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烏鷹　朝陽（うだか　あさひ） 兄を追いかけて刑事の道に進んだ新人刑事。人当たりが良くいつも周りに人がいる。慕われているというよりは可愛がられているタイプ。一人称は僕。 平和主義。会話ができるなら交渉を試みたいと思っているし、お互いの妥協点を見つけ納得し合えるのが一番だと考えている。 牛タン味の飴が好き。おにぎりはツナマヨ派。犬好き度69、猫好き度14→32。 追記：先輩である飴島さんを失い、刑事の職を辞めて放浪者として過ごしている。最近猫を飼い始めた。 職業技能は警察から、「交渉人の交渉」として説得。趣味技能は護身用として回避・組み付き、よく怪我をしてたので応急手当。 ｼﾅﾘｵ:怪異交渉人(HO交渉人)、PYX、同窓会(予定) ↓通過シナリオネタバレあり 先輩でありバディであった飴島さんをとりついていた"旅するもの"ごと拳銃で殺害、その後失踪。残りの旅するものも全て抹殺することを目的に、行方不明事件を追いながら警察から逃れながら放浪者として生きている。警察に自首しなかったのは時間が惜しかったから、得意の交渉術で言いくるめなかったのはそれができたとして胸を張って警察でいられる自信がなかったのが理由。残りの殲滅が終われば自首するつもりでいる。 飴島さんが優秀なプロファイラーであったことの証明として、彼に認めてもらった自分の能力も強さも否定しないようにしているし、その評価に見合う人間でいられるように常に気を張っている。いつも笑顔を絶やさないようになったのは約束したから、それによって憧れである飴島さんの背中を追っている。 中津国 日向（なかつくに ひなた）という友人がいる。次から日向って呼ぶ。途中で出会ったイス人の友人には満月（みつき）と名付けた。月で出会い、ともに世界に戻ってきた黒猫にも月関連の名前をつけた（つけたい）（これはメモ）。 再構築した世界で、望んだように旅するものはいなくなった。いつか飴島さんの魂に出会うことがあれば、このことを伝えたいと思っている。 再構築した世界では知り合いではないが、子役である帯踏うたげの出るドラマを見ては、彼女と彼女のマネージャーであり友人であった照野のことを密かに応援している。 ●後遺症（任意） すべてのクトゥルフ神話技能を失う。今後はクトゥルフ神話技能を獲得できない。あわせて、クトゥルフ神話技能に基づく知識がまるで未知の言語で書かれているかのように理解できなくなる。呪文の理解・習得・使用がすべて不可能。SANCへの適用はKPの任意。NPCも生還・継続探索者としての使用を希望する場合、上記に準じる。 ●アーティファクト 【眠りの赤ワイン】 探索中残量が発生した場合は持ち帰れる。ニャルラトホテプの化身・赤の女王が作製した睡眠薬。効用は即座の安眠。相手に浴びせて行動不能に陥らせることも可能。神格・神話生物に対して使う場合はKP裁量に委ねる。12回分。 【トートの短剣】 エジプト産のアーティファクト。物理的な攻撃に耐性がある神話的クリーチャーを傷つける力を持つ。1D6+DBのダメージを与え、決して壊れることがない。この剣で人の胃を切り裂き心臓を取り出すことで、人の魂をアザトースの宮廷に送る。魂はアザトースに仕える非人間の姿として生まれ変わるまで、永劫アザトースの宮廷に留まる。また、この短剣はニャルラトホテプの地球での現在の肉体を消し去るためにも用いられるものであり、そこから類推するに、これはニャルラトホテプを超えた存在あるいはニャルラトホテプ自身によって作られたものだろうと思われる。

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