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一人称…ぼく　二人称…キミ 芸術大学映像学科3年。 企業のPV制作に定評がある。実写映像にCGやエフェクトをつける天才（自称） PCの扱いはそこそこ。見たら呪われるネット画像には縁があるものの自分の周辺に実害が出たことは今のところない(後述) ノリが軽ければ自分の命も軽く見る男。「そーなったらその時考えるわ！」 実家が神社(狩◯英孝が良い例)。兄がいるので、後継は兄に全て任せている。全国的に有名な神社ではないが地域住民には信頼されているため、知名度を上げるためにも映像を使ったPRをしていけたらな！と考えている。 オカルト好きで、鳥居・月代も所属するネット上のオカルト研究会の会員である。好きなジャンルはジャパニーズホラー。こちらでは映像加工よりも実写で撮影することに意義を感じており、持ち歩いているビデオカメラには心霊スポットで撮影した無修正の映像がたんまり入っている。 霊感についてはちょっと見える程度。ただ、先述の通り実家が神社であるため祓本人にも除霊バフがついているらしく、その辺の雑魚怨霊なら場に居るだけで祓えてしまう。そのため、ビデオカメラに収められているのは特級クラスのヤツがほとんど。本人曰く、雑魚が散って本命がくっきり映るので得な体質だなぁ！とのこと。 「いいなーゲーミング八咫烏！？撮った？え、撮ってない？！そんなー」 「おっ、心霊スポットに行くのか？何も言わずに僕を連れて行け！いいものが見れるぞ！」 「お祓い...僕はやった事ないんだ。兄貴がやってるのは見たことあるけど」 「尻込みするな！生者の強みを押し出して行け！！(拳を振るう)」 通過シナリオ 落下速度0km/h まれびとこぞりて おいねこ 後遺症:四六時中、どこにいても妙な視線を感じる。それを気味悪く思うのも、特に気にしないのも探索者の自由である。

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