タグ： よらPC 古今HO1

「木蔦ってこちょうって読むの珍しいっしょ。まあ俺はそんな可愛らしい人間じゃねぇんだけどね！木蔦宵冴ぴっちぴちの26歳！好きに呼んでくれ！」 「好きな食いもんは肉！悩みは自販機のお釣り取るのがしんどいこと！あと目立ちすぎて尾行に向いてねぇのよね、俺ちゃん」 「体力とやる気だけはあるんでまあ、上手く使って下さいよ。先輩方？」 俺/アンタ/〜さん、ちゃん ベース職業「警察官」：言いくるめ、聞き耳、追跡、法律、目星、武道（柔道） 技能入替 言いくるめ→芸術（メス犬調教）：自分に寄ってくる女全てをメス犬だと思っている。(自分が大型犬だと表現されることが多々あるため)よそ様に迷惑をかけないよう、ちゃんと自分の言うことを聞くよう顔だけでなく言葉でも巧みに誘惑し、操り、染め上げてきた。 高値技能 組み付き・武道（柔道）：顔のこともあって昔から絡まれやすく、それを撃退するために身に付けたのがひとつ。もうひとつは憧れのあの人が警察官と知ったから。同じになるためにはどうしたらいいかを必死に調べ、警察官になるには武道を何か一つ極めないといけないと知り、柔道を選んだ。組み付きってなんか響きがえっしちじゃん……？寝技なら任せてほしい。 特徴表 12【大きな体】 40【夜に弱い】(D)補正興味P10 憧れた背中を追って警察官になった期待の新人。人懐っこい笑顔で寄り添い、誰よりも先に犯人逮捕に駆け出す宵冴はがむしゃらにその背中を掴もうとしていた。敬語が苦手で気を抜けば砕けた口調になってしまうのが玉に瑕。いつだって笑顔で人との距離が近いため、他人と直ぐに打ち解けられるのが特技だったりする。交友関係は広く浅く。警察官になってからは良く話しかけられるようになった。道行くおばあちゃんに飴ちゃんもらったりする。お腹鳴らしながら道歩いてたからかな……。 身体だけではなく声まで大きいので相手を萎縮させがちなのが悩みだったりする。ギャン泣きさせてきた子供は数知れず。面食いな女の子は顔見た瞬間泣き止んだりもしたけど。しゃがむより膝を着いた方が早い。自販機のおつり取るのしんどいのが最近の悩み。この年で腰をいわせるのか、俺は……？ 頭の回転は速いが短絡的で、一度蹴ればなんとかなるんじゃねぇの精神。長い足を最大限利用させていただきます！（キック75！） 昼間はどれだけ動いても夜はすぐに眠くなってしまうｴｹﾁｬﾝ。起きていることはできるが、思考力が落ちてしまうのをなんとかしたい。なんともできない。24時だよ！って言われたらおやすみ！しちゃう。秒で寝れる。（特徴表：40【夜に弱い】） 「夜に冴える」はずが全く真逆なのが解せない。夜更かしとかオールとか元気にしてみたい人生だった。 一言で表すと猪突猛進な大型犬。常に真っ赤な首輪を付けているがリードを取れるのは憧れのあの人のみ。 首輪は警察学校を卒業した後に憧れのあの人が買い与えてくれた。以来飼い犬として駆け回り、番犬として野郎どもの前に立ち塞がっている。わん！ と、いうのが木蔦 宵冴が見せる表の顔である。 実際の彼は致命的なまでに利己的で排他的。端的に言えば「欲に忠実」殴りたいから殴るし、抱きたいから抱く。眠いから寝るし、腹が減ったから飯を食う。三大欲求が満たされればそえれで満足。 しかしどの女でもそれらを同時に満たすことができないのが数少ない本来の悩みであった。規格外のサイズをしているため拡張済みの穴でローテーションを組んでいた高校1年生のある日、宵冴は思った。誰にでも好かれ信頼されこの街を守るあの人は、そんな姿に憧れたあの人は、自分を弟のように可愛がり我が子のように慈しんでくれるあの人は、どうなんだろうか、と。誘いに戸惑いながらも承諾してくれたあの日の喜びは、今でも覚えている。苦痛を与えないようにと、時間をかけてゆっくりと拡張していった涎であの人を汚した日々の悦びは、今でも覚えている。初めてあの人の中に押し入った感動を快楽を、今でも覚えている。ずっと求めていたものだった。ずっと、ここに還りたいと思ってさえいたと錯覚もした。これを、探し求めていたのだと自覚した。あの人の中では性欲も、食欲も、睡眠欲も、全てが満たされた。己の下であられもない声を上げ擦り寄り甘える姿に征服欲が満たされた。首を絞めた先で笑みを浮かべるその姿に加虐心が擽られた。その全てに、独占欲と呼称するにはどす黒い感情が渦巻いた。 この人を愛しているのだと確信した、高校1年生、冬。 休みの日には家に入り浸り、同じになりたくてほかに渡したくなくて警察官になるために奔走した。努力した。 あの人を壊してしまわないように、高ぶる欲は他の女で解消した。 高校を卒業すると本格的に居座る準備を始めた。それらすべて「ずっとあの人を食べていたい傍にいたい中に還りたい」という思いから。警察学校に行く直前に「帰ってきたら俺をアンタの犬にしてね」と約束をし、卒業すると真っ赤な首輪をもらい晴れて彼女の犬となった。わーい！ 署内では尻尾を振りながら彼女の後ろをついて回るワンちゃん。家ではリードを嚙み千切る猛犬。 また、「冴（さえ）」と呼ぶのをあの人のみに許している。たとえ相手が親友であろうと女であろうといかなる理由があろうともそう呼んだ相手は他人にバレないよう見えないところをDB1d6で蹴ってきた。己の拳は汚さない男。警察官となった今では、足は出ないが「まじで止めてもらっていいっすか」とあからさまに不機嫌になるに留めている。しかし後に彼女を抱き潰している。 抱く女は決まっていた為女癖が悪い訳でもなく、蹴った相手はきちんと手懐け(芸術(メス犬調教)90)外面がいいので先生や上司に悪行がバレることもなく今までやってきた。警察を目指す上で目に見える汚点はひとつもない。蛇足だが若い教師や教育実習生は食べてきたタイプ。もぐもぐ。 アイビー(西洋木蔦)「死んでも離れない」 チューベローズ(月下香、夜来香）「危険な快楽・関係・楽しみ」 以下、古今、零れて。秘匿HO内容 ♢HO1 貴方には過去の記憶がない。 ないとは言っても一般常識や直近の記憶はしっかりと存在しており、記憶喪失と医者から診断されることもない。貴方はそのことを話す必要も無いと考え秘匿している。 抜け落ちているのは幼い頃の記憶だ。物心着いた頃から中学を卒業するまでのエピソードがまるで存在しない。成長とともに忘れてしまったのだ。記憶がないというのは思い出もないという事で説明が難しい。貴方は幼い頃の記憶を諦めた。 HO2とは8年前から一緒に暮らしていると認識ができている。警察学校は寮生活であるためその前に決定し、卒業してから本格的に同居を始めることとなった。 過去の記憶がないことに関しては諦めているしどうでもいい。ぼんやりと彼女のことは覚えているし、今が幸せで楽しいから。なぜあの人が自分にそこまでしてくれるのか見当もつかないが、首輪をはめたのなら、リードを持ったのなら過去に何があろうとも離れる気はないし離す気もない。

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