タグ： やさしい朝をくださいね

17歳/高校生 将来小説家になることを夢見て度々webサイトに小説を投稿している。HNはまくらのした。寝る前に読むことでその日の夢が幸せな気持ちになってもらいたいという思いからその名前を付けた。 両親が読書が好きで家に沢山の本があった。幼いころから両親に絵本や児童書を読み聞かせてもらうことが多くその世界に浸ることが好きだった。その絵本の世界で新しい話を考えたり、主人公たちのその後を想像したりして両親によくしゃべっていた。そしてそのうち多くの人に自分の世界を共有したいという思いが強くなり、拙いながらも自分で話を作り始めた。 最初は無邪気に自分の作った世界をサイトにアップしていたが、全く閲覧数が伸びず、読まれても「つまらない」「何を言いたいのかわからない」という批判ばかり。どうしてそのようなことを言うのだろうか、褒めてくれないのかと両親に泣きながら相談した時、母親から「伝えたいことが沢山あるのはいいけど、大きく伝えたいことをちゃんと主軸にすること」父親からは「独りよがりで話を続けることはよくない、世の中にはいろんな考えの人たちがいるのだから」と優しく諭された。それと同時に「伝えたい世界があることは良いことだ」と褒めてもくれた。 その日から両親の言葉を大事にまたいろんな本を読み漁り人に伝えるとはどういうことかを学び、また小説を書き始めた。 今まで投稿している小説は数あれど、本命の物はまだ投稿できていない。いつか自分の最高傑作として世の中に出したいため大事に温めている。 幼いころから幸せな話が大好きだったためバッドエンドのような辛い話が得意ではない。しかしそのようなことがあるから幸せがあ際立つのだと信じているため、幸せにする、なるために突き進もうとする。 「まくらはね、皆が幸せになれる話をつくりたいの」 「ねえお母さん、この前あのシリーズの新刊出てたよ」 「今幸せ…？ならよかった～！私も幸せ！」 【好きな食べ物】グミ 【嫌いな食べ物】ぶどう 【趣味】読書　書店巡り 【嫌いなこと、もの】不幸せ　球技 【誕生日】3月3日

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