タグ： 桧垣 クトゥルフ

イメージカラー：カーマイン(#d70035) イメージフラワー：グロリオサ(花言葉『勇敢』『栄光』『燃える情熱』『頑強』) 根のまっすぐ伸びる花。球根には毒がある。 CBRB(85,80) 【キック、MA】 2d6+1d6+2 顔に大きな傷のある快活な女。 【一人称など】 あたし、あんた、こいつ、彼/彼女、みんな 特徴表①：前職(2-10) 以前は別の職についていたか、幼少期に何か得難い体験をしている。[EDU×3=48]%を前職としてプレイヤーが決めた、職業上の技能に割り振ることができる。 →国家公務員試験を受験。新卒で外務省総合外交政策局に新設された国際テロ情報収集ユニットに配属された。(英語・中国語) 設立の際に外務省と警察庁が対立し後者がイニシアチブを取った関係で、適性を鑑みて1年で警察庁公安部に異動となる。 (※国際テロ情報収集ユニットは2015年に実際に新設された同名の機関を参考にしている。) 特徴表②：素早い(1-3) 柔軟さと軽快さを併せ持っている。DEX+1。 【通過シナリオ】 ・NOBODY*2 ・紫陽花栽培キット ・幸せの国(KPC) ・蟇 ・最終列車と夢のあと(KPC) ・でかい the better 〜でかけりゃでかいほどいい〜 ・とある一樹の影にて ・焼き肉食べ放題2時間3000円 ・三須歌神社への参拝 2022 ・E2gmaの静寂 ・Repli;C∀ 【取得呪文】 ●門を開く 【Repli;C∀時点の内面】 相棒である入間信一郎を喪い、引き換えに皮肉にも愛着障害が解消された。 事件後、彼の忘形見として甥(クローン)の紅葉を引き取った。 喪失の痛み、不在の痛みを抱え枕を濡らす夜もあるが、最近は母親としての自分を受け容れ仲間たちと共に子育てに励んでいる。 紅葉の知らなかった料理の味を覚えさせた。ハンバーグ・エビフライ、オムライスに焼き魚……幸せを教えた者には責任がある。彼に入間や自分のような悲しみを味わせたくない。何があっても、たとえどんな姿になろうと自分だけは家に帰る心算でいる。 本音を言えば入間信一郎に会いたい。死者は蘇るものではないことも弁えている。しかし、それでも、と願ってしまう自らの弱さをも愛してしまった。 来衣は入間とは別ポジションの相棒枠におさまった。現状、背中を預けられる唯一の相手と言っても過言ではない。 未明は一緒にいると癒される相手。時に彼女の純粋無垢ゆえの発言に本質を突かれ、ハッとさせられることも。 摘希は悪友であり、4人の中では最も保護者としての連帯感を感じている。彼に時間が残されていないことに関しては何とかしてハスターを追い返せないかと考えているが、紅葉を守ることと天秤にかけた時、死ぬことを選ぼうとする彼を止められる自信がない。 倫太郎についても本当は自分が約束を果たすべきだという意識は残っている。しかし来衣の、兄は自分の手で、という意思も尊重したい。 大事故を経てもなお生きている自分に疑問を抱いている。瀕死の重傷を負ったにもかかわらず明らかに体が丈夫になった。 果たしてそんなことが起こりうるだろうか？ 医師の行方を探しているのも、礼を言いたいというよりは事の経緯を問い質すためである。 真ノ宮佳那のことは後輩として変わらず可愛がっている。 が、入間を失った後の様子から彼女の恋心に気づいており、最終手段として自分が儚くなった場合はつけ込んででも紅葉を託そうと覚悟している。 真ノ宮と入間の間に確かに存在したであろう絆。円堂沙耶に介入しようのないそれに嫉妬と羨望を抑え切れない。 沙耶の現在のアイデンティティは、入間信一郎が愛した「円堂沙耶の『心』」。 NOBODY*2事件後も殺人衝動がなりを潜めることはないが、それと闘う姿もまた、彼に愛されたもののひとつだ。 星は心の臓に確かに瞬いている。 【NOBODY*2時点の内面】 10歳ごろまでの記憶がないためか、本来幼児期に発達するはずの他者への愛着形成が不十分で、誰もを平等にしか愛せない。記憶が戻ればあるいは……。 愛情の形を博愛と呼べば聞こえはいいが、裏を返せば誰も愛していないのと同じこと。 皮肉なことに、犯罪者を徹底的に断罪し市民に等しく安寧をもたらす公安警察として高い適性を持つ。天職と言っても過言ではない。 愛着障害は自尊心の欠如につながる。 この特性により彼女の中でギャップが障じ、エリートとしてのプライドは高いが自己評価が著しく低いというジレンマを抱えている。 実年齢は26歳だが、精神年齢は実質16歳であり、年齢の割に幼く人に対して過度に馴れ馴れしい態度を見せる。ボディタッチも多め。 それに自覚的なため努めて大人ぶろうとする場合もある。周囲にちぐはぐな印象を与えるか。 最初の記憶が残っている10歳ごろは言葉もまともに喋ることができなかった。 後述の通り彼女が言語学に固執しているのは過去に言語的に苦労したため。 顔の傷は新卒時代に東欧での任務中にウクライナで負ったものである。 4ヶ月ほどの入院生活ののち異動を言い渡されたのは、我が身を顧みない公僕としての愚直さ(≒盲目性)が評価されたからかもしれない。 幼さゆえに無鉄砲な一面もあるが、死ぬこと自体には抵抗がある。 夢や記憶喪失に由来するストレスで自傷に走ってもおかしくはない状況にもかかわらず、その段階に至れなかったのは死への恐怖から。(POW*5失敗時に自傷癖ではなく殺人癖に陥るのはHO記載の理由の他にこの理由もある？) 学生時代には国立大学文学部言語学専攻。(英語・中国語・人類学の習得につながる) サークルでカポエイラを嗜んでいた。(MA、キック) 顔に怪我を負う前だったので、そこそこ見目もよく不審者に目をつけられることも多かったが全員自力で撃退していた。 夢に見る相手が犯罪者であればいいと願っている。 そうでなければ自分が抱える殺人衝動は正義のためなどではなく、ただの破壊衝動であり、憎むべき犯罪者と同じ穴の狢ではないか。 入間信一郎はともに切磋琢磨する仲間であり、背中を預けられる相棒。よく二人で飲みに行く。過去なんか知らなくても目の前にいるこいつを私は信じる、というスタンス。 3年前に国際テロ情報収集ユニットに所属していたことは入間も知っている。(同じ時期に配属であれば自己紹介などで周知されるはずなので) お世辞にも美しいとは言えない傷を負った自分に友好的に接し、見た目で人を判断しないところが気に入っている。 年上だがほぼ同期のような仲で名字呼び捨て。 男性として意識しないこともないが、前述の愛着障害によりこれまで恋愛的に特別な感情を抱くことはなかった。寝ようと思えば寝れるかな〜くらいには思っていた。 そういった経緯があったため、非常にむしゃくしゃする事件の後、勢いで1回だけ寝た。 愛着障害の改善を試みて、どこまで相手のことを好きになれるかを試行する意味もあったが、感想としては「スポーツじみていてロマンスを感じなかった」。 それ以後も同僚として変わりなく接している。 【以下、Repli;C∀秘匿HO】 HO1 あなたは星を掴んだ このシナリオ内でのみCON+3される 貴方は今から半年ほど前、とある事故に巻き込まれ瀕死の重傷を負った。 助からないと思われたほどの傷を負ったらしいが、搬送された病院にたまたま居合わせた医師によって奇跡的に一命をとりとめたとのことだった。 今現在は信じられないほど健康体だ。 お礼を言おうにも、貴方を助けてくれた医師は名を名乗らずそのまま姿を消してしまう。 ―――そして奇妙なことに誰もその医師の名前を知らないのだそうだ。 あの医師は誰だったのか、あれから時間がたつがいまだわからないまま日々を過ごしていた。 そしていつの間にか自分の荷物に開かないロケットペンダントがある これはいったい何なのだろうか？その医師が残していったものなのだろうか？あなたは医師を探すことにした。 貴方の目的は 1:『命の恩人である医者を探すこと』 2:『ロケットペンダントを持ち主に返すこと』 このシナリオで貴方がどうか星を手放すことになりませんように。 【事前情報】 あなたには親しいNPCがいる、捜査一課所属「真ノ宮 佳那 」だ。 真ノ宮 佳那（25） 心優しく嘘がつけないタイプの人間、体術に秀で車の運転を得意とする、元交通課で最近捜査一課に移動した。 正義感が強く悪を許さぬ性格で警察官としての役目を果たそうと猪突猛進。けれど素直なのでちゃんと話は聞けるし謝罪もするタイプ。 基本的にお人好しでのんびりとした性格だ。あなたとは捜査協力を頼むほどの信頼関係がある。 【以下、NOBODY*2秘匿HO】 ░M░e░r░r░y░ ░C░h░r░i░s░t░m░a░s░ HO1　心強き探索者 **あなたは犯罪を犯す人間を殺さなくてはいけない、という強迫観念にとりつかれている。** ・対人の戦闘時pow*5を振り失敗した場合強制的に「殺人癖」を発症する。 ・あらゆる戦闘技能に+10 ・また近接攻撃時に固定で+2のダメージを与えることができる ・STRに固定で+3（上限を超えても構わない） ・年齢は26歳で固定 **1【隠された素顔】** あなたは裏の職業がある―――――公安警察だ。 極秘裏に集められたメンバーの一人で今回の事件の解決を上司から言い渡された。 よってキャラ作成時は「警察」に関連する職業Pをとる必要がある。 また、物語冒頭は捜査会議への出席からスタートすることとなる。 必ずしも刑事である必要は無いかもしれないが、表の職業は捜査会議に出席し違和感の無い職業であることを推奨する。 その代わりといっては何だが、キャラシ作成時に上記の技能とは別に興味Pに+100を与える。 ・HOの特権であなたには「NOBODY」の事件の事前情報が開示される。 「NOBODY」と名付けられたこの事件は表向きは『被害者は自殺』と処理されたが実際は『被害者同士による殺し合いが行われた』らしい。 今でこそ隠蔽されているが、過去15年ほど前に今現在と同じような事件が発生していることを知っている。 この事実を世間に知られるとさらなる事件が生まれる可能性を考えた政府は、事件の真相の隠蔽を図った。 あなた達限られたメンバーにのみこの事実は公開されている。 ・また、貴方には仲のいい同期がいる。NPC『入間 信一郎』の情報を公開する。 入間信一郎　29歳　 同じ公安警察、貴方と同じ時期にこの部署に配属された。非常にまじめで実直な男であるが、あなたに対しては気さくで友好的だろう。 プライベートで遊ぶ仲であれば遊びにいったりすることなどもあるかもしれないが、公安警察同士であるため、お互いの過去などはあまり知らない。 ※NPC画像下記 2【隠された過去】 幼少の記憶があいまいだ、というのも10歳より前の記憶がない。 子供のころから何度も同じ夢をみる―――「自分を殺してほしい」と誰かに頼まれる夢だ。 あなたは手渡された拳銃を握りそして...それ以降の記憶がない 無意識にあなたはその人物を殺さなくてはいけないと強迫観念に悩まされている。 **あなたのは『目的』は １．【NOBODY事件の正体を突き止めること】 ２．【夢に出てくる人物を突き止めること】 の二つである** ちなみに、「NOBODY」に関する情報は機密である。これを外部に洩らした場合あなたの立場は危うくなるだろう。 最悪存在を消されることになるかもしれない事を念頭に置いておくといい。 公安ということも、立場上たとえ家族であっても話すことはできない。 ░M░e░r░r░y░ ░C░h░r░i░s░t░m░a░s░

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ