タグ： えにちゃん

久媛学園に特待生として入学した女の子。 彼女はここに入学する際、自身の才能とも言えるパティシエの力で入学することが出来た異例の存在。 といっても勉強ができない訳ではなく、多少ではあるが成績はいいほうである。 こう見えてかなりの構ってちゃんであり、パートナーに対して積極的に甘える素振りを見せることも。 自分が一般人であることをコンプレックスに思っていて、お嬢様クラスの生徒たちには常に嫉妬しているが、逆に憧れてもいる。 自分だっていつかは高貴な存在になるんだと思いながら。 ちなみに両親も料理人であり、夫婦が経営しているお店である「ふらんべーる☆すいーつ」という華やかで美しい洋菓子店を開いていたりする。 庶民や女の子達にはとてもウケがいいところで、その名も広く伝わっている。 この学園にも自分の料理の味を堪能してもらいたいとも思っている。 【PC1との出会い】 最初こそよそよそしく、赤の他人だったのだがある日、久留米が急いでいた時曲がり角でPC1と当たってしまった。 その時に謝りあったときに、なにか運命のようなものを感じた。 まるで惹かれ合う運命だったかのように。 【PC1のどこに惹かれたか】 お嬢様に対しては普段コンプレックスがあるけれど、彼女は特別に感じた。 なんだろう、憧れのようなものを抱いたのだ。 まさに姉妹関係になるにふさわしいと思えるほどに。 【姉妹関係を申し込んだ状況】 もちろん相手はこの学園のお嬢様である。 特待生とはいえ、どこかの貴族でもなんでもないただの一般人がそう易々と頼んでいいわけないと思っていた。 その思いは正しく、最初は何度言っても断られた。 でも、必死のアプローチでついに答えてくれた。 あの日以降、お互いを大事にすることを誓った。 【普段の接し方】 普段はあくまで平静を装っている。 姉妹関係ではあるんだけどあたかも普通であるかのように…。 でも久留米が耐えきれなくて、ひっそり影でPC1の手を握ってあげたり、強いては隠れてキスまでするほど甘えん坊で構ってちゃんな一面がある。 PC1に対して自分の手のひらで踊らせているようなほどリードしていることも。

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