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■名前：鷦鷯 鶫（ささき つぐみ）　#cd5c5c ※佐々木と漢字を当てている。 ■職業：探偵（基本ルルブ準拠） 好き：チェリーパイ、エビマヨ 嫌い：レーズンバターサンド、ピーマンの肉詰め ・頭夢児島殺人事件HOバレあり ■人柄 「探偵とは職業などではない、生まれ持ったものなのだよ。我々は『探偵』という生き物なんだ」 「僕が来たからにはこの事件、必ず白日の下に晒そうじゃないか」 「これ以上、犯人の手を血に染めさせてはいけない。僕が止めなければならない」 事件を引き寄せ、謎を好み、探偵を愛する男。 行く先々で様々な事件に巻き込まれる「探偵体質」。 自分が殺人事件を引き寄せることはある種運命だと思っている。 父親が連続殺人事件の犯人であり、稀代の名探偵にその事件を解決された後、自害したことによって事件が終幕を迎えた。 幼いながらに父親の「罪」を理解しており、「悪」であると考えていた。父親は非常に頭がよく狡猾な人間であったことを知っている。 自分が事件に引き寄せられることも、そしてその謎が解けてしまうのもある種「悪人の素質がある」のだと思っており、自分が犯罪者の息子であるという事実を常に背負って生きている。 だからこそ自分は事件解決に身をやつすべきであると考え、どんな依頼も基本的に引き受けている。 今回も心を傷めている母親がいるというただその一点のためだけに島までやってきた。 知っている人は知っている知名度の探偵であるものの、性格に難ありで事件現場で会う警察などにはあまり好かれていない。 父が殺人犯として取り沙汰された際にいじめられた経験があり、自分が疑われる・人から暴力的な言葉を受けるといったことに弱い。 ただし、「どんな人間も等しく救わねばならない」と考えているため、自分に対して横柄な態度をとられても依頼を断ったり見捨てたりすることはない。 その反面、他人に対して非情な側面が出ることもある。 人間は等しく救うべきであると同時に等しく切り捨てることのできるものである。 自身のそういった側面にやや自覚的であり、それが「犯罪者の息子」たる証明のように感じている。 あまりに珍しい名字であるため、過去のことを知られることを嫌って「佐々木」を名乗っている。 探偵事務所の名前も「佐々木探偵事務所」で看板を出している。 尚、言動や服装はやや芝居がかっており「探偵らしさ」というものに固執している。

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