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〚職業ベース〛 るるぶ2015「商店主/店員」ベース（2010の改訂版）。 職業P：[EDU×10+APP×10] 特記：交渉の際、相手の<言いくるめ><値切り>に-10%のペナルティー。 --------------------------------------------------------------------------- 〚特徴表〛 ・3-1「天気予報士」：外を見て<アイデア>ロールに成功すれば、短い間(1d6+1時間)の正確な天気を予想できる。 ・4-5「不思議ちゃん（D)」：時折突拍子もない言動で周囲を騒がせることがある。別の世界から来た精神交換者か、妄想が生み出した人がしばしば表面に出ているのかもしれない。➧DP：+50P --------------------------------------------------------------------------- 〚通過シナリオ〛 ・無翼のアストライア（HO2） --------------------------------------------------------------------------- ゆるめののんびりした喋り方で関西弁の男。趣味は買い物と料理。 ウィンドウショッピングやカフェ巡りが好きで、アパレルショップでバイトしたりも。 毎回ではないけどちゃんと買う時は買う。冷やかしだけじゃないで✋ バイクはバイト行くための移動手段だった。最近あんま乗ってないなぁ～と思っているなど。 今は高3で受験の時期だったので一時的にバイトはしていない。静かに滞りなく卒業できればそのままテキトーな大学に進学予定。今いる所を出て生まれてから小学校入るくらいまでいた大阪あたりにまた帰りたいなと思っていたり。その後またテキトーにバイトを探すつもりでいる。次は喫茶店でもいいなぁ……。 母親が少々ヒステリック気味なので家もあまり居心地が良くない。母親を心配はしているけども、自身のストレスが溜まっていることも否めないため早いところ独り立ちして楽になりたい。 卒業＆進学は家を出るには自然な理由なので、今までのバイトのお金は貯めている。卒業と共に家を出るための足しにする予定。 --------------------------------------------------------------------------- ▸▸▸この先〚無翼のアストライア〛 - HO2 -　秘匿バレあり▸▸▸ ↓ ↓ ↓ --------------------------------------------------------------------------- 〚無翼のアストライア〛HO2 君は高校三年生だ。 何度目かの転校でこのクラスにやってきた。 君は隣の席のHO1と仲良くなった 。 --- 一年前に起きた連続殺人事件 その犯人は君の家族だ。間柄や関係性は自由だが、家族の起こした殺人事件のせいで家庭は崩壊し君の居場所はどこにもなくなった。 学校では酷いいじめを受けた。 君の顔は犯人である家族と共に出回っていて、行く先々で石を投げられ白い目で見られた。どれだけ転校したかももう覚えていない。 君は耐え難い苦痛を身体と精神の両方に受けている。 これで最後にしよう、そう決めて君は高校三年生の春この学校へと転校した。 君の目的は「何事もなく卒業式を迎えること」である。 また、HO1対して君は好意的な感情を持っている。 それは友愛、親愛、恋愛、どんな感情でも良い。 --- ▼作成ルール ・犯人である家族についての詳しい内容を設定すること。 　犯人である家族の名前は「久喜 奏/ひさき そう」 ・現在探索者の苗字が犯人のものとは別のものになっている。 --- ‣‣‣〚久喜 奏について〛PCから見た印象的な。 父親。なので元の苗字はそのまま久喜だった。今は母親の旧姓とかなのかも？ 別にヒステリックを起こすような人ではなかったと思うし、子供も自分だけだったこともあり、それなりに愛情を持って育ててもらっていたんじゃないかと、そんな感じで自分にとっては特に不自由なく過ごしていたはずで少し変わった人かもしれないとは思えど、普通の人だと思ってた。 ただ、そんなに口数が多くない寡黙タイプの人間で、何考えてるんだろう？っていう不思議な印象を持った人物だったので、正直殺人を犯したこと自体には驚いたものの、人を殺してみたかったって思っていたと聞いた時は不思議とどこか納得する部分もあった。別に争いが好きな人でもなかったとは思うけど、今となっては自分が見ていた父親のどこまでが本当の部分だったのかは分からない。 それもあってか周囲の反応自体はごもっともだと思っていたり。 --- 虐めやらなんやらはそれなりに苦しいし痛いとは思ったけども特段やり返すなどの抵抗は一度もしたことがない。 虐めも顔以外を執拗にやられていたので、本気でやばいと思った時の自衛程度はすれど大怪我することも時にはあった。世間の目の関係上病院に行くのもあまり積極的になれずその後の対処もおざなりなため身体はそこそこボロボロ。 --- ▼言羽市連続殺人事件 一年前の3月から6月の3ヶ月という短い間に言羽市(ことわし)にて行われた連続殺人事件。 犯人の名前は「久喜 奏/ひさき そう」 被害者は10名以上に上ると言われている。発見された被害者の遺体の数と犯人の証言する被害者の数が合わず、未だに捜索は続けられている。 被害者らに共通点は見られず老若男女問わず殺害されていた。しかし統一して残虐な方法で殺されており、発見された遺体はいずれも身体の損壊が激しいものばかりだった。 犯人は一言だけ残している。 「ただ殺してみたかった」 自身の行いについてなんの興味も持っていないように見えた、と記事には書かれている。 惨たらしい殺害方法に多くの被害者の数から久喜容疑者には既に死刑判決が下されている。 執行されるまでにはまだ時間がある。

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