タグ： 蹂躙HO2

一人称: 僕、俺 二人称: 君 喋り方が幼稚。 好きなもの 武器全般、家族、戦争/戦場、なかよし、三大欲求を満たせる行為 嫌いなもの 我慢 ◆取得アーティファクト 【加工された時の時計】 『時の時計』を小型化・軽量化したイス人の発明品。 見た目は赤い宝石が散りばめられた銀色の勲章。 本来の”時の時計”は使用するための手順が存在するが、本勲章はイス人の手により加工され、「針を行きたい時代へ合わせ、MP5を消費する」と「所有者を望んだ時代へ肉体ごと転移させる」アーティファクトと変化している。 ※このアーティファクトを持った探索者が別の時代のシナリオへ行く際は、必ず KP に許可を貰ってください。 ※また、「本シナリオに参加した探索者は時間移動が可能となる」事は明言して大丈夫ですが、ネタバレを避ける為「イス人から貰っ た”銀の勲章（加工された時の時計）”によって行える」事は伏せてください。 ◆職業 ・自衛官(陸上自衛隊員)2015 【技能】 応急手当、回避、隠れる、サバイバル(山or砂漠)、任意の近接戦技能、任意の火器技能 ◾︎次の技能から2つ選択 (機械修理、忍び歩き、水泳、登攀、ほかの言語、パラシュート、重機械操作、砲) ◾︎職業技能ポイント EDU×10＋DEX×10またはEDU×10＋STR×10 ◾︎特記 幹部自衛官(士官)→軍事や戦闘に関する説得に＋10%のボーナス。 その他の自衛官(下士官・兵)→STR＋1またはCON＋1。 ◆特徴表 ①銃火器の達人 ②目つきが悪い ◆名前の由来 ヴァシリー→王 ヴィクトロヴィチ(父姓)→征服者 ファルケンベルク ごちゃまぜネーム ◆性格 基本的には明るく陽気な性格と言える。 が、人の話を聞かない・考えるより先に行動・すぐに手を出す性格のため接しているとストレスがたまるのは間違いない。 本人は脅しているつもりも怖がられるいわれもないと思っているが、普段から彼に振り回されている側近や軍のほとんどの人間からは非常に恐れられており、ヴァシリーの発言はかなりの影響力がある。 ただ自分に学がないことは自覚しており、基本一対一の場で交渉を持ちかけられても「一旦持ち帰って偉い人に聞いてみるね〜！」と言って自分で何かを決定づけることは基本ない。 (すごい面白い！！最高〜！！と思ったことは勝手に了承してしまうこともある。馬鹿。) 基本面白いことが好きなのでアホのような遊びばかり主催するのも恐れられる一因。 何を仕出かすかわからない、理解ができない存在なため怖がられている。 理性より本能に支配され、人間の三代欲求である食欲・性欲・睡眠欲が強すぎる。(特に性欲) そして、三度の飯より戦いを好む戦いのために生まれてきたような男。 国民=家族という風に表現しているものの、人民のことを消耗品・替えの利く資材と思っている節がある。 要は『減ったら増やせば良い。いくらでもあるし』と思っている。 仲間を危険な目にさらすことも多いが、常に一番危険な場所へ率先して赴くのはHO2のため、周りからは勇敢な軍人だと評されることが多い。（みんな根が戦闘民族のため） 弱いものは死に、強いもののみが生き残るべきだし世の中はそういう風に回っていると教え込まれてきたため、もし自分がどこかで命を絶やしたとしてもそれは自分が弱かったからだと受け入れるつもり。 でもさすがに無意味に死ぬ気はないし自分の命は他人より何倍もの価値があると思っているので易々と死ぬ気はない。 ・ヴァシリーが軍人になったのは若干13歳の時。 優れた身体能力と幼少期から父に養われた戦場で生き抜く術を認められ軍に入ることを容認された。 幼い頃は体格も小さくまるで女の子のような風貌であったが、17になる頃にはそれも見る陰もなくなってしまった。 家族構成は父、母、多くの兄妹。 父もかなり破天荒な軍人ではあったがヴァシリーとは違い学はあった。 そしてこの国の歴史の中でも頭ひとつ抜けて優秀な将軍であった。 戦場で生き抜くすべや戦い方を教えてくれたのは父その人。 この世で一番尊敬している。 彼の影響もあってか、父とは異なりかなり頭の出来は悪いが戦争に関する知識や勝ち抜くための術、地政学などは全て頭に叩き込んである。 あとカンが鋭い。 ◆対A国 呼び方→アーティーくん 『やっほー！アーティーくん！今日もお話聞かせて〜！』 14歳の時に父の繋がりで初めて出会う。 10歳近く年齢の違う彼に対してタメ口・くんよびとなんとも無礼な態度をとっているが悪いと思っていない。家族だから。(？) 別に口に出すことはないが、彼のことを優秀な政治的指導者であり軍人であると認めている。 ◆対C国 →リーくん 「お人形さんと遊ぶのはやめて、もっとみんなとお話ししたほうがきっと楽しいとおもうよ！」 B国の隣国にあたり、いつもちょっかいをかけている。 B国に面する国境には大きな城壁があるが、ヴァシリーはよくその壁を破壊してC国に侵入している。(戦争開始前から) そのためよく請求書がくる。 ◆対D国 呼び方➡メアリーちゃん 「お茶会そろそろ飽きちゃった〜。もっと楽しいことしようよ〜」 アーティー君から会うことをあまりよしとされていないためこっそりと会いに行っている。 お茶会はもちろん肩車したりかくれんぼして遊んだり、プレゼント（剣や銃）を渡したりしている。 メアリーちゃんとガールズトークをしたりアーティー君への告白のお手伝い（？）をしたりしているがなんか面白そうだからちょっかいかけちゃおーって感じ。 ーーーーーーーーーーーーーーーー ◆B国について◆ 国名: 神聖タラニス帝国 建国記念日:4月1日 ・広大な領地を誇る軍事国家。 国土の大部分が山に囲まれ年中寒冷な気温。内陸部は余裕でー30度を下回り長い冬が続く。 周囲を他国に囲まれていることから、軍事に力を入れ常に近隣諸国と争いを続けていた。 主な産業は石油や鉱石。 海岸を有していないため漁業は盛んでない。 そのため海軍は陸軍・空軍と比べてまだまだ未熟といえる。 領土を広げるために他国との戦争を繰り返し、複数の国や民族、地域を統治した帝国。 そのためさまざまな文化が発展しそれぞれの地域特有の産業が発展している。 ・気候条件が揃えばオーロラを見ることもでき極夜の期間を狙ってくる観光客も多い。 ・白夜の時期には短い夏を祝う夏至祭なども行われる。 ・食料自給率が非常に高い。穀物の輸出を積極的に行っており、畜産業も盛ん。 ・植民地を多く有しているがそれゆえの問題も多い。 ◆軍について 志願制ではなく徴兵制を採用している。 元々諸外国と常に争ってばかりいるため、有事の際の人員確保のためにもこのような政策をとっており、この徴兵制には男女両方が含まれる。(ただ、女性の場合はほぼ任意) 基本的に健康でその家の長男・長女でない満18歳〜35歳が対象。 ただし例外も含まれ、自ら志願し軍に入るだけの能力があると判断された場合にはこれより下の年齢でも軍に入ることが可能。 一応皇帝がこの国のトップに据え置かれ信仰や象徴的な役割を成してはいるものの、政治の実権を握り支配しているのは軍上層部。 (要は軍事政権) 主要都市：ルゴス ➡標高2000mを超える場所に位置する大都市。 環境こそ厳しいものの様々な工夫により多くの国民が暮らしている。 多様な人種の人々が暮らしているため肌の色や髪の色は様々。 施設内の言語も自国のものだけではなく多言語での説明が多い。 非常に歴史の古い街であり、白色で統一された美しい住宅や大きな教会などがあり観光客も多い。 ※これはタラニス全土に言えることだが寒い地域のためか食べ物は極端に味付けが濃く辛いものや甘いものが多い。 ◆A国 何年も手を組んできた同盟国。 長年海を欲しているB国としては最終的にはA国も手に入れたいとは考えていたがまだ手を出す気はなかった。 しかしA国がB国を排除しようとしていたことは明らかであり今後どうしていくかは模索中。 ヴァシリー的には「でもまあ戦争中だったし騙された方も悪い」と思っており深い恨みはない。 ◆C国 主戦地にした。 ヴァシリーは「ひとりぼっちは可哀想だし仲間に入れたかったんだよ〜！」とアホのような事を言っているが、国としては単純に直接介入をせず利を得ようとしていたC国に一泡吹かせたかったというのが本音。 D国 国同士の交流はそこまで盛んではないが、自国を凌駕する技術力には一目置いている。 ヴァシリーは経済や政治のことはサッパリなのでよく知らない。 「武器はすごいけど戦争得意じゃなさそう」だと思っている。 でも武器マニアなのでめちゃくちゃ興味がある。

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