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【通過シナリオ】 『不辜のサァカス ナイフノモツレ』HO4：生還 目的：このサーカス団を壊滅させ、「アサド」へと戻ること。 <探索者作成> 10 代後半以上 30 歳未満限定 ・あなたが化粧をしている間は《心理学》が自動失敗となる。 ・あなたは敬虔な教徒である。一日に一回祈りを捧げなくてはいけない。 ・あなたは「the Bloody Dil」の教徒の証として、舌に刺青が彫られている。 ・あなたはアサドの団長によって<フルート>を渡されている。 　　このフルートを演奏することで様々な効能をもたらすことができる。 <技能> 《芸術:演奏》 初期値に+50%。 あなたはピエロという職業上様々な楽器を演奏することが出来る。 アサドの団長に貰ったフルートも同様だが、このフル ートはあなた以外に演奏することは出来ない。 フルートを演奏すると「何かが起きる」と知らされているが、本当に困った時に使えと言われており、まだ演奏したことはないため何が起きるかまでは知らない。 演奏の際には 5MP 消費する。 ー性格ー 明るく無邪気。悪く言えば子どものような性格。 笑いの沸点が低めで結構ゲラるタイプ。 常にニコニコしており、それは「祈り」を遂行する時も変わらない。 言ってしまえば張り付いた笑顔そのものであり、その笑顔が剝がれることはない。 ー台詞ー 「オレはレヴィ！サーカスで道化師やってんの～！よろしく！」 「『サリーム』ってサーカス団に移籍してきたばっかだけど、楽しくやってるよ！」 「道化師だからやれって言われたら玉乗りでも手品でも何でもやるぞ！オキャクサマの笑顔がオレの笑顔！」 「アスランだんちょーはオレの憧れ！いい人！大好き！」 「殺すのがなんで悪いの？生き物はいつか死ぬんだ！祈りのために命を絶てるなんて幸せだよな！」 ー趣味・好きなものー 手品、パン ー生い立ちー （一部秘匿内容より引用） あなたは比較的裕福な家庭で生まれた子供である。このご時世に両親ともに健在で、帰る家がある子供はとても恵まれた存在だった。 そんなあなたはある日、両親に連れられてアサドのサーカスを見に行った。 それ以来アサドのサーカスに魅入られてしまったあなたは、家を出てサーカス団に弟子入りした。 サーカス団では入団試験があったが、緊張しすぎてその当時のことはよく覚えていない。 ただ合格したときに、飛び跳ねて喜んだことは覚えている。あなたは自分が「アサドの団員」であることに誇りを持っている。 ・・・ 家を出たものの、両親に対しては感謝している。 サーカスでは道化師として、お客様を笑顔にすることに喜びを感じている。 手品やマリオネットなどの練習をするうちに、元々は練習道具として使っていた狼のようなぬいぐるみが今では相棒のようになっている。 本番でも使用したりするため、狼と仲良く手品をしている彼が見れるかもしれない。 彼はいつもニコニコしているが、それが張り付いたものであることを知っているのは『アスラン』くらいだろう。 子供っぽく常に笑顔なため、愛嬌があるという点で好かれているのかもしれない。 ーアサドの団長『アスラン』に対してー 尊敬と憧れ。 彼に気に入られていることを自覚しているが、それを周りに自慢する気はなく、自分のものとして満足している。 ー『ギョクハン』に対してー 同じアサドの仲間として親友のような感覚で接している。 何だかんだ一緒にいると楽しいと感じている。 ー『ユラ』に対してー ストーカーしてくる奴。 たくさんプレゼントを貰ったため、そういう点では自分にもファンがいてくれてるんだなという気持ちで感謝はしている。 でも移籍後に態度が変わった様子を見て、最近はちょっと面倒くさい奴とも感じている。 特に怒ったり追い返すつもりはないが、あまりにも目に余るようなら生贄にしてもいいかなと頭の片隅では考えている。

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