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●パーソナル ・英 断（はなぶさ だん） ・一人称：俺、私（目上の人へ） ・二人称：お前、アンタ、貴方 ・三人称：お前たち、アンタたち ・誕生日：8月26日 ・血液型：A型 ・好きなもの：法律、競い合い、効率、駿河、あんみつ ・嫌いなもの：非効率、嘘、駿河、レモン ・家族構成：父、母、弟、妹 ●イメージソング：day after tomorrow「for you」 「……英 断。必ず任務を遂行します。」 「法に背く奴は俺が許さない。大人しくお縄に付きな」 本事件の解決に携わる刑事。通常企業では中堅社員にあたるほどの経歴を持っているが、刑事の中ではまだ荒削りの若手。 幼い頃より親の教育が厳しかったため、勉学・スポーツともに常に優秀な成績を治めてきた。そのため、基本的に他人に興味がなく、「他所は他所、うちはうち」精神を持っている。だからと言って冷酷非道なわけではなく、口数が少なく口下手でありながらも必要であれば仲間に手を差し伸べ、自分の実力を遺憾無く発揮する。(それが自分の使命だと思っている) 性格は「超」が付くほどの真面目人間で、学生時代もろくに謳歌しておらず友人も非常に少ない。感情をあまり表に出さず、相談も基本しない。一人でなんでも解決しようとする節があるのは、他人に頼る方法を知らないから。 【秘匿を含めた断について】 高校まで挫折という挫折を経験したことがなく常にナンバーワンを維持していたが、大学に入ってから突如として現れた井ノ島駿河に自分のアイデンティティを奪われてしまう。 自分よりも優れた者が自分の前に現れるとは思っていなかったため、当時は非常に動揺し、それと同時に「あいつさえいなければ」という憎悪のような感情も抱いていた。 しかし、駿河を意識するあまり憎悪とはまた違う感情を抱き始める。常に彼を目で追ってしまい、彼からは一切コンタクトを取られたこともまともに話したこともないにも関わらず、自分だけが彼に陶酔していく。「自分がナンバーワンでないこと」に何故か快感を覚えてしまっている。 そのため、あの自分より優れた駿河が他界したことが信じられない。いや、信じたくない。突然現れたくせに、今度は突然姿を消すのか。 そんなことは絶対に許さない。そして、「井ノ島駿河」という天才を最も理解しているのは自分なのだ。誰にもその余地は与えない。 【事前質問】 Q1→お互い必要以上に話しかけたりせず、話しかけるときもいつも断の方から。そもそも駿河から「英断」を認識されているか定かでないほどの関係。 Q2→憎悪にも似た恋慕 Q3→27歳。最終学歴は大学まで。中学高校は有名な進学校に通っていて、高校では有名大学進学コースに所属。バスケ部キャプテンも務めたことがある。 Q4→「罪人に罪を償わせる一助となる者」「真実を貫く者」

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