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通称「タマ」 クトゥルフ2015 デザイナー参照[EDU*10+POW*10] CoC「ようこそ！迷冥市都市伝説課へ！」HO2用に作成 特徴表 不屈の精神力「気絶しても次の各ラウンド開始時に[CON*2]ロールを行う。成功なら行動可能となる。」 愛書家「【図書館】に+20%。外の図書館でなくとも自宅の書庫で【図書館】ロールが可能。」 芸術【エアニュー・ランブル】 ▶これに成功した時は謎の力により花火がその場に上がる。出目が低いほどデケェ花火になる。 綺麗なものだ〜い好き！ 汚いものもだ〜い好き！ 全部に意味があるんだから、全部覗かせて！ 歩んできた過去を想像して、噛み締めて、声に出して、情熱的な姿を俺に見せて！ 人の神経を逆撫でするタイプの知りたがり。テンションは基本ポジティブな方に上振れており、猫のように気まぐれ。 あらゆる感情を表に出している時が1番魅力的だと言い、人や動物、物の歴史まで様々なものの過去をたどろうとする癖がある。 たとえ話し相手がどれだけ憤慨しようとも大声で泣き出そうとも「ねえ、どんな気分？君はこの後俺を殴る？それで君はスッキリする？どれでもいいけど、どれかを選択して早く君のその感情の先を見せて！」とか聞いてくる。最低。 使う武器は両手剣。 両手で1本持つなんて勿体ない！腕は2つあるんだから2つの武器を持つ方がいいと思わない？俺はそう思う！ あとカッコイイよね！ 感情や苦痛の伴わないものは嫌い。所謂「便利で快適なそれをなんの犠牲もなく使用する」こと。 あと常識とか普通とか、多数の人間が従おうとしたり、そう認識しているものが嫌い。というか、それにはなりたくないと思っている。理解はしている。 HO1の【ヤモリ】のことが大好き！ 俺の言葉にちゃんと返してくれる！ なんだかんだ俺に優しい！ 俺のこと見ていてくれる！ 好きな食べ物はラムネと刺身 以下、都市伝説課HO2ネタバレあり 本名「町音 染余(まちね そわれ)」 幼少期の彼は非常に臆病で「いい子」でいようと心がけていた。親からの暴力から少しでも長く逃れるために。親の機嫌を伺って、時に無口に、時に肯定し、時に泣いて騒がないよう喉奥で声を殺したりした。 時すでに遅し。 なんとか親の元を離れて孤児院に保護されたが、その時には全ての人間の手のひらが自分の頬を叩き、鳩尾を殴り、髪をつかみあげる凶器としか認識できなくなっていた。 施設の人は自分に手をあげなかったものの、染み付いたトラウマが抜けず、誰とも関わろうとはしなかった。気にかけてくる人の温もりは全て避けてきた。 それは決して時間が癒してくれるものではなかった。 そんな日々を続けていたら、 突 然 俺 の 心 は 壊 れ ち ゃ っ た ！ 現実逃避！自己防衛！二重人格！ どれも正解で不正解！ 過去の記憶の中の俺は凄く臆病で人見知り、だけど今は真逆！ 人格は昔の俺と同じかも、でも今が全く違う性格なら、「人が変わったよう」って言うじゃない？ じゃあ別人格なのかも！ 昔は髪が長いと掴みやすいから嫌いだったはず。 でも今は好き！たーっくさん伸ばした！ 三つ編み大好き！ 光が当たって一つ一つに艶が出るのが綺麗で面白い！ ヤモリも気に入ってくれてる！だから俺の髪大好き！ ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！ ▼HO2 存在意義 あなたは幼少期両親からひどい虐待を受けていた。生半可なものではなく生死を彷徨うレベルだ。毎日毎日、幼いながら今日を生き残れたことに感謝していた。そんなあなたには一つだけ楽しみがあった。それは市役所の職員が訪ねてきてくれることだ。両親は市役所の職員をひどく恐れており、職員が訪ねてきた日1日はそれ以降暴力を振るわれることもなく、穏やかに過ごせたのだ。しかしそれも長くは続かずあなたは両親からの暴力でついには生死の境を彷徨った。頭に強いダメージ負い、そのせいで小学校から今までの記憶がぼんやりとしか残っていない。その後は施設に預けられいまの今まで過ごしているが、後遺症なのか意識があまりはっきりしなかった。常にぼんやりとした意識の中にいたが、HO1を見かけた時にその意識は急速にはっきりした。あのとき自分を気にかけていた職員であるとはっきり思った。 また貴方は両親からの虐待から逃れ施設に保護されてからというものや人ならざるものに好かれやすくなってしまった。異形のものを目の当たりにするのが日常となってしまったのだ。その縁があってか、ないかはわからないが貴方は非常に影が薄い。面接を担当した都市伝説課の職員には「向こう側と随分縁がこいみたいだ、都市伝説課に配属したほうがいいよ」とのお墨付きだ。ただそこにHO1もいるため貴方は自身の境遇改善、およびHO1に会うために都市伝説課へと赴く。 探索者制作時の制限///2015特徴表:影が薄いを取得してください 生まれつき目立たない、忍び歩き隠れるに＋20％

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