タグ： プルガトリウムの夜

一人称:私 二人称:お前 好きな物:煙草 嫌いなもの:甘い物 隻眼のクールな女刑事 とある任務中に片目を負傷、しかし片目をなくしても彼女の仕事っぷりは変わることは無かった。 班長として班員を引っ張り、班長として恥じぬ正義を振りかざし、数々の事件を解決してきた。 片目でも標準のブレない拳銃裁き。拳銃にも自信があったし全てが完璧だった。 以下プルガトリウムの夜HO1秘匿 しかしそれが驕りだった。 自分は全てにおいて完璧だと思っていた。 しかしそれは間違いだった。 自分の驕りで1人の命が散ってしまった。 自分を信じ、自分について来てくれた部下を1人、自分の手で殺してしまったショックは計り知れない。 それ以来彼女は酒に溺れ、タバコの数も増えていった。 班員には悟られないように平然を装ってはいるが精神的にはかなりガタが来ているし、もしかしたらバレているのかもしれない。 今や連続殺人犯モズを必ず逮捕するという思念でかろうじて動いていると言っても過言ではない。 班員を愛し班長として誇りを持っている。 二度と班員を失う事は許されない。 この身が朽ち果てようとも、私は必ずモズを逮捕してみせる。

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