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クトゥルフ PC作成ツール
樋口 陽(ひぐち あきら)
ID:4363344
MD:00a6b0f84fb05977eee33fe6aabb01c1
樋口 陽(ひぐち あきら)
タグ:
HO2
ストーカー気質の青年
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生まれ・能力値
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CON
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初期
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その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
POW
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APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
元陸上部の大学生。 足の速さを活かし、小中高と数々の陸上大会に出場し実績を収めてきた。 だがある日、連勝記録をとある青年に奪われる。それが今の同居人(NPC 間谷 翔 またに かける)である。連勝記録を奪われた彼は初めて対戦相手であるNPCに興味を示し、次は負けまいと徹底的に調べ尽くすようになる。だが、勝てない。どれだけ調べ尽くそうとも、どれだけ対策をしようとも、どれだけ努力をしようとも圧倒的な才能の前では凡人は無力なのだ。幾度かの挑戦の末、彼は体を壊し、陸上を辞めた。 そこから数年後、PCは大学生になった。好きだった陸上を辞め何をしていたかと言われれば『無』である。彼には何もなかった。 だが、そんなある日学内でとある人物を目にする。連勝記録を打ち破った陸上の天才、NPCであった。こんなところにも過去の遺恨が付きまとうのかと殴り掛かりそうになりふと疑問を抱いた。何故陸上に強い大学に行かなかったのか、彼ほどの才能があればオリンピックだって夢ではない筈だ。なのに、何故………。 気になった彼は周囲に聞いて回ったすると皆口を揃えて『理由は分からないが、陸上は辞めたらしい』というのだ。当然頭が真っ白になる。沢山の疑問符が浮かび逆上した。直接本人に問いただしてやる!と帰宅途中のNPCを追いかけてみれば彼は公園で誰かに通話をしていた。 『俺には才能なんて無かったんだよ』『連勝記録を奪われて嫌になった』『あいつには叶わない、それならもう陸上なんてやらない』『もう走るのが楽しくない』と思わぬところで彼の本音を聞いてしまったのだ。その言葉と過去の自分が重なった彼は、急に叶わないと思っていた天才に、人間味を感じてしまった。 僕の方が辛かった、連勝記録を奪われて、才能なんて無い事を自覚して、叶わないと感じてからは走ることが楽しくなくなった。出てくる言葉が、思いつく言葉が、全てNPCと重なってしまっていたのだ。そこから彼は、NPCを助けたくなった。 本物の天才には、自分が挫折した原因にだけは、諦めて欲しくなかった。何があろうとも。 彼は今のNPCと対戦相手を徹底的に調べ尽くした、過去のように、いや、過去以上に粘着質に広範囲に渡って。トレーニング法は勿論のこと家族構成や趣味、好きな物、嫌いな物、友人関係からその友人たち、友人たちの家族構成に至るまで。その様はまるでストーカーであった。 徹底的に調べ尽くし等々打開策を見つけた彼は隠れてアドバイスをする。方法はメールや手紙、たまに友人を使って。初めは怪しんでいたNPC、どうせ敵わないと思いながらも一筋の光を求めてアドバイスを受け入れてしまう。そうすればどうだ、彼の才能は更に伸びしろを見せはじめ、メキメキと成長をしていった。対戦相手等簡単に追い越してまた1位の座に返り咲いたのだった。やはり、彼には陸上の才能が有った。自分とは違う、本物の才能が。 NPCが再び陸上を始めたのを見て、PCはまた彼から手を引いた。否、引こうとした。手を引いた瞬間NPCの連勝記録が途切れたのだ。それを見てまたアドバイスを行い…やがて彼はその連鎖から抜け出せなくなってしまった。 そして事件が起こる。NPCの家が火事に遭ったのだ。偶然一人暮らし、そして火事にあった時に現場に居なかったことから怪我は無かったが彼の家は燃え尽きてしまった。そこで一時的に誰が彼を家に泊めるかと言う話になってくる。 『お前こいつの事めっちゃ好きじゃん!陸上仲間なんだし、家決まるまで泊めてやれよ!』という共通の友人Aの一言でPCに白羽の矢が立つ。この時互いに顔を合わせて会話をするのは高校以来である。当然向こうは覚えていない。実質初対面である。慌てふためくPCを他所に『なになに、俺のファン?良いの~?』と軽い調子でノるNPC。『ファンじゃねえよ!!!』とは言えず流されるままに彼を家に泊める事になってしまう。そこから意外と話が合い、天才と凡人の同居生活が始まった。勿論凡人はストーカーのようなアドバイスを辞めるわけにもいかずNPCの見えないところでメールや手紙を送り続けている。奇妙な間柄だ。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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の著作物です。
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