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青龍 明/LánLóng Míng(ランロン・ミン)
ID:4365810
MD:47926ae7d5590f60fa69d9f70ad3da11
青龍 明/LánLóng Míng(ランロン・ミン)
タグ:
よくがんばりました
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
こんな名前ですが国籍は特に決めてません!!!!!!!!!!!!!!! ちゃんと意思疎通出来ます!!!!!!共通言語話せます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 自己肯定感!!!!無!!!!!!!!!!! 常に人の後ろに隠れて生きています!!!!!!!!!!!小さくてよかった~~~~!!!!!! 幼少の頃から怪我をしやすく、よく病院のお世話になっていた。 POW(幸運)の値とか関係なしに普通に運がないのかもしれない。代わりに体は丈夫です!!怪我慣れ!!! 怖がり。ビビリ。小心者。 色んなものに対して恐怖心を抱いています。世界が怖い。泣いちゃおかな…泣いてたわ…ぴえん!!!!!!!!! ちょっと人見知りなので浅い付き合いしか出来ない。 心を許した友人(親友)と呼べる人物が少ない。 誕生日…5/21 好きな食べ物…白玉/辛いもの 苦手な食べ物…ぽそぽそしてるもの ———————————— ■職業参考ベース:看護師 科学、生物学、応急手当、言いくるめまたは説得、薬学、心理学、聞き耳、目星 職業技能ポイント:EDU×20 ■特記:信用に技能値+10%のボーナス。患者に対する説得に技能値+10%のボーナス。 ———————————— ■特徴表(2-7は不採用) [3-7]俊敏…どんな時でも、鋭く素早く状況を把握できる。<回避>の基本成功率は、通常の[DEX*2]ではなく[DEX*5]である [2-7]珍しい技能…探索者は[INT*5]%の、日常生活には役立たないが特定の人物を感心させるような技能を1つ、KPと相談した上で持つことができる。 ———————————— ■通過シナリオ ・NOBODY*2…ロスト ———————————— ↓↓以下ネタバレ有 ——————————— ■【素顔】 無痛症。 痛みを感じる神経や発汗機能をコントロールする神経が機能していないのか、痛みや熱さ冷たさを感じない。 気を付けてはいるけど、痛覚がないのでいつの間にか怪我している。 特に指先はボロボロ。切り傷はもちろん、「痛み感じないけど火を直接触ったら流石に痛いんじゃね?」というアホの発想のおかげで皮膚が爛れてたりする。 包帯を巻くのが上手です!!!!!!! ■【過去】 10歳より前の記憶がない。理由は不明。 両親の本当の子供じゃないと知った時はショックを受けたが、それでも自分をここまで育ててくれた両親であるため感謝している。 むしろ今まで散々迷惑をかけてきてしまったので罪悪感の方が強い。 こどもの頃から見続けている「どこかの孤児院にいて、病室のような場所に連れていかれ、人体実験まがいのことをされる」という夢、「NOBODY」と呼ばれる事件の報道を見た時の頭痛、自分はその文字を「知っている」気がする。 これらが自分の記憶や過去を思い出す手掛かりになるんじゃないか?そうと決まれば話は早い!俺は行動派な根暗だ!!事件を追うぜ!!! ■【亡くなった友人】 麒麟 浩宇/qílín Hàoyǔ(チィーリィン・ハオユー) 享年24歳。175㎝。看護師。 看護学校で知り合ってそのまま仲良しになりました! 多分中国人かもしれない。そうじゃないかもしれない。意思疎通は出来てました!!!! 明るく誰にでも好かれるような人物。悩み事は「悩みがない事」って言うタイプ。毎日が楽しそう!!! いつもべそべそ泣いてる明の手を引っ張ってくれていた。 だからこそ、何故集団自殺をしたのか知りたい。 僕ら友達でしょ??なんで置いていったの?? 僕を置いていくなんて許さないよ ■【大宮まとい】 休日に遊ぶ約束するぐらいにはめちゃくちゃ懐いてる。優しい~~~!!!大好きぃ~~~~!!!!!! ふとしたときに、なんとなく懐かしい感じがする。なんでだろう。 ——————————— 『NOBODY * 2』 推奨技能:<目星><聞き耳><図書館><心理学><戦闘技能> 準推奨技能:<精神分析><人類学> HO4『足掻く探索者』 貴方は忍耐強く耐えることに秀でている、後まで諦めず足掻こうとする人間だ。 事件に巻き込まれた者を気の毒におもった貴方はこの事件を解決しようとすることだろう。 ・CONに固定で+3 ——————————— あなたは痛みを感じることができない。気がつくと”痛み”という概念を失っていた。 --- 全ての<行動技能>+10 戦闘時ショックロール自動成功 <クトゥルフ神話>+3 CON+3 POW-1 --- 【隠された素顔】 あなたは無痛症であり、気がついたときには痛みという概念を失っていた。 医療機関に通院しながらもあなたは平穏無事な日常を過ごしていることだろう。 あなたには仲のいい友人がいたが、巷で起こっている「NOBODY」と文字が書き残される集団自殺の事件によって先月命を断った。 なぜ友人が集団自殺をしたのか、何を思って死んだのか、その理由や多くの人が犠牲になっているこの事件の真相を知り、犠牲者が出ないように解決したいと思っている。亡くなった友人に関しては好きに設定して構わない。 【隠された過去】 幼少の記憶があいまいだ。というのも10歳より前の記憶がない。 子供のころから何度も同じ夢をみる。「自分はどこかの孤児院にいて、病室のような場所に連れていかれ、人体実験まがいのことをされる」という夢だ。 いまは平穏に一般家庭で暮らすあなただが、夢の内容が気になり自分のことを知るため戸籍を調べたところ、自分は両親の本当の子供ではないことが分かった。どういった経緯があったのか問い詰めても、両親は何も言わない。 そんなある日、「NOBODY」と呼ばれる事件の報道を見たあなたを頭痛が襲う。あなたはどうしてかその文字をよく知っている気がする。 巷で起こっている事件について知ることができれば自分の記憶や隠された過去が分かるのではないかと思い、あなたはそれを追いかけることにした。 --- あなたの『目的』は 1.【友人の死の真相を探ること】 2.【痛覚と記憶を失った原因を知ること】 --- 【NPC】 また、貴方には最近できた仲のいい友人がいる。 大宮まとい 24歳 心理カウンセラー。いつも笑顔で物腰が柔らかで穏やかな性格だ。 日に日に見せられる夢により精神的に参って街中で倒れてしまったとき、大宮が介抱をしてくれた。それがきっかけで大宮との付き合いが続いている。 あなたは休日に大宮と出かける予定を立て、最近建築されたタワーに遊びに行くことになっている。 大宮をみると、ふとした瞬間懐かしさを感じる。 ——————————— ・門の創造(P.289) ・天候を変える(P.273) ・ハスターの招来/退散の呪文(P.263) ・ハスターの歌(P.277) ・ハスターの解放(P.277) ・名状し難い誓約(P.288) ・ヨグ=ソトースの招来/退散の呪文(P.264) ——————————— ■大宮まといの手紙 ミンへ この手紙が届くとき、僕は君を悲しませているんだと思う。 別れを告げる暇もなく、こんな形での連絡になってごめん。でも僕は、これ以上耐えることができなかった。 少し長くなるけれど、読んでくれると嬉しい。 僕が君に託した本は、15年ほど前に発生した『立てこもり事件』で犯人が所持していた本だ。この本を、僕はその男に渡された。 僕はとある孤児院に生まれた。そこは子どもにあらゆる教育を施す場所だった。おぼろげにしか記憶にないけれど、知識、政治力、暗殺の方法などを習った。 恐怖と暴力によって支配された施設で……正直あまり覚えてはいないんだ。とにかくしばらくして、僕はその男に引き取られた。魔術と呼ばれる知識や、様々なことを学んだ。 信じられないかもしれない。でもあの本には世界を壊してしまうような冒涜的な内容が記されている。本に近づきすぎると、人間は正気を保てず、やがて狂っていくのだと聞かされた。 男──もう、ごまかしても仕方ないか。父は日に日におかしくなって、神を呼び出す儀式を行おうとしていた。そしてそのための生贄として、人質たちを殺し合わせ、その血で魔法陣を描いた。 神と呼ばれる存在がこの世に降り立った時のことを忘れはしない。あのとき、僕はすでに気が狂っていたのだと思う。 神は次々に人を殺害していった。惨たらしく、人間には成しえないような死体をたくさん、たくさん見たよ。 生きるために僕は必死だった。ただ、死にたくなかった。 訳も分からず、僕はギリギリの精神力を使って無我夢中で呪文を唱え、神を還らせることに成功した。父から教えられた魔術が役に立ったのは初めてだった。 けれど完全には間に合わなかったんだ。結局、その場所にいたほとんどの人は死んだ。僕も生死の境をさまようことになった。 あの頃が一番楽しかったかもしれない。 病院に搬送され、そこで君に出会ったんだ。病院に保護されてからしばらくは穏やかな生活が続いていた。 けれどある日、誰かに起こされて目を覚ました。目の前には、あの施設に何度も来ていた男がいて、僕を連れ去ろうとした。 もう絶対に、あんな場所には戻りたくなかった。だから僕は必死で抵抗しようとして、すぐ近くにあったペンで男の目を潰し、次に声をあげさせないよう喉を潰した。 でも、同じ病室にいるんだ、男の叫び声を一度聞いた人たちは当然目を覚ました。僕はパニックになって、みんなに静かにしてほしくて、次々と黙らせていった。 殺したんだ。何人も、何人も……結局、僕は父と同じような事件を起こし、君や病院にいた人々を傷つけてしまった。 そんな時に出会った先生に、僕は憧れた。 僕は生まれ変わりたいと思って、その先生と同じ名前を名乗ることにした。名前だけを一緒にしたって、彼と僕では天地の差がある。僕自身が変わろうとしなければ、意味なんてなかったのに……でも、僕は自分の記憶にふたをしたんだ。自分は普通の人間の『大宮まとい』だって、そう思っていたかったんだ。 僕は『NOBODY事件』を追いかけていくうちに、忘れていた自分の過去を思い出した。記憶を取り戻した。思い出してしまった、って言ったら、怒られちゃうかな。思い出せてよかったのか悪かったのか、僕にはもう分からない。 人をたくさん傷つけ、殺した事実はなくならない。時間が戻るなら……戻せるなら、どれだけよかったか。 ごめんなさい。僕はこの過去を背負って、罪を償い生きていく強さがなかった。もう耐えきれなかった。だからもう、僕がこれ以上誰も傷つけないように、自分が誰にも傷つけられないように、死ぬことを選んだ。 心残りはある。あの本のことだ。 どうか本を処分してほしい。もう誰も、あんなことを繰り返さないように。 おそらくだけど、僕が昔いた孤児院にその本にまつわる真相が隠されていると思う。父は僕を引き取る前に、何か怪しげな儀式めいたことを孤児院関係者と行っていた。 本当にごめん。謝って済む問題ではないけれど。 僕の本当の姿を知って、さぞ幻滅したことだろう。けれど、今の僕には君しか頼れる人がいないんだ。 存在が秘匿されている孤児院だったけれど、その跡地をなんとか発見した。もしも君が僕の頼みを聞いてくれるのなら、そこへ向かってほしい。 今までの人生は幸せなことばかりじゃなかったかもしれない。それでも僕は君と友人になれて嬉しかった。君と食べた中華料理も、お揃いのピアスも、写真も、大事な宝物だよ。 これから先、君がたくさんの友だちと一緒にいられる未来が続きますように。涙をぬぐってくれる人が、君の側にいてくれますように。 大宮まとい
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