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【ドロップアウトディスパイア 職業技能自由で作成】 《見た神話生物》 ・バグ=シャース 《呪文》 《AF》 《その他》 ▼職業技能について 〈回避〉〈キック〉〈拳銃〉〈ナイフ〉→全て自己流。子供の頃から動物等を殺していたり、今までの仕事をしていく中で自然と身についたもの。 〈医学〉→元々死体や人間の中身について興味があり、そこから興味本位で調べていくうちに詳しくなった。詳しいのは主に生体についてだが、それを応用すれば治療とかも出来るかもしれない。が、本人は殺したり解剖する方が好きなのでそっちに知識を役立てている。 世莉(HO1)と共に遺書屋をやっている殺人鬼。 性格はお気楽というかマイペースというか…ちょっと適当なところがある。世莉と一緒に住んでいるが、家事や部屋の片付けが苦手で全てやって貰っている。本人曰く「ただやらないだけ」だそう。 遺書自体に興味はあまり無いが、相方が強く引かれているものなのでそれに付き合っている。どちらかというと陽は死体自体に興味がある。 暗いところが好き。 幼い頃から生き物に興味があり、虫や動物を解体したり殺したりしていた。本人に罪悪感は無く、ただただ興味本位でその行為をしていた。しかし小学生の高学年になる頃にはそれがいけない事だと理解し、幼なじみに嫌われない為に、そして巻き込まないために、誰にも言わず隠れて殺害を繰り返していた。 高校を卒業する頃には、遂に動物だけでは自分の欲望を抑えられなくなり、殺人の依頼を受けるようになる。と言っても暗殺等の技術や経験は無かったので、匿名で自殺願望がある人を探し、依頼を受けて最期を見送るといった感じだ。 3年前のある日、世莉の母親から依頼を受ける。もちろん自分を殺して欲しいというものだ。その際、最期に世莉へ渡してくれととある手紙を預かる。これが遺書屋としての最初の仕事だった。 この遺書を渡す時は世莉に自分のやっている事がバレる時。もう今後関わることは出来ないだろうと、別れの覚悟を決めて渡しに行く。しかし世莉はその遺書に異常な反応を見せた。「あぁなんだ、お前もこっち側の人間だったのか」と、安堵に似た感情を覚えこちらの世界へと誘い込んだ。

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