タグ： CoC

カノヨ街HO3：迷 カノヨ街に迷い込んできた人間の男性。自称「妖怪博士」の民族学者。少々抜けたところのあるおじさん。妖怪や超自然的なものが大好きで興味津々。皆のことを書き記したマル秘研究ノートを手放さない。みんなからは親しみをこめて「マヨイ先生」と呼ばれている。 よく怪異に遭う血筋の家系らしく、ここにもいつの間にか迷い込んできた。そのためか、ここに来る前の記憶と自分の名前を思い出せない。いつかみんなにちゃんと呼んでもらえれば、ちゃんとこの街の一員になれるような気がしている。 今の名前は、現住所「参番地の時計」の空き家（迷い家）に住んでいるので、そこに自身の境遇をかけて仮に名乗っている。 木馬　良杜郎（きのば　いとろう）（24） 個人の凄腕ハッカー。不定期に出没しては反社会的勢力にハッキングを仕掛け、違法スレスレの方法でそれを明るみに出すダークヒーロー的愉快犯。主にネットを騒がせるこが好きな目立ちたがり。 反社会組織「ヴィノムス」の「カノヨ街」に目を付け潜入。今回も同様に「カノヨ街」のデータベースを盗み出し、インターネット上でその情報を売って世を騒がせ、大儲けしてやろうと画策している。趣味はFPS。 （カノヨ街通過後）犯罪組織「ヴィノムス」内部の人間。 裏の顔として「halb3rd（ハルバード）」という謎のハッカーとしての顔を持つ。3度のハッキングを許せば必ず情報を持ち帰ると噂で、世間を騒がせているダークヒーローポジション。ブラック企業から悪徳業者、政府の陰謀まで、様々な社会の闇を暴き世論の目の下に晒してきた。根底にあるのはおかしなものは我慢せずおかしいというべきだ、理解されるべきだという正義感。 今時な価値観を持っており、言いたいことは歯に衣着せず言う。人生がイージーモードなので、自分に制限を設けがち。若さにかまけた自信家で格好つけ。 自分が格好いいと思うことしかしたくないし、ダサいことは徹底的にしたくない（表に出したくない）。 今回の「AIの漁火」計画阻止のために動いているのも「ダサい」ため。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ