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阿伊 創司 ジャーナリスト 26歳→27歳 一人称：俺 二人称：あんた、君 等 カラー：#cc0000 『NOBODY*2』HO3→『Repli;C∀』HO3 【HO補正】 あらゆる探索技能に+10 追跡と人類学に+20 DEXに固定で+3 Repli;C∀時のみCON-1 【特徴表】 ・4-1 目つきが悪い(D)：目つきが悪すぎて、知り合い以外から怖がられる。APP-1、信用-10%。 →興味ポイント50p取得 ・5-10 受け身：どんな時でも、きちんと受け身を取って被害を最小限に抑えることができる。ショックのCONロールの成功の範囲に+20%。 ○Profile 派手な赤髪にギョロッとした瞳、怪しい笑みを湛えたジャーナリスト。その風貌から初対面の人間には警戒されやすいが、話してみると意外とフランク。 凶悪犯罪をメインにあらゆる事件を追いかけ、取材し、記事を書いている。 あまり目立たないが器用さと素早さは頭一つ抜けている。 ●Background ・人物 所謂雑誌記者で、仕事として下世話なゴシップ記事を書かされることもしばしばあるが、専門は殺人などの凶悪犯罪。過去の事件の分析、犯人や被害者の周辺調査を得意とし、それらの事件を追うことに執着している。 が、被害者や遺族の心を尊重しようと心がけており、相手の意思無く掘り下げるような事はしない。 ・過去 20歳の誕生日を迎える日。帰宅すると両親が何者かに殺害されていた。犯人の逮捕を強く望んだが、警察はまともに取り合ってくれないどころか事件を隠蔽した。 男の顔も声も知っているのに、行方を追う事すらままならなかった。 一人残された後は大学に通いつつジャーナリズムを学んだ。警察は信用できない。自分の目で足で男を追うしかない。そうして犯罪心理や過去の凶悪犯罪を研究し、コネを手に入れ、追跡する術を身につけていった。 ・NOBODY事件について 男の足取りが一向に掴めないまま鬱屈とした生活を送っていたところ、今回の事件の話を耳にする。不審な集団自殺に書き残された「NOBODY」の文字。この事件を追求すれば長年探し続けてきた犯人に辿り着けるかもしれないと、独自調査に踏み切った。 ・・・ NOBODY事件は予想を遥かに超える結末で幕を閉じた。 ひた隠しにされていた残酷な真相や、同じ施設で更に酷い目に遭っていた者達の存在、身勝手に自分を救っていった者への怒り、さまざまな感情に揉まれていた。 しかしどこか、暗闇からやっと抜け出せたような感覚も同時に覚えている。 ままならぬ事にいつまでも頓着するより、できる事をしていくしかない。 そうして今日も〆切に追われる日々が続いている。 〇AF ・Corno Rosso：唐辛子のようなお守り。＜幸運＞+5 ・ヴェネツィアン・グラス：楽しい旅の名残、ヴェネツィアン・グラスに香水が入っている。香水の香りをかげば1度だけSAN+1d3 ○others data ・職業技能：《ジャーナリスト》目星、写真術、日本語、英語、心理学、説得、図書館、歴史 ・興味技能：《人への探究心》聞き耳、精神分析、人類学 《護身用》キック、回避 ・誕生日：11月15日/誕生花：彼岸花 ・備考：常に黒い服を着ている ○元ネタとか ・阿、伊…五十音のはじめの音。カタカナのア、イの由来となった字。 ・創…きず。物事をはじめる。 ・司…役目としてつかさどる。 ●配布HO 『追跡する探索者』 貴方は何かを探すことに秀でている、好奇心があり理不尽が許せぬ人間だ。 好奇心と探求心から貴方はこの事件を解決しようとすることだろう ———————————————————— あなたは過去に両親を殺されている、その犯人を見つけ出し両親がなぜ殺されたのかを知りたいと思っている。 01：隠された素顔 あなたは6年前両親を亡くしている。ある日何者かに殺害されたのだ。 あなたは外出から帰宅し違和感を覚えリビングへと向かうと、犯人が両親を殺害し逃げ去る現場を見た、犯人は美しい顔の男であったことと犯人が書き残していったNOBODYという文字を今でも鮮明に覚えている。 そして犯人が逃げ去ったあとわずかに息があった父の最後の言葉を聞く、曰く｢――――殺さなくては｣と。 それだけ伝えた後に父は息を引き取った。 両親が死んだ後、妙なことが起こった。両親の死体は回収されこちらに返されることはなく、メディア規制もされており事件が表に出ること はなかった。存在を消されたのだ。 抗議しても｢あなたにはその権利はない｣と何も聞かされることなく全てが闇に閉ざされてしまう。 そして今現在街でまた「NOBODY」という文字が書き残される事件が発生している。 この事件を追いかければ両親の死の真相や犯人にたどり着けると貴方は考えた。 そして事件を追いかけているある日、貴方のもとに電話がかかってくる。 「6年前の事件の真相を知りたくはないか」と。 電話越しの男の声は――――忘れもしない両親を殺した犯人の声だった。 02 : 隠された過去 幼少の記憶があいまいだ、というのも10歳より前の記憶がない。 子供のころから何度も同じ夢をみる―――「真っ暗な部屋に閉じ込められて怪物に食べられてしまう」そんな夢だ。 夢の終わりにその部屋から誰かが自分を助け出してくれる、そしていつも目を覚ます。 夢に出てくる人をあなたは無意識に探している。 【プレイシナリオ】 ・NOBODY*2 /20220329〜0817 ・NOBODY学園 /20220912〜20230119 ・E2gmaの静寂 /20230211〜0429 ・Repli;C∀ /20230503〜予定

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