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クトゥルフ PC作成ツール
四辻梗
ID:4376928
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四辻梗
タグ:
ざこねん家
男
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
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EDU
HP
MP
初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
「まあまあ、俺に任せてみなさいよおチビちゃん」 10ヶ月の心因的視覚障害 目星半分 ~2月まで 「5/6」異物への耐性 「1/7」複雑な家庭環境 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「残さず食べ終わるまで出さないからね」 首輪に繋がられた鎖。 俺の前に出された皿にはおおよそ人が食べるものではないものばかりが無造作に乗せられている。 それを全て食べ終わるまで家族は許してはくれなかった。 ある時には泥。 ジャリジャリして噛めたもんじゃなかった。 ある時にはプラスチック。 噛みちぎって小さくして飲み込んだ。 無理なものは溶かしてどうにか飲み込める形にした。 ある時には毒虫。 絶対に噛み潰したくなかったから丸呑みにしたが、生きたまま嚥下したから、喉から胃にかけてうじゃうじゃ動いて吐き気がした。 毒に中たってしばらくは体が使いもんにならなかった。 ある時にはカトラリーすら食らえと言われたこともあった。 一体どうしろっていうんだ。 俺に選択肢はなかった。 どうにかこうにかあらゆる手を使って出された ものを飲み込むしかなかった。 そうしないと、俺は自由になれなかったから。 でもいよいよこの異食を強要される生活にも疲れてきた。だから思ったんだ、せめて不味くなければいいのになってな。 そうして気づいたら俺の舌は何も感じなくなった。味覚も死んだし、口内の感覚全てがなくなった。助かった、と思った。 別にそこまでしなくてもよかったけど、尖ったものを飲み込む時に痛みを感じないのは最高だ。生理的に受け付けないものでも、感覚がないから苦にならない。 これで苦しまずに食事ができる、そう思った。 後々俺を助けてくれた俺の叔父は言った。 「あんなものは決して食事なんかじゃない」と。 その時初めて俺は洗脳されかけていたということを自覚した。危なかった。あのままでは俺も家族と同じように頭の狂った連中の仲間入りだった。 俺はそのまま叔父に引き取られたけど、家族は全員丸々精神病院にぶち込まれて、俺が三十路手前になった今でも絶賛療養中らしい。 後から聞いた話だが、俺の家族と叔父はほとんど絶縁状態にあってほとんど関わりもしていなかったらしい。 俺のことに気づいたのは、不審に思った近隣住民からの通報が原因だったそうで、警察だった叔父にものすごく平謝りされたのを覚えている。 だからというわけではないが、俺も叔父のように刑事になった。 別にちゃんとした信念があるわけでもないけど、俺から見た叔父は立派な人だったから。 叔父のようになりたいんだよね、俺は。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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の著作物です。
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