タグ： 旅館の捕食者

▼北条 希 (ほうじょう のぞみ) 162cm / 46kg / 27歳 【職場ベース】 作家 <仕事モード> 「…あ、はじめまして。北条 希です」 「…新人賞なんて、私には畏れ多いわ。…でも、嬉しいです」にこっ 「これからも読者を引き込むようなミステリアスたっぷりの作品を書くので楽しみにしていてくださいね」 <オタクモード> 「！！…え！〇○推し？！…え、まって、…握手してください。」 「〇○は受けよ！あの見た目とあざとさはもう最高なんだから〜尊いわ」 ---------------- ▼代表作 『蜃気楼と真実』 ストーリーの面白さや文体の読みやすさ、結末に用意されている大どんでん返しが話題を呼び、男女問わず幅広い世代からも人気の作品。 ☆あらすじ 主人公は、東京で広告会社の社員として勤めていた30代の男性。結婚を前提にお付き合いをしていた幼馴染の彼女が結婚式の2日前に事故によって亡くしてしまった。 その事故の4カ月後、高校の同級生からホームパーティに招待される。主人公の他に懐かしい友人が16人程集められていた。 事故とはいえ不可解な疑問が残る彼女の死が話題にあがり、一同に不穏な空気が流れる中、急に部屋のブレーカー落ちる。復旧した時には腹部を刺され1人の犠牲者が発見された……。 ミステリー作家として書いたデビュー作の本が新人賞を取った。 テレビや雑誌で取材されて、一時はまあまあの有名人であった。 その後は、納得いく作品が書けなくなりスランプ期間に入る。 そんな中ある日、思いつく。 ―――そうだ、前から好きだったBLをテーマにした小説に方向展開しよう！と。 『探偵×助手』の関係性について↓↓↓ ✿助手くん→18才。高校卒業してから探偵くんにスカウトされて探偵事務所で助手として働いている。探偵くんの普段は甘えん坊だけど、仕事の時はカッコイイギャップに少しずつ魅力を感じて惹かれていく。 ✿探偵くん→28才。実父の跡継ぎとして事務所を任せられている。依頼をしに来た助手くんの容姿に一目惚れして『助手としてここで働かないか？』と声をかけたのが始まり。なかなかデレてくれない助手くんに構って欲しくて甘える態度をとる。仕事の時はスイッチが入るようでキリッとしている。 このようなBL小説を書く事を決めた希は、高校からの友人(同志)である二人と一緒に二泊三日の旅行(原稿合宿)に行くことになった。 果たして、無事に脱稿は出来るのか……！！ 【技能値】 フレーバーです。以下、補足です。 ・芸術(BL妄想)→旅行先で出会った男性を見て、受けか攻めかを見極め妄想出来るかの判定。

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