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クトゥルフ PC作成ツール
良宗 透(らむね とおる)
ID:4367613
MD:06257ce7ddcb5cabb337f39b2e1ba521
良宗 透(らむね とおる)
タグ:
さんやつ
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
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APP
SIZ
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EDU
HP
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初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
見習い探偵。不器用で運動音痴。 両親が亡くなった経験から、目の前で人が死ぬ事と、それを助けられなかったと悔やむ人がいるのが嫌で、救命講習を一通り受けている。 事件現場で気が動転している人を落ち着かせるのも得意。 自分を育て、勉強させてくれた清澄 美裕(きよずみ みひろ)を心から尊敬し、感謝している。 引き取られた時から彼女のような探偵になるんだと心に決めて生きてきた。それに後悔や迷いは全くない。 今は彼女を喪って深く落ち込んでいる。自分は彼女のように優秀でも器用でも優しくもない。 せめて彼女が大切にしていたものを自分も大切にしようと、懐中時計と宝石を常に持ち歩いている。悪夢は生来の図太さであんまり気にしていない。 怪盗の正体がわかったとしても、彼女が本気で捕まえようとしていなかった事が気になっているため、捕まえるかはわからない。 (彼女の死が悲しくて、まだもんもんと悩み、自分の人生を生きられていない人物イメージです。) HO5 サラリーマン あなたはとても懇意にしていた上司を亡くしたサラリーマンである。 目的:仕事 HO5 探偵 概要 あなたは探偵である。 幼少期(年齢は任意)、両親が何者かに襲われて死んだ。その際に事件を解決したのは〈探偵NPC〉という1人の探偵だった。〈彼/彼女〉はあなたの両親を救えなかったことを非常に悔しがり、あなたに泣きながら謝罪した。ただの殺人事件だった、事故だった、そう済ませれば誰も責めることはないのに、そもそも両親を〈彼/彼女〉でなくとも救うことが出来たのかは判らないのに、それでも〈探偵NPC〉は謝罪した。 それから〈彼/彼女〉はあなたの身の回りや進学費用を賄い始め、実家諸共親戚がほぼほぼ壊滅した為に身寄りがなくなってしまったあなたの保護者として行政に申請を出した。 〈探偵NPC〉の強い希望で大学に進学し、卒業してから今度はあなた自身の希望で〈彼/彼女〉の探偵事務所で働くことになった。 ※この辺りの関係性や感情の持ち方はPLに委ねる。 その歳月の中でも〈探偵NPC〉は世間を騒がす怪盗を追い掛けたり、困難な事件を解決したり、様々な分野で活躍していた。 見習いであるからという理由で中々現場には同伴させて貰えないあなたではあったが、探偵業を学ぶ最中で〈探偵NPC〉から三つのおまじないを教わった。 どれもたちまち魔法のように効果の出る不思議なものばかりであり、〈彼/彼女〉はこのような不思議なおまじないを多数操りながら事件を解決しているとその時初めてあなたに語った。 ちなみに〈探偵NPC〉が正体の知れない怪盗の候補として疑っている人物は二人おり、1人はある情報屋で、1人はある占い師。ここまで目星をつけておきながら、〈彼/彼女〉は深く踏み入って調査する気はなかったように、あなたの目からは見えた。 1ヶ月前、唐突に〈探偵NPC〉は行方不明になった。 あなたは必死に探したものの見付けることが出来ず、疲れ果てて、けれどまだ希望を絶やしていなかった時、警察から無情にも〈探偵NPC〉の死を伝えられた。 確認の為に目にした遺体はひどい状態だった。目はナイフで滅多刺しにされ、耳は無理矢理に切り取られている。手は血まみれ、顔面も、色んな箇所がぐちゃぐちゃに泥と血にまみれている。比較的新しい遺体だった為に、検死の結果ははっきり出た。〈探偵NPC〉の死因はショック死、そして残された傷は全て自らの手で行ったものである可能性が非常に高いということ。 〈彼/彼女〉の遺体を見て、葬儀の準備を行い、あなたと同じく親のいない〈探偵NPC〉の代わりに家を引き払い、カード会社や携帯電話などの事務手続き、墓の手配、諸々の作業を終えて漸く一息つけることになった。 そんな中、あなたの心の支えになっているのは〈探偵NPC〉が行方不明になる間際によく眺めていた宝石だ。〈彼/彼女〉が”数奇の軌跡”と呼んでいたその透明な宝石は、不思議なことに以前〈彼/彼女〉から贈られた懐中時計にぴたりと収まった。宝石を所持し始めてからあなたは気分の悪い夢を見る日が続いているが、それは〈探偵NPC〉の形見である宝石を手放す理由にはなり得ない些細なことだった。夢の内容は様々だが、意味も判らず理解もさっぱり出来ない、見たこともない数式が頭の中で蠢くというものや、チクタクと軽やかな時計の音が真っ暗闇の中で響き続けているものであるとか、三つの燃える目があなたをただただ睨み続けているものであるとか、夢自体は大した意味を持っていないように思えるのに、ただただ気分が悪かった。 しかし幾ら忙しかったとはいえ、いつまでも休業しておくわけにもいかない。探偵事務所であれ〈探偵NPC〉の形見であることには違いないのだ。そんなある日事務所のポストに投函されていたのは、『ルベライトジャム公開記念パーティー』の招待状。主催者である博物館館長は〈探偵NPC〉と多少の交友があるが、おそらくは〈彼/彼女〉の死を知らずに送りつけてしまったのだろう。ルベライトジャムは珍しい宝石らしい、長年かの宝石狙いの怪盗を追い続けている探偵である〈探偵NPC〉を頼るのは当然だ。 〈彼/彼女〉を失ってすぐでタイミングは悪いが気分転換が必要であるのも事実だった為、あなたはイベントに足を運ぶことにした。 目標 気分転換をすること。 〈探偵NPC〉の死の原因を追うこと。 推奨技能、特殊補正、他 職業ベースは探偵。 キャラクター作成時、POWを決定する為のロールを2D6+6で行う。理由は、それなりに強靭な精神でなければこの境遇を耐えられないであろうという解釈から。 ●特殊補正 〈隠す〉〈隠れる〉〈ナビゲート〉それぞれ+30% ※探偵として必要とされる能力を教え込まれた為。 ●特殊能力 以下3つの呪文を習得している。 『おまじない』と称して教えられているものである為、PC当人は呪文であるという認識はない。 〈動物に命令する〉 対象は地球上に存在する動物のみ。MP1点がコスト。 ○基本ルールブック274ページ参照 命令はその動物が不自然でないことなら何でも聞かせることが出来る。 〈動物を魅了する〉 対象は地球上に存在する動物のみ。かける対象のSIZと同点のMPがコスト。 ○基本ルールブック274ページ参照 あなたはこの呪文を用いて1時間じっくり動物と触れ合うと精神がやすらぎSAN値が1D2点回復する。但し、動物に関するSAN値チェックにおいては減少値が常に1点増加する。 〈平凡な見せかけ〉 かける対象のSIZと同点のMPがコスト。 ○基本ルールブック280ページ参照 物体にこの呪文を用いることで、物体を別の姿に見せかけることが出来る。 100円玉を500円玉にみせかける等の単純な場合は永久にかけたままにすることが出来るが、あくまで見せかけであり、真実の姿は変わらないことに注意。 ●特殊アイテム 懐中時計 〈探偵NPC〉に20歳の誕生日として貰ったもので、大きさは一般的なものと変わらない。あなたにとって大切なものだ。 数奇の軌跡 〈探偵NPC〉が行方不明になる前によく眺めていた形見。透明なガラスのような宝石で、太陽光などの紫外線を当てるとキラキラ光る。所持し始めてから奇妙な悪夢を見るようになった。 懐中時計の蓋部分に嵌め込むようにして持ち歩いているが取り外しも可能。 ●SAN値減少について 長年共に過ごした大切な人を失ったことによる1D10点のSAN値減少を行っておく。 【クリアしたシナリオ】 ・ルベライトジャム KPナコ PC熊代 有真(あき)桑那 維人(タケ)亜蘭 澄司/怪盗v(おぱんちゅ)リンネ(かぽちゃ) 幸(こう)という犬を飼い始めた。それなりに幸せだったようだが、自分が皆さんや美裕さんに会ったように、自分との出会いでこれからもっと幸せになれるだろうか。 みひろさんがしたかった事じゃなく、幸と一緒に、自分がしたい事を探したい。 彼女が残してくれた呪文の数々を駆使し、彼女のように人外の脅威から苦しむ人を助けたり…できるんだろうか。でもやりたい。 人が死ぬのはやっぱり嫌だ。自分も『失敗記録』を付け始める。 遭遇した神話生物:ガグ、ティンダロスの猟犬、ショゴス 長期発狂: トリガー/嫌なにおいを感じた時 症状:/あの犬が現れるのではないかと思い、全員の無事を確認し続ける 精神分析と医学以外技能が振れない 1か月 トリガー/誰かが奇妙なものを吐き出しているのを見た時 症状/周囲の友人とみひろさんの事を忘れてしまう 6か月 ■終了後の占い 審判 ◎ 正位置 ★今まで頑張ってきてよかった、と思える出来事が訪れる予感あり。 目覚め。目的の完成。不滅の精神力や信仰。思想を身につける。成功。再生。 =========== ▼名無しの手帳 x年前 ●月 ―――― 一家を救うことが出来なかった。大した神話生物じゃないのだからと警戒を怠った結果、退散自体は出来たもののそいつを呼び出した大元、狂人の連中にやられてしまった。 呪文だって幾つか知っていたし、アーティファクトだってあった。だからひとりのくせに何でも出来る気でいた。つまりは完全な慢心だ。人の命がかかっていたのに驕ってしまった。最低だ。辛うじて現場から逃すことの出来た〈息子/娘〉さんはまだ〈当時のHO5の年齢〉。あの子の両親を奪ったのは私だと言ったって過言じゃない。 あの子だけでも生きていてくれて良かったと思うと同時に、果たしてそう思っていいのかという疑念が膨らむ。私はどこまでも部外者で責任を持てない。生かすだけ生かして、それであとは知りませんなんてして良いのか。 親類が全滅、きっと〈彼/彼女〉は施設に入ることになる。家族のいない世界でひとりきり? ―――――――――――――――――――――――― 日付が大幅に開く。 ―――――――――――――――――――――――― ◇月 ―――― 失敗した。変なものばかり食べさせるわけにもいかないので、今後はレシピ本を買うことにする。分量はちゃんとはかること。 ◎月 ―――― 助けられなかった。理由は私が身を呈することを躊躇したからだ。そのくせ結果的に大怪我を負った。依頼人も死んだし、辛うじて神格の招来こそ食い止めたものの黒幕は消えた。苦々しい結果だ。 それから随分HO5に心配かけたから、あまり無茶はしないようにしようと思った。そもそも飛び込むのを躊躇したのはHO5がいるからだ。無鉄砲なことをしてあの子をひとりにするのはもう嫌だ。 自己犠牲したって、1番大事なものを傷つけちゃあ意味がない。 ×月 ―――― 最悪だ。魔導書の破棄をミスった結果、首謀者に逃げられた。後味が悪い結果だけど、犠牲者は今のところはゼロ。これからを警戒したい。 ■月 ―――― やられた! 例の〈怪盗名〉に出し抜かれた。随分手口が巧妙で、その上盗むモノも変わってる。現代の義賊というやつだろうか? 確かにあの怪盗なら悪用はしない気もした。 とはいえ失敗は失敗、記録を残す。 ▽月 ―――― 〈怪盗名〉にブルーローズを盗まれた。あと1歩というところでやられた、警察に気を取られ過ぎたのが敗因だ。あそこで手を伸ばしていれば恐らく取り返せただろうけど、そうするとあいつが警察に捕まる可能性があったのだ。捕まえる必要は多分ない。きっと何か事情がある。だから私はあいつ自身じゃなくて、盗みを防ぐことだけ尽力する、そう決めた。 ブルーローズはある種丁度いい切っ掛けだ! 失敗なのに楽しいなんて、少し平和ボケの危機を感じる。 ◆月 ―――― やってしまった。宝石を盗むのを手助けする挙げ句に見逃すなんて。だけどあいつのお陰で助かったわけだし、今回は仕方ない! 次は絶対に捕まえてやる。 ―――――――――――――――――――――――― しばらくは怪盗との楽しげな攻防の記録が続いている。 ―――――――――――――――――――――――― ▲月 ―――― 久し振りの失敗。神格の招来は阻止出来たもののメンバーには丸ごと逃げられてしまった。再度ことを起こさないようにと御神体の宝石? を持ち帰ってみたものの、どう処理しようか。ひとまずこれでカルトの再結成は阻止出来る筈。暫く調査する。 ―――――――――――――――――――――――― 最後の方のページの紙面は泥でぐちゃぐちゃだ。 ―――――――――――――――――――――――― 日付は無し ―――― 最後の失敗記録。この依頼を受けたこと、数奇の軌跡を私が何とか出来ると慢心したこと、HO5に何も伝えられずに出てきたこと、全部失敗だ。 つまりは此処で廃棄すれば助かったんだろう。警戒せずにちゃんと持ち歩いておくべきだったのだ。今から戻ったって間に合わない。じゃあどうするかは決まってる。 結女ヶ淵は儀式や何やらを行う場として向いているらしい。だからこそ、私の中にいる■■■■■■■(文字が読み取れない)が本格的に乗っ取ろうと顕現する時がチャンス。成功するかどうかは私もわからない。退散は出来なくとも、きっと弱らせることくらいは出来る筈だ。 HO5は結局ひとりにされるのかと失望するだろう。だけど、私が私じゃなくなってHO5を殺すくらいなら、私は自分でケリをつけてやりたい。 愛してる。私の大事な家族。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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