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――トレース・オン。（義眼通常使用時） 義足義眼のかっこいいおねぇさん。偽名として「ヘンゼル」と名乗っている。これは”森に捨てられた”自分への皮肉と、一人で生きるために対外的には男性として振る舞うことにした証（男装している訳ではないので初対面の人に毎回驚かれる。）片足を神話現象に遭遇した時に持っていかれたため義足を履いている。 表向き古物修理店を営みながら、裏で便利屋をしている。育ての親に不満があったわけではないが、これ以上迷惑をかけたくないという思いから働ける歳になってすぐに自立し、どこかの古物修復店に弟子入りしたのち自分の店を開いた。便利屋には神話現象の類も含まれる。便利屋になったのはなりゆきと自分の出生を調べるのに都合がよかったから。 本当の親の存在を気にならないといったら噓にはなるが、だからと言って探す気もない。そうゆう運命だったのだと思っている。が義眼や出生の秘密については知りたいと思っている。狙われるだけの理由があるなら、自分の運命は知りたいものだ。特に一番気になるのは背中のあざだ。さっさと消したい。 様々な要素からどう考えても自分が普通ではないと思っており、自分にどんな因果があるのか気になっている。そのため狙われていてもお店を開いたり便利屋を営んだりといった行動を取っている。 性格はサバサバ。はっきりものをいう。執着というものを他人に見せない。が、面倒見はいい。おそらく割り切れない人なのだろう。窮地に陥ると「ふっ……面白いねぇ」なんて言ったりする人。 ヴェルゼとの関係は、昔は孤独を紛らわせてくれる話相手だったが(よく泣きべそかいて慰めてもらった)、今は仕事の相棒と言った方がいい。 謎の集団については若いうちは怖かったが年を取るにつれて慣れてきてしまっている。気配を感じると「また遊びにおいでなすったか」なんて言ったりする。今はHO2を巻き込むのが怖いんじゃなかろうか。 戦闘スタイルは義足を用いた護身術と、自前のショットガンを用いた中距離スタイル。 「行こうか嬢ちゃん/坊ちゃん」（年下の場合） 「ヴェルゼ、着弾点を」「ふっ……アンタといると飽きないねぇ」「持つべきものは陽気でうるさいAIってね」 個人的な技能→オカルト。便利屋として詳しくなった。 英語技能は接客用です。 事務所の名前：ヘンゼル古物修復店 事務所の場所：ローデンブルクの裏路地とかにあるイメージです。事務所が地下にあり階段を下りて入る感じ。知っていないと見つけられないような場所。そのまま家として使っています。なので物が多少散乱しているかもしれません。 事務所外イメージ；https://www.photo-ac.com/main/detail/23202900 事務所内部イメージ：https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im10641881 ローデンブルクメモ；南ドイツ、元米領 Sauer & Sohn M30 Luftwaffe drilling：昔店に持ち込まれてそのまま客が取りに来なかった。そのまま自分の銃として登録し使っている。スコープ付で、撃つ際の弾道予測はいつもヴェルゼに任せている（スコープは左目で覗く）。元々12ゲージの銃だが、反動が大きいため彼女の筋力では変換機で20ゲージにして使用することが多いだろう。（かなりニッチな銃。本来はライフル発射口も付いたドリリング・ガンですがフレーバーで持ちたいだけなのでショットガンとして使用します。中折れ式はロマン。） Schutz→守護 （モチーフ：ナタリア・カミンスキー） ８・１８まで呪文のようなものが聞こえないくなる PCの後遺症『大いなる青き星 その化身』 探索者達は現支配者「大いなる青き星」の化身の1つ、つまりただの人間である。 かつてこの地球を愛し、そしてこの地球そのものと一体になった神々から分かれた化身であり その記憶までも保持している。 ーーーー HO1:古物研究家 [09:28] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「義眼」 あなたは生まれつき、左目に特殊な義眼がはめられている。 この義眼には特殊な力が宿っている。 1つ、見た対象を分子レベルで解析し その組成等を瞬時に把握する力。 2つ、あらゆる生物の遺伝子情報を分析、遺伝子構造を「編集」する力。 3つ、考えただけで周囲の機械類に接続し操作する力。 あなたはこれらの能力を生かし、ドイツで古物研究家を営んでいる。様々な骨董品や古い書物などを分析、解読、もしくは修復するのだ。あなたの目があれば常人には困難な解析も、簡単に行うことはできるだろう。だからこそ、あなたの元には常人が相手にできない「特殊な一品」が集う。それに纏わる謎の探求や、事件の解決もしてきたことだろう。人智を超えた存在との遭遇の経験も幾分かあるかもしれないし、あなたの目を狙う輩との遭遇も何度かあった。古物研究家といっても、便利屋か探偵のほうが近いのかもしれない。 「出生」 あなたには育ててくれた親はいるが彼らが実の親ではないことを知っている。彼ら曰く、赤子だったあなたは見知らぬ人間に託されたとのことだった。あなたを彼らに託した人物はあなたを託したのちにシュヴァルツヴァルト(黒い 森)の奥に消えて行った...と話してくれた。その人が自分の本当の親なのかどうかは分からない。 「背中の五芒星」 あなたは生まれつき背中に五芒星のようなアザがある。中心に目のようなマークが象られており、明らかに自然にで きたアザではない。時折その箇所がずきりと痛むときがある。 特記:義眼を装着することにより感覚が鋭敏化している。 目星、聞き耳に+25% 人智を超えた存在との遭遇 +クトゥルフ神話技能に+10% ビルド制限:年齢は必ず20歳以上40歳以下となる。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ [09:29] 特殊戦闘技能 [09:30] 「プロビデンス」を用いた特殊なアビリティが使用できる。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (編集済) [09:31] 義眼｢プロビデンス｣ [09:31] 見た目は透明な青い色のガラス玉のようであるが、時折機械的な幾何学模様が透けて見える。少なくともあなたはこ れを物心つく前から装着しているが、当時では在り得ない超高等なサイバネティクス技術が用いられている。所謂オ ーパーツと呼ばれるものだ。どうして自分の目にこれがはめられていたのか、これは一体何を目的に作られたのか。 あなたは独自にこの義眼について仕事の傍ら調べているだろう。 最近アメリカでも同じような機能を持つ「ODIN」と呼ばれる義眼(光学分配双方向神経インプラント)の開発があったらしいが、どのような関係性があるのかは謎である。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (編集済) [09:33] あなただけの友人｢ヴェルゼ｣ 義眼「プロビデンス」を装着している間、あなたのみが認識できる情報生命体(電子生命体)...所謂AI「ヴェルゼ」と の会話ができる。物心つく前から共に在った兄弟のような存在だ。声のみでしか対話することはできないが、幼いころからあなたに親身に寄り添ってくれている。 ただし記憶データがところどころ抜け落ちており自分自身やこの義眼自体がどこでどうやって作られたのか、どうしてHO1の左目にはまっていたのかは分からないようだ。出自がわからない同士、お互いに寄り添って生きてきたのかもしれない。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (編集済) [09:34] 謎の集団｢T∴O∴G｣ [09:34] 何度かあなたの目を狙って襲撃を仕掛けてきている。何度目かの襲撃の際に彼らが「神々の黄昏」と名乗っていたのを聞いたかもしれない。彼らは体のどこかに「三角形」の中に「目」の描かれた奇妙なデザインと「T∴O∴G」の刺青をいれている。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ [09:35] HO1の目標 [09:35] ・「プロビデンス」のルーツを探す ・自身の出生について探る ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (編集済) [09:36] ※HO1 は以下のことを決めること。 [09:36] ・拠点(事務所)を置いている場所。事務所と自宅を兼ねていると導入がしやすいだろう。 (街などの指定があれば) ・事務所の名前

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