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2015職業表より警官 特記：制服を着ているか、警察手帳を掲示すれば<信用>と<説得>に+20％のボーナス。 ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いているものに対してはその限りではない。 2015特徴表より 4,1 目つきが悪い（D） 目つきが悪すぎて、知り合い以外から怖がられる。 APP-1。さらに<信用>-10％。 デメリット特徴表より 1d6*10=60pt 生活安全課所属 『少年非行の防止、防犯活動、銃砲刀剣類所持・風俗営業の許可、特殊詐欺・サイバー犯罪・人身安全関連事案への対応など』 目付きが悪いせいで、後輩に怖がられ、変な輩には睨んでんじゃねぇ！と絡まれる。 喧嘩っ早いが職業柄時制はしている。 今は妹が可愛いので溺愛している。 両親は転勤のため、別居中。 普通の家庭に生まれたが、 小さい頃に母親が殺傷事件に巻き込まれ、亡くなってしまう。 それからは父親一人で自分を育て上げてくれた。 高校卒業間近に父親が再婚するとのことで、再婚相手と会う。 その時に再婚相手の連れ子だった小学生の「汐音」ちゃんと初めてあった。 おとなしい子だなっていうのが第一印象。 自分ことを見て怖がらなかったななんて思っていた。 それから、4人での生活が始まった。 といっても、卒業して警察学校に入るまでの少しの間だった。 「汐音」はあまり自分のしたい事を言わない子で、言われたことをやる子だった。 卒業して暇だったのと、気が向いたのと家族になったのだからと面倒を見ていた。 前述したとおり「汐音」はしたいことを言わない子なので、熱心に聞いたりすれば話してくれた。 少しの間だったが仲良くなれた気がする。 そうして10ヶ月警察学校に行く日になった。 行く日になって、見送られた時少し寂しそうにしていたので、ギュッと抱きしめて出ていった。 そして時間が流れ10ヶ月後、久しぶりに家に帰ったら、「汐音」ちゃんに抱きしめられ少し泣いていた。 これが妹なんだなって実感した。 それから、2年間4人でまた暮らしはじめた。 「汐音」が中学にあがったりと少しイベントはあったが普通の毎日だった。 そして……父親の転勤が決まった。 その転勤についていくと母親は言った。 もちろん「汐音」も行くのだと思っていたが、普段言わない子の「汐音」が初めて、自分の言葉で行きたくないって、 お兄ちゃんと一緒にいるって言っていた。 嬉しかった。 一人で暮らすことになるとたかをくくっていたため、その時嬉しくて泣いていた。 両親がこっちに戻ってくるまでちゃんと守ってあげよう。 そう思いながら日々を暮らしている。 「汐音」中学2年生 おとなしめの子。 あまり自分のしたいことは言わないが、隼風と離れて暮らしそうになった時嫌だと言ってくれた。 たまに寂しいのかソファーに座っていると横に座って膝枕を強要される。（可愛い） 髪の長さはミディアムくらい

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