タグ： とと侍 773

一人称：私 性格：穏やか（利己的） すき：穏やかな空間・スクランブルエッグ 苦手：揉め事 ◆職業ベース 暴力団組員（ジャパニーズ・マフィアの構成員） ＜言いくるめ＞＜隠す＞＜芸術＞＜（刺青彫り、イカサマ）＞＜心理学＞＜値切り＞＜目星＞ ＋次の技能から２つ選択：隠れる、こぶし/パンチ、キック、組みつき、武道（任意）、日本刀、ナイフ、拳銃 →日本刀・キック ◆特徴表 4-8【大切なもの】(D)　技能Pに+1d6*10=60 他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。 失ったときには1/1ｄ8正気度ｐを失う。 →悍馬和成が家族の証だと言ってくれたプレゼントのリボン。 当時は高校生だったので少し幼いが、今でも変わらず身につけている。 ◆興味Pについて 医学・薬学・図書館：昔の将来の夢は医者だった。 聞き耳：よく後をつけられたりするため、身を守るため自然と鍛えられた。 ◆現実逃避する理由　(773にて) 命の恩人である悍馬和成が亡くなった。 心不全との事で老人には珍しくない死因だったが、あまりにも突然だったのと 高校生の頃から親代わりとして自分を育ててくれていた存在を失い心にぽっかりと穴があいた。 本人は至っていつもどおりに務めているつもりだったが、周りの人間から見れば仕事に身が入っていないらしい。 ずっと休みもとっていなかったし、少しの間休んでこいと言われ追い出された。 まあ…別にいつも通りだけど…たまには自分にご褒美でもあげるか………。と思い久しぶりに街に出たが、 しつこく声をかけてくる男や老人にぶつかっても謝らずに暴言を吐く若者、心無い事件、誹謗中傷など 日常ではありきたりの事でも今の自分を辟易させるには十分な情報がたんまり入ってきた。 も〜〜〜〜〜〜〜うざ！一人旅デビューしてやるか………… ◆探索者について 小さい家で両親と幸せに暮らしていた１人娘。 17歳の時、APPがバカ高いせいで反社会組織のたたら組の組長に一目惚れされてしまい誘拐されかける。 気持ち悪すぎて暴言吐いて命からがら逃げたけど結局バレて追い詰められたところを 同じく反社会組織、悍馬組（かんばぐみ）の組長である悍馬 和成（かんば かずなり）に助けられる。 ひどい怪我だったため２日間丸々寝てた。その間みんながお世話してくれた。 起きてお礼を伝え、家まで送ってもらったところ、プライドを傷つけられ 腹を立てたたたら組が家に火を放っており両親は火事により死んでいた。 当時高校２年生、突然全てを無くしひどく落ち込んでしまい、その場で自分も両親を追う事を選ぼうとしたが 悍馬組の皆に止められ、人情に厚い和成が面倒を見る、と言って引き取ってくれた。 不思議な力（反社会勢力…）で養子となった。ちなみにその後たたら組は悍馬組がぶっ潰した。 悍馬組は無闇に人を殺すことはしない。これは代々受け継がれている悍馬組の掟であり、誇りである。 が、家族を守るためや目的があるのであれば情けはかけない。 自分もその考えに深く共感している為、自分の大切な存在（友人や組のみんな）を守るためならば 躊躇いなく刀を振ることが出来るし、もう二度と奪われたくないと思っている。 前組長である和成が死去したことで今の組長は和成の息子である和博(かずひろ)となった。 変わらず彼の元でお世話になっている。 仕事内容的には、和成の孫である和幸(かずゆき)くん(５)にひどく気に入られており、 彼のお世話役兼ボディガードとして動いている。 旧名：仲村 新 (なかむら あらた) 今は養子となった事と与えてもらった感謝から悍馬を名乗っている。 両親の墓参りは頻繁には行けていないが、毎年命日には必ず行っている。

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