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某大学文学部3年、21歳。 物静かな性格だが意外とノリは良い。 幼馴染とシェアハウスをしている。 インドア派だったが幼馴染に誘われキャンプを経験しハマる。飯盒で炊くご飯が好きでよく作っている。大学はマイペースに通っており、たまにサボりながら毎年単位ギリギリで進学している。高校の時はブラスバンド部に所属しており担当楽器はサックス。それなりに有名校で全国大会も経験したことがあり、また大体の楽器は弾ける。現在はギターの演奏を配信したり、近くのライブハウスで演奏したりとささやかな音楽活動をしている。 生活力はないが顔がいいため昔からモテていた。そのため告白されて付き合うことはあるが、恋愛に対する興味が低いためいつも長続きはしない。 最近は告られても断ることが多く彼女無し。 セリフ例 「ん、(返答)」 「…まだ眠いけんあと5分だけ…」 (文学部大学生探索者を参考に作成) 幼馴染に対して 呼び方　かげつ 幼い頃父親の転勤で引っ越してくる。転校してきて初めて声をかけてくれたのが嘉月である。口には出さないが、郁人はその時のことはよく覚えており、救われたと思っている。そのことについて嘉月は覚えているかは不明。それ以来よくつるむようになり、同じ大学に受かったことを機にルームシェアを始める。 寒がりでよく嘉月を人間カイロにして(?)暖をとっている。朝が弱いので起こしてもらうことも多い。 嘉月が歌ってるといつのまにか持ってきたギターでメロディー弾いたりする。

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