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葉桜（はざくら） [本名：万木　残花（ゆるぎ　ざんか）] CoC【ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！】→END:5　都市伝説『職員さん』へ HO2：都市伝説課配属の新人 継続【ラストグラス】【掌中テアトル】【はなひらり】 　　【花に嵐、さよならだけが人生だ】【甘いお菓子を召し上がれ】 男 / 23歳 / 162cm 一人称：僕　二人称他：君、貴方、〜さん 若草色の髪に桃色の瞳をした小柄な青年。 いつもぼんやりしているが、此度の配属で少しはシャキッとしなければ！と気を張っている。 刀の扱いは沢山練習してきたが実戦経験は無い。 ぼんやりしつつも人の気配には敏感で、他人の顔色を伺って動こうとする。押しにはとても弱い。 人には見えないものが見えるが、当人はただぼーっと見ているだけ(焦点が合っていない)なことが殆どなので向こうからもスルーされるか、もしくは抵抗がないのをいいことに纏わり憑かれるかのどちらかになる。 「一番怖いのは生きてる人間」が口癖。 好きな物は金平糖。ちまちま食べる。小動物。あと桜の花も好き。 欲しいものは身長。割と気にしている。 しかし見た目からは想像し難い怪力。 「あっ、えっと…僕は葉桜(はざくら)です。よろしくお願いします」 「ああいうこの世ならざるもの…とか、都市伝説とかって、結局人間が生み出したものじゃないですか。だからやっぱり、一番怖いのは生きてる人間なんですよ」 「もっと身長があればなぁっていうのはよく思います。幼少期から続いた栄養失調が主な原因…らしいんですけど。これから伸びたりしないかなぁ」 「………………。え、色々憑いてるって…？…わぁ、全然気にしてませんでした(へらり)」 「桜、綺麗ですよね。好きなんです。それにほら…怪談や都市伝説に桜ってつきものじゃないですか」 ＜特徴表＞ 1、2-2影が薄い：生まれつき目立たない、忍び歩き・隠れるに＋20％ 2、6-6急速な回復力：新陳代謝能力に優れている。耐久力を回復するロールの結果に+1 ＜参考＞ 霊能者 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 職業技能：オカルト、心理学、芸術/製作(写真術or演劇)、人類学、図書館、歴史、他の言語、任意の技能１つ 特記事項： ▼所持AF詳細(※ネタバレ) AF『赤い糸の痕跡』：【掌中テアトル】にて入手 お互いの間でのみ使用可能。 一度のみ使用でき、使用した場合片方のSANを1d5、もう片方に譲渡することが出来る。 効果を使用すると痕は消える。 AF『鬼切の刀』：【はなひらり】にて入手 技能：＜日本刀＞ 基本命中率：２５％ 耐久値：破壊されない ダメージ：１D10+DB この刀を手にした瞬間、脳裏にこの村の犠牲となった歴代鬼贄の記憶がフラッシュバックする。 どんどん遡っていくその記憶はやがてとある男が邪悪な鬼を斬るところまで遡りプツリと途切れる。 この刀を手にしたものは１/１D３の正気度ポイントを失う。 （この刀を握った際に起きる SAN チェックは一人につき一回の初回のみ） この刀の使用者は、ダメージロールを振る際に任意で使用者の正気度ポイントを３D１０点消費し、その消費したポイント分、ダメージに加算することができる。 （なおこの消費された正気度喪失による一時的発狂は発生しない。しかし、不定の狂気は発生するため注意。） この刀はかつてこの村に訪れた英雄が鬼を斬るときに使っていた太刀である。 鬼に対し特効が付き、この刀で与えられた傷は治ることがない。 ダメージも回復することはない。 AF『翁くん人形』：【花に嵐、さよならだけが人生だ】にて入手 怪しげな屋台で入手した人形。とある神様をモチーフにしているらしい。 一度だけ一時的発狂を解除してくれる。 AF『魔法のシロップ』：【甘いお菓子を召し上がれ】にて入手 全てのお菓子に使える魔法のシロップ。 これを使って作ったお菓子には探索者と探索者の指定した相手へのSAN回復効果がある。 一つ食べるごとに1d3のSAN回復が可能。 長期戦でSANのごりごり減るシティなどにどうぞ。

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