タグ： せん うこん

『かいぶつたちとマホラカルト』HO1・狼より 組織の創設時からいる。あなたは狡猾である。『狼』は事を荒立てない潜入･隠密行動を得意とする。 本名非公開。コードネーム『レイン』。理由はきっとてきとう。雨が降ってたからとかそのレベル。 好きなことして生きてる快楽主義者。犯罪行為自体もたぶん楽しいからやってる節がある。 「ふーん、面白そうな依頼だなぁ。いいんじゃない？ 報酬も悪くない。欲しい服があったからちょうどいいねぇ」 そして利己的。といっても自分勝手ばかりなのではなく、自分にとって利のある状況が続くことを考えて行動する。この「利」というのは楽しさ面白さも含まれる。(RPできるかな～？) 組織を裏切るつもりは毛頭ないが、忠誠を誓っているとか帰属意識とかではなく、裏切ることに利が無いと思っているから。 裏切り行為を上回る利が存在するなら裏切る可能性もあるということだが、今までもこの先もおそらく上回ることはない。ここほどやりやすい環境は無いし、この組織における裏切りのリスクを考えたら裏切る利点はどこにも無い。 表向きにはDJやってる。DJ時は常にパリピなサングラスをかけて素顔を見せることがない。 DJとしてのコイツは「パリピサングラスと虹色ドレッドの人」として認識されているため、そこを隠せば逆に気付かれることが激減する。裏の顔と一致している人物はかなり少ない（はず）。 隠密行動をとる際にはキャップ+フードで髪のレインボーを隠す。 DJネーム：BELLTORA a.k.a Rainbow ●犯罪のキッカケ 20代前半頃に詐欺グループに加担したのが犯罪街道のキッカケ。 金持ちを狙った詐欺計画。数回にわけ金をせしめる計画で、1回、2回と手際よくターゲットから金を騙し取ったのち、その金を持ってバックレた。うまいこと逃げおおせたようで全く追われることもなく、その後の計画やターゲットや仲間だった奴らがどうなったのかは一切不明。 でもあのままあのグループに居た方がもう少し儲けがあったかもしれないな、などと思ったりもした。 なにはともあれ「うまくいった」ので、この道をいくことになった。 ●ステータス 年齢(41歳)のステータス補正：APP-1、EDU+2 職業P：犯罪者ベース ほんとは芸術DJに70くらい振りてぇけど低学歴だからポイント足りねーんだわ！でも上手すぎて大人気になると引っ張りだこになっちゃうからね、これくらいがいいね() ●その他どうでもよさそうなこと ・家族 親類とは当然のように縁が切れている。10代後半とかには家を出ている。高校中退あるいは卒業後に蒸発みたいな感じ。 弟がいたが、現在まっとうに生きてるかグレてるかどっちに成長してるかで一人でカケをしようと考えたことがあるが、弟を探すのがめんどくさくてやめた。 ・誕生日、好きな食べ物、趣味（ダイス） 10/14、スイカ、クロスワード 誕生花のユウゼンギクが「老いても元気で」で笑った。組織内では最年長かもしれないがまだ40歳(41)だが？？？？ 暇な時アジトでひとりクロスワードやってる姿が見られるかもしれない。 ・アジト たまに寝泊まりしてるかもしれない ◆◆◆◆◆以下、シナリオ未通過者閲覧禁止◆◆◆◆◆ ●警察上層部の汚職警官と繋がりがある＝弱みを握っている 「ま、僕には仲の良いオトモダチがいてねぇ～」 過去、汚職警官による違法取引・賄賂などの現場に居合わせ、その人物を脅し半分利害一致半分といったところで弱みを握っている状態にある。 「まァまァ、たまに僕のお手伝いをしてくれるなら言いふらしたりしないよ？アンタもこのまま甘い汁啜ってたいだろ？ だから取引といこう。僕だってアンタを脅すばっかりじゃいずれ反撃されかねない、それは困るからさぁ、利害の一致ってやつにしようじゃないか。僕がいることでアンタはバラされないどころか得もする。アンタがいることで僕もちょっと仕事がやりやすくなる。僕にとっては、別にアンタのことをバラすことに利はないからねえ。どうだ？」 汚職警官が汚職をする手助けをすることもあるかもしれない。自分がDJしに行ってるクラブを取引現場に使わせたりするかも？そのうえでクラブに警察の手が来ないように根回ししとけって依頼したり。このクラブ、犯罪の温床である。 ●隠密行動 事を荒立てず隠れて行動するのが上手いが、その分表立った争いは苦手。 ドンパチとかは苦手なので天津とか鬼に任せる。そのスキにシレッと行動してくる。 「派手な動きなんかは苦手だって言ってるだろ。僕はスミの方で震えてるからあとはよろしく」 ●『悪魔』：天津 義景 (アマツ ヨシカゲ) 「おっアマァ～、良いの持ってきたなぁ。なかなかわりの良さそうな話じゃないか」 「んー、もし何か不味いことになったら一旦お前に任せていいか？ その間に僕が逃げ道つくるからさぁ」 浅黒い肌の強面40代の男性。小悪党と言うに相応しく、しょっちゅう『狼』へ盗みや詐欺の話を持ってきていた。 5年前、株式会社マホロバへの潜入計画を持って来たのも彼。しかし作戦完了後に失踪。 なんだかんだで気の良い人間で身内には甘く、特に彼が自分を裏切るような事はありえないだろう、と考えている。 15年ほど前に出会う。DJやってるクラブとかに来てたのかもしれない。ただ遊びに来たのか、詐欺や盗みで忍び込んだのか。なんにせよそこで意気投合あるいは利害が一致し、以来、表の顔DJとしても、裏の顔犯罪者としても付き合いが続いていた。 一番信頼している。もしかしたら、利害を考えないで付き合う唯一の友人と言えたのかもしれない。本人にその自覚があるかどうかは別だが。 いなくなられると”困る”なぁ、と、失踪後はそれなりにちゃんと探している。居た方が楽しいし、盗み等の話を持ってきてくれるのも良かったし。 「アマ」「悪魔」と呼ぶ。 ●株式会社マホロバへの潜入・組織結成 5年前に潜入作戦が決行された。計画を持ってきたのは天津。 大手企業を相手にした金銭の窃盗を目的とする計画で、なかなかデカくて面白そうな作戦を持ってきたじゃないか、とノッた。 その際、技術を盗みにきた『魔女』、資料を盗みにきた『幽霊』と出会う。手を組み1年に渡り作戦は続き、各々の目的は達したが合流に伴い天津が音信不通となる。天津のことは以降捜索を続けていたが未だ足取りは掴めていない。 この作戦によりマホロバで人体実験や邪悪なオカルト的研究が行われている事が暴かれた。 ●魔女 マホロバ作戦における魔女の諜報活動は(おそらく)かなり役立っており、今後も手を組むに値する利と信用があると考えた。のだろう、たぶん。 「魔女」「おねーサン」と呼ぶ。 ●鬼と天使 死刑囚だとか素性とかそういうのはわりとどうでもよく、あの幽霊が入れた奴なんだからまぁ信用できるだろう、と思っている。 警戒していないことはないが、普通に接する。 「鬼くん」「天使ちゃん/くん」と呼ぶ （不確定情報：鬼のことはクソナマイキなガキだなぁ～と思っている。怒らせるとめんどくさそうだからてきとうにあしらっている。） ●幽霊 病弱で戦闘力は無く、情報管理や計画立てを担当。 メンバーの過去・表の顔などを唯一全て把握しているが、内外問わず本人からの許可がない限り話すことはない。 彼のことは全幅の…とまではいかないが、基本的には信用しているし別段疑っていることもない。 「幽霊」と呼ぶ。 ●ステータス関連 推奨技能：≪忍び歩き≫or≪隠れる≫、≪戦闘技能≫ ・≪忍び歩き≫≪隠れる≫に+20の補正が入る ・≪回避≫を除いた≪戦闘技能≫の上限値は50になる 【騙し討ち】：戦闘ラウンド時、1人でも組織の仲間が参戦している場合、自分のターン時≪忍び歩き≫or≪隠れる≫に成功すれば任意の≪戦闘技能≫を2倍の数字でロール出来る。回避･受け流し不能。（拳銃などの1Rに複数回攻撃を行える技能の場合、最初の1発のみ適用） 名前 忍べる！ シノ篠　ベル鐘 アマのお友達！ 天津市の友好都市は神戸市。コウベ　コ虎 ウベ宜 篠鐘 虎宜（しのがね とらのぶ） ●シナリオ後変化 ・神話技能+5%、『狼』加えて+5% 『狩り立てる恐怖の招来/従属』…今シナリオに登場した個体(『悪魔』)に限る。咆哮によって招来、『悪魔』の変身となる。

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