タグ： デウス・エクス・マキナは死んだ HO2

性格:人情の厚い性格なため、押せ押せどんどんをされると断りずらくなる。 　　凶顔なため性格も荒く思われがちだが、実はそうでもない。 　　自身で困ってると感じた人に対して世話をヤキガチである。 「わし」 好きなモノ:ネコチャン 地頭が良く勉強ができたため日本の4台大学を主席で入学したまでは順風満風だったが 人でも殺してしまいそうな顔の作りをしていたことから就職ができず大学を卒業することとなる。 それでも両親の希望である大企業に就職することが諦めきれずに卒業後はアルバイトをしつつ就職活動に勤しんでいた彼だが 彼の両親は大いに失望し親子の縁を切られ、家から追い出されてしまう。 あまりの事に茫然自失し、やけ酒を大量にあおってゴミ捨て場に倒れ込んでいた彼をゴミ捨て場の近くにあったヤクザ事務所の「内亜荒砥鉄粉(ナイアラトテップ)組」の若頭が拾う。そこから慣れないチャカを振り回したり、カツアゲのスキルを磨きながら現在まで若頭の元で働いてきた。 彼の若頭はどんな人でも掌握できてしまうカリスマ性と入ってきた仕事を完璧に完遂する手腕を持っている所謂凄い人だったが、少しでも興味があると周りへの被害も考えずトコトン突き詰めてしまう悪癖があったため、探索者は彼の悪癖の被害者になってしまった。 なんでも彼はメイド服を着たガチムチの男が悪事を解決していくドラマにハマっており、探索者の容姿がそのメイド服の男に近いらしくその姿を見れれば仕事の能力が今まで以上に上がる為に仕事着をメイド服にしてほしいと頼み込んできたのだ。 当然探索者は性別や年齢、自尊心を理由に若頭の頼みを断っていたが、日に日に弱くなっていく若頭の姿をみて断腸の思いでメイド服を着るようになり 今ではメイド服を着ないと心が締まらない身体となってしまった。 ラブラブキュン:対象に向かって探索者が胸の前でハートを作り、凶悪顔で笑いながら「ラブラブキュン」と言うと発動できる。 効果:ラブラブキュンが発動するとその対象者はあまりにおぞましい者を見た事で内に秘めたる生存本能「死にたくない」が高まり 身体能力が僅かにあがる。(気のせい) ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 以下COCシナリオ「デウス・エクス・マキナは死んだ」のHO2「ヒト」のネタバレ情報あり。未通過者は読まない事をオススメする。 探索者は人ではなくカミである。 偉大なる神に愛されていたが名前のない、それに何の逸話のない自身について他の神から嘲笑われる度に神として存在していいのか自問自答してきた。 ニンゲンは何の逸話もなくても、名前を与えられ、どんな人でも必ず1人以上には愛される。そんなニンゲンに彼はいつしか憧れを抱き、なりたいと強くなりたいと願うようになっていた。そんな時にメッセンジャーから「ニンゲンになれる方法」を提案されたため、方法が方法のため躊躇しそうになったもののその提案をのんだ。 任務を完遂するにあたり、人間の身体が準備されるらしい。彼は迷わずガチムチの35歳のヤクザの身体を選んだ(それもメイド服付き)なぜならこの姿をした人間界のドラマをいつも自身の事を自慢げに話し、探索者を見れば嘲る他の神々達が皆んな食い入るように毎週欠かさず観ており、一言も声を発さないのだ。 そのため、探索者はドラマの主人公を他の神にも勝るトンデモないやつと勘違いし、この姿なら誰にも嘲られることはないと考え、この姿を選んだ。 性格:何を考えているかわからない。本人は自覚いしていないがかなりナイーブ。人間をとても愛している。 性別:男神 「ワタクシ」 「です。ます。」

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