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第六版るるぶ〈放浪者〉からとりました。 個人的技能→目星 ・性格は暗く、結構無口 ・『愛』についてなんかよくわからなくなっている ・基本人との関係は何とも思っていないが、保護してくれた未亡人ママにだけは信用している。 過去設定 ・もともと父、母、黒愛の三人家族だったが、母は精神が弱く、出産後もしばらくマタニティブルーに悩まされていた。 ・父と黒愛は何とかして母を支えようと頑張ってみたが、二人に八つ当たりをするかのように母から暴力を受けられ、母は暴力をしてしまったという罪悪感が生まれ…という負の循環が生まれるだけであり、母は結局自ら命を絶ってしまった。 ・父はそれにショックを受け、仕事を辞めてしまい、酒と性欲おぼれてしまった。たばこも始めてしまい、優しい父から暴虐な父へと変わってしまった。 ・黒愛には中学なんて行かせず、食事は一日一つ、よくてコンビニ弁当、悪くてお菓子を与えていた。父のストレス発散のため暴力を受けられた。『お前なんて生まれてこなければ…っ』と暴言も付け加えて。 ・性欲発散はぼったくりのキャバクラやソープ、デリヘルで済ましていたが、金が底をつきるころには黒愛にまで手を出そうとしていた。 ・貞操の危機を感じた黒愛は父を殴り、気絶させ、その場から逃げ出した。 ・あてもなく逃げ出した、雨の中逃げ出した。寒い、でも逃げなきゃ。僕のことなんか知らない人たちのところへ。 ・生活はゴミ箱から食べられるものや布を取り出して、自分の生命を伸ばしたり、公園の見つからないところで寝ていたりしていた。 ・ただ、それでもきつくて、辛くて…。だから、黒愛は『体を売る』ことにした。あの時、父は知らない女を呼んで、行為をして、お金を渡していたから。自分もそうすれば…。 ・男だからあまり稼ぐことはできない…と思っていたが、酔っぱらているやつら、誰でもいいから性行為をしたい、未成年嗜好の奴らをなんとか見抜き、持ち掛けるとそれなりにもらえた。 ・もう自分の貞操や、感情なんてなくなってしまった。『愛し合っているね』と行為をしながら、言われるが、『愛』ってなんだろう。こんな軽いものなら別にいらない。 ・ある雨の日、雨宿りをしていたら、優しそうな女の人がいた。ヤりたいのかなと思っていたら、手を伸ばしてこう言った。 『寒いならおいで？』 ・わかんないけど、この人の言葉には何もなかった。純粋な『心配』の声だった。 ・それがあの人との出会い ・今は居候させてもらってる。 ネタバレ！！！ 『かみのこ』 AF　『サオチンニャン』 効果:持っている場合幸運に+5

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