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カラーコード #edac49 都市伝説課 HO2 宮尾 菊音(みやお きくね) 仙狸(せんり)(狸はヤマネコの意) 幼い頃に受けた虐待により記憶も意識もぼんやりしている。 影が薄いのと会話が下手(自分の感情を上手く伝えられない、自己表現が下手)なため、友人らしい友人はいない。 いつからか異形のものが見えるようになった。見え始めた時期は近くにいてくれるから友達かも...!?と思って話しかけてみたけど違った(悲)。最初は怖い!と思って棒切れを振り回して遠ざけようとしていたけどだんだん慣れた。異形のものだろうがそばにいてくれる存在をちょっとありがたくも思った(ので、ホラー耐性がある。PLはない、助けて)。でも異形のものたちは自分を愛してくれないし優しくしてくれるわけでもないからやっぱり寂しい...。友達欲しい...。 「自分を助けてくれた(助けようとしてくれた)HO1みたいなまともな大人になりたい」という深層心理から大学に進んだが、記憶も意識もぼんやりしているから明確な目的(就職先)を決められなくて、結局大卒バイトをしていた。バイト先は大学時代から勤めているスーパーの裏方。 HO1を見かけたことにより、あの時自分を助けてくれたあの人にお礼を言いたい、あの人と一緒に働きたい、という目的・目標ができた。すぐバイト先を辞めて市役所へ向かった。 動物に好かれる(影が薄くて静かだから木か何かだと思われている)。 寝る時はぬいぐるみを抱いて寝てる(寂しいから)。 まともな愛を受けたことがないということもあり、抱きしめてほしい、頭を撫でてほしい、褒めてほしい、認めてほしい、一緒にいてほしい、楽しいことを分かち合いたいといった他者ありきの欲求が主。 頭を撫でてほしい気持ちが強いけれど、頭の上に手が来ると殴られるのではないかというトラウマで体が強張る。撫でてほしいのに頭を触られることを恐怖しているから、常に帽子をかぶっている。帽子の上からであればある程度平気。 HO1がオシャレに気を遣う人だった場合、HO2もお化粧頑張ってる子にします。 精神分析：自分の感情を自分でコントロール?するため 法律、心理学、精神分析：大学でちょっと学んだ(ちゃんと決めてませんが文系の何かです) 槍斧(ハルバード)：これどこで身に付けたの！？本読んで知識として持ってて、市役所入って武器選ぶときに器用だから使えたことにしてください... <名前> 元々ネコ目(ツリ目)にしよ〜と思っていたところから猫関連多め。 ・宮尾 菊音→宮尾:みゃお🐱、菊:仏花献花、死んだみたいにぼんやり生きてきたから。でも花言葉には「高貴」や「高尚」があるから、そうなれたらいいね。 花言葉:白色「真実」ピンク「甘い夢」黄色「敗れた恋」 ・仙狸(日本の猫又伝承の起源という説) 道端で死んでる猫に同情すると取り憑かれるって話があったと思うので、猫=HO2、同情してくれた人=HO1っていうイメージです。 推奨：戦闘技能（必須に近い）、三大技能、オカルト 非推奨：低 POW ↓秘匿 2015 特徴表:影が薄いを取得してください 生まれつき目立たない、忍び歩き隠れるに＋20％ 23 歳で作成してください HO2 存在意義 あなたは幼少期両親からひどい虐待を受けていた。生半可なものではなく生死を彷徨うレベルだ。毎日毎日、幼いながら今日を生き残れたことに感謝していた。そんなあなたには一つだけ楽しみがあった。それは市役所の職員が訪ねてきてくれることだ。両親は市役所の職員をひどく恐れており、職員が訪ねてきた日 1 日はそれ以降暴力を振るわれることもなく、穏やかに過ごせたのだ。しかしそれも長くは続かずあなたは両親からの暴力でついには生死の境を彷徨った。頭に強いダメージ負い、そのせいで小学校から今までの記憶がぼんやりとしか残っていない。その後は施設に預けられいまの今まで過ごしているが、後遺症なのか意識があまりはっきりしなかった。常にぼんやりとした意識の中にいたが、HO1 を見かけた時にその意識は急速にはっきりした。あのとき自分を気にかけていた職員であるとはっきり思った。 また貴方は両親からの虐待から逃れ施設に保護されてからというものや人ならざるものに好かれやすくなってしまった。異形のものを目の当たりにするのが日常となってしまったのだ。その縁があってか、ないかはわからないが貴方は非常に影が薄い。面接を担当した都市伝説課の職員には「向こう側と随分縁がこいみたいだ、都市伝説課に配属したほうがいいよ」とのお墨付きだ。ただそこに HO1 もいるため貴方は自身の境遇改善、および HO1 に会うために都市伝説課へと赴く。

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