タグ： 生存 Xからの告白

特徴表 鋭い洞察力　優れた洞察力の持ち主であるため、目星に＋30％ 幸運のお守り　幸運のお守りを持っている。身に着けているかぎりPOW＋１。もし手放したり紛失すれば不運を招きPOW－１。POWの増減により幸運は変化するが、正気度ポイントは変化しない。 箇条書き設定 絶対的な正義感がある正義人間。法こそ正義 中途半端なことが嫌い 結婚を機にたばこを辞めた。でもずっと持ってる。 嫁にはたじたじ 仕事人間 嫁にはマジで勝てない。 ヒエラルキーは嫁>>越えられない壁>>仕事>その他のプライベート 外ではカチカチ人間だけど、くくいと二人きりになると甘える 頭はとてもいいが頭が固い。ガチガチ。よく先輩にもっと物事を柔軟に考えろと注意されている。自身はそうしているつもりだ。 顔がいい。めちゃモテるが、まるで興味ない。 すごい努力するタイプの人間。 クール あまり顔色は変えない 割とキレやすい 0か100の考え。間の１～９９はごみだと思ってる 過程より結果 ーーーーーーーーーーーーーーー 自分の正義に従い、現在検事を生業としている。 事件の真相を解明したいという強い気持ちが彼にはある。 検事は被害者に一番身近な存在で気持ちを理解できる唯一の味方だ。 司法試験は苦労した。勉強は出来るが、頭が固いため柔軟な考えを持つことが苦手だ。 これまでも様々な障壁が立ち塞がってきたが、全て自分の正義と努力で打ち破ってきた。 検事という仕事にプライドを持っている。紫雲䴇には偏った思想があった。 「法こそ正義。法こそ絶対である。結果の0か100が全てだ。過程の1から99はゴミ同然。検事とはそのゴミを、法という名のふるいにかけ、自分の手でそのゴミを捨てる事ができる。」 . . という行過ぎた自分の思想や頭の硬さなどを上司の鴨正和さんに度々ご指導頂いている。 仕事人のため、プライベートを犠牲にして仕事をするように思えるが、家には帰りを待っている愛する妻、くくいがいる。 つい9月3日に結婚したばかりの新婚だ。 プライベート以外ではクールに振舞っているが、くくいの前だけは素でいられる。年上で自分の過去も理解し寄り添ってくれる。彼女には本当に救われている。いつもその優しさに甘えてしまっている。 結婚を気に禁煙した。だがどうも落ち着かなくて、ずっと胸ポケットに煙草とライターが入っている。吸うつもりはない。（過度なストレスを感じた時、自分を周りからシャットアウトする為に{ATフィールド}吸ってしまうかもしれない...） . . ━━俺には妹がいる。 名前は紫雲 鶫（しののめ つぐみ） 6歳下の可愛い妹だ。 歳が離れていたから、お守りには苦労した。女の子の好きなことなんて分からないからな。 ある時、妹が見に行きたい と言ってくれたから、妹と一緒にサーカスを見に行った。15年程前の事だ。俺も見た事なかったからな。目新しさもあり、楽しかったことを覚えている。なにより妹が楽しそうにしてくれたから、兄としても嬉しかった。 そして2人で帰路につこうとした時だ。 殺人現場を目の当たりにした。 危険を感じ、妹の小さく細い腕を引いて逃げようとした。だが犯人に見つかり、捕まった。妹だけが。 俺はまんまと逃げ切ってしまった。怖くて。勇気が出なかった。力不足だった。 その逃げたままの足で走って、走って、ただ走り続けた。 そして警察に駆け込み、警察がその後捜索を行うも見つかる気配はなく、今現在も見つかっていない。妹がまだ生きていたら、今は20歳だ。 信じている。妹がまだ生きている事を。 俺は必ず妹を見つけ出し、あの時の犯人を俺の手で裁く。 正義のガベルで悪に制裁の鉄槌を下す。 その為に俺は、血のにじむ努力をし続けた。 . . . 誕生日：12月18日（誕生鳥:自分を成長させ理想の自分に近づける努力家） 一人称：俺、私 性格：クール系、頭が固い、気は短い、愛妻家 朝食：白米、あとはバランス　 好きな食べ物：緑茶、鶏肉、くくいの手料理 嫌いな食べ物：苦い味（コーヒーは砂糖多め）（お茶の苦みはいける） 嫌いな天気：曇り（中途半端だから） 好まない場所：サーカスやパレード、遊園地など 妻：紫雲　くくい（27） 妹：紫雲　鶫（20*） --------------------------------------------- 取調べについての注意点 ･記憶と推測を区別できているか追及する ･当時の認識と現在の認識を区別して話しているか言及する ･事実確認は怠らない ・取り調べは原則録音録画されている 「弁護人は必ずアナザーストーリーを作ってくる。」 「担当検事の判断はその検事が担当している限り“絶対的”なもの。その意に反して無理矢理変える事は出来ない。」 「自分の正義、自分のストーリーに固執する検事は犯罪者に堕ちる。」 「この取り調べは既に録音、録画している。そしてあなたには黙秘権があります。」 検事が被疑者に対して「この馬鹿！！！」と怒鳴れば人格攻撃だと、弁護士から糾弾されることもある。 「馬鹿！！！なことを言うな。」だったら逃げ切れるかもしれない。 武器になるかはわからないが、有効なのは　動的事実認定力。つまり、独自の捜査を主導でできる力であり、事件のストーリーをイメージする発想力 刑事訴訟法198条1項 　検察官、検察事務官又は司法警察職員は、犯罪の捜査をするについて必要があるときは、被疑者の出頭を求め、これを取り調べることができる。但し、被疑者は、逮捕又は勾留されている場合を除いては、出頭を拒み、又は出頭後、何時でも退去することができる。 被疑者には，憲法および刑事訴訟法によって，「黙秘権」という権利が保障されています。黙秘権とは，簡単にいうと，質問に対して何も答えない権利。 用語 https://www.zukairoppo.com/glossary 図解六法 https://www.dropbox.com/sh/4qxax01z8e2jqlb/AAA8IOlQjgr4wsLM8BkFAUHEa?dl=0 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 以下　Xからの告白　秘匿HO 【過去】 あなたは忘れられない過去を持っている。 15年ほど前に妹と一緒にサーカスを見に行った。そして二人で帰路につこうとしたとき殺害現場を目撃してしまう。 逃げようとするも犯人に見つかってしまい妹が捕まり自分だけが逃げ切った。 警察に駆け込み警察がその後捜索を行うも見つかる気配はなく、今現在も見つかっていない。 あなたは妹を見つけたいと思っている。 妹の年齢は生きているならば今現在は20歳だ。 【現在】 検事の職に就き、日々仕事に励んでいる。 「鴨 正和（かも まさかず）（45歳）」とは上司と部下として関係を築いている。 多くのことは語らない人物で家庭などプライベートなことまでは知らない。 また今現在のあなたには恋人/妻がおり、同居している。 旧姓「路十羽 くくい（ろとば くくい）（27歳）」 ※恋人の場合結婚を考えるほどの仲だろう あなたの過去を理解し寄り添ってくれる存在だ。彼女によって救われたことも多いだろう。 ■2章　秘匿内容 HO3 あれから保護された女性は正真正銘自分の妹だった。 特殊な環境でずっと生きていかされていたためかその精神はひどく幼い。 話を聞いたところ地下室のような場所でずっと閉じ込められていたのだそうだ。 部屋一個分。それだけが彼女の世界なのだとカウンセリングを行う医師に聞かされた。 外の世界に出ることをおびえていたようだったが少しずつ慣れていこうということで外出などに誘っている。 くくいは妹のことを喜びあなたに協力的だ。 ■3章　秘匿内容 HO3 彼女から語られた過去―――くくいは過去に誘拐され育ちそして今の家に帰ってきた。 そして誘拐されていた時の名前は「あひる」だったと語る。 まるで「みにくいアヒルの子」という有名な童話のような話だ。 あの日からなぜだか彼女に対してひどく不安感を覚えてしまう。 貴方とともに彼女は今日も過ごしている、穏やかな笑みにどこか影が見えた気がするのはなぜなのだろうか。 依然としてお腹の子の父親が誰なのか彼女は語らない。 妹は拒食症が重症化し病院へと入院生活を送っている、精神的に不安定になっていくばかりで良くなる兆しがない。妹の心の支えはあなただけだ。 また上司の鴨はいまだ目を覚ます気配はなかった。

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