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一人称：オレ 二人称：あんた、お前 大切な人：ルゥナ アライメント：混沌善 #9ea1a3 町で少しアウトロー寄りな何でも屋を営んでいる。 でも基本的に犯罪行為はやらない。理由はルゥナを巻き込めないから。 元々は貧民街の出身だが、野垂れ死にそうな時父親の仕事について来ていたルゥナに拾われる。 数か月間は匿われていたが、マオの存在が厳格な両親に露呈した後引き離されて適切な施設に送られた。 読み書きはルゥナに教わっている。地頭がいいので覚えがよかった。 一度は引き離され連絡も取れなくなっていたが、15歳でマオが施設を出て、ルゥナが全寮制の学校に行き始めたことで再会（ルゥナが探し出して会いに来た） 以降、ルゥナは寮を抜け出してはマオのところに居ついている。 ルゥナは大学に進学したが、ここぞとばかりに両親に黙ってマオの家に住み着いている。一応一人暮らし用に借りている部屋はあるが、ほぼ帰っていない。 マオはルゥナに恩があること、ルゥナが自分の生きている環境や求められる「御花戸ルゥナ」に息苦しさを感じていることを知っているため、帰れとは言えない。ルゥナにはルゥナの居場所で生きていて欲しいが、本気で逃げたいなら彼女のためなら何でもする覚悟は決めている。 EDUの高さは教養ではなく生きるための技能、というイメージ。 ◇ルゥナについて 両親ともに優秀な人間で、父は都市・惑星開発事業に携わり、母は未開拓惑星探査事業で研究職に就いている。 ルゥナ自身も優秀な頭脳を持っているが、漠然とした生きづらさを抱えているタイプ。 良い子供であること、少女であること、将来「ちゃんとした大人」になること、『御花戸さんのお嬢さん』であること、そういった彼女を見るための『枠』に常に違和感を覚え、いつも少しだけ何かが逸脱している感覚を覚えていた。 大人になること、『女性』になることに抵抗感があり、でもそこから自分が逃走することで起こるあらゆる不利益を天秤にかけてはその場にとどまっているような状態。ルゥナにとってマオは一時避難所であり、自分を自分たらしめてくれる存在。 知識 (1D100<=90) ＞ 5 ＞ 決定的成功/スペシャル 応急手当 (1D100<=60) ＞ 4 ＞ 決定的成功/スペシャル 知識 (1D100<=90) ＞ 98 ＞ 致命的失敗 アイデア (1D100<=80) ＞ 4 ＞ 決定的成功/スペシャル 隠れる (1D100<=60) ＞ 5 ＞ 決定的成功/スペシャル 聞き耳 (1D100<=80) ＞ 5 ＞ 決定的成功/スペシャル 聞き耳 (1D100<=80) ＞ 4 ＞ 決定的成功/スペシャル 回避 (1D100<=88) ＞ 98 ＞ 致命的失敗 回避 (1D100<=88) ＞ 98 ＞ 致命的失敗 キック (1D100<=70) ＞ 4 ＞ 決定的成功/スペシャル ルゥナのSAN80-18

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