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❐ HO￤ ホルマリン漬けの心臓 HO3 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ❐ プロフィール￤ いつも疲れた顔をしている不愛想(に見える)なお兄さん。表情や雰囲気からものすごくとっつきにくいが、怒っているわけではなく、そういう顔なだけ。 (一人称：僕　二人称：君 / お前) ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ❐ 特徴表￤ 　3-6 格闘センスの持ち主 幼いときから道場で鍛えられてきた。素手の戦闘技能3つ(キック、頭突き、組み付き)の基本成功率は50%。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ❐ 職業￤ 2015の外科医をベースにオリジナル職業として作成 EDU×20 ※精神分析以外は外科医で取れる技能を取ってます。精神分析は遺族の精神を安定させる目的で取ってます。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ❐ クリアシナリオ￤ ホルマリン漬けの心臓 弔鐘は鳴らない 微睡む街 鬼の棲む -------------------------------------以下、ネタバレの可能性有り ❍ ホルマリン漬けの心臓 HO3￤ あなたは大体一年ほど前から、死体修復の仕事以外にも、人命救助や患者のメンタルケアなど医者のような仕事を請け負っている。 慢性的な医者不足である昨今、上から何とか助けてくれないかと頼まれたのだ。 その為、近くの病院を転々と手伝うようになってしまっている。 中でも足しげく通っているのは 久慈(くしげ)病院 である。 久慈病院とはこの都市で随一を誇る大きな病院であり、中でも医療界で有名になっている事柄の一つは『移植手術の成功率と多大な手術件数』である。 臓器移植が必要になった患者は、この病院に入院する事が多く、現にそれによって救われた命も多い。 この久慈病院と関わりを持ち出したのは、何かの事故によって患者が溢れた際、臨時として救護を依頼されたからだ。 そして、そこであなたは顔に重傷を負った患者に出会う。 その患者は何度か自殺を計り、メンタル的にも肉体的にも常にぎりぎりの患者だった。 あなたはそれを献身的に看病し続け、ある日その人物から「自分が生きていてもいいのか」と問われる。 それを肯定するような言葉をあなたは患者に告げた。 落ち着いたらしいその患者は、不意に「アオイ」と言葉を漏らした。名前のようだった。 けれどその翌日からアオイは病院から姿を消し、それきりあなたは会う事は無かった。 彼を探している訳ではないのだが、また出会えたら良いとあなたは思っている。 アオイが居なくなったベッドの傍には 黒色の石 が転がっており、それを出会った時には返してやろうと考えていた。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ❐ 遭遇神話生物￤ イドラ 食屍鬼

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