タグ： 魔トロHO3

Allen Rowan/アレン・ローアン 好きなもの：テオ、にらめっこ(まだまだ弱い)、宝探し、かくれんぼ、リンゴ、洋梨 嫌いな物：勉強 大切なもの：テオとお揃いの髪飾り 特技：無くしものを探すこと、かくれんぼ 趣味：テオと一緒にいること、テオと一緒にいたずらすること 性格：天然、おっちょこちょい、集中力に欠る、純粋、子供っぽい、無邪気 一人称：アレン 口調：見た目年齢より舌足らず。 呼び方： HO1：「誰だっけ？えっと～……あ、でも顔は見たことある！なんか、えらい人！」 HO2：テオ！ HO4：「あれぇ？たぶん見たことない人だ～！アレンは4年生だよ～！よろしくね～！」 カラーコード：#ffb6c1 HO2(テオドア・デ・フラメル)のことを追いかけてアルトラ学園に入学した実技部門4年生。 前髪のピンは、テオが薬草集めのお礼にとお揃いのものをもらった。 大好きなテオからもらったものだから毎日大事につけている。 [○◇○]金属部分はゴールド、○が薄ピンク#ffb6c1、◇が青緑#1a9e77　付け根にチェーンが付いててその先にドロップストーン1個(薄ピンク) 天然、おっちょこちょい、無邪気の言葉がよく似合う金髪ショタ。 授業中にチンプンカンプンな回答をしたり、ノートに先生や他の生徒の顔を描いてたりと集中力に欠ける行動が目立ち、 退学処分ギリギリのボーダーラインにいる。 以前、とある実技のテストで、唱え方を失敗したためか自身の服が破裂し、 スッポンポンになってしまったという失敗をやらかし、クラスを騒然とさせた。 舌足らずな口調や一人称が年相応のものより幼いこともあり、クラスメイトからからかわれることもあるものの、 その悪意さえ感じ取ることもできないほど純粋さ(ただの馬鹿なのでは……？)をもつ。 ＜HO2(テオ)について＞ テオ(テオドア・デ・フラメル)という実験部門に通う1つ上の学年の友人がいる。 自分と一緒に遊んでくれるテオのことがとっても大好き。 というのも、元々はテオの祖先に恩があったからだ。 百年近く前、ショゴスであったアレンは、とあるフランス領土内の森林が続く山の中で迷い、お腹を空かせて動けなくなっていた。 このままでは野垂れ死んでしまう！といった矢先に、 偶々彼に遭遇したテオの子孫(SAN値チェック成功且つ1のみの減少)から果物や木の実を分けてもらい、空腹も満たされ、 また食べたことのない果物のその美味しさに感動してしまった。 その時食べた洋梨とリンゴが彼にとっての今の大好物になっている。 その後、命の恩人であるテオの祖先を自分の主人とみなして勝手に忠誠を誓うようになった。 名前もその時、その人が「Adam・Laurent」と与えてくれてたが、 言葉の発音が上手く理解できなかったために彼は「Allen・Rowan」と勘違いし、以降もその名前で人間として生活している。 その子孫であるテオを自身の主として(勝手に)忠誠を誓っている。 当初は静かにこっそりテオを見守るつもりであったが、薬草集めに困っていたテオの姿にいてもたってもいられず、 彼が求めていた薬草をサッと見つけて手渡した。目当ての薬草を見つけられ嬉しそうにするテオに、 アレンも「テオの役に立てた」ことに自身の存在意義を改めて実感した。 また、後日薬草のお礼にとテオとお揃いの髪留めをもらい、大事に大事に毎日つけている。 人間からものを貰うのはそれこそテオの祖先の彼以来だったので、もらったばかりの頃は、 学校の鏡を見ては彼とお揃いのピンをつけている自分の姿を見て「えへへ～」と満足げに笑っている姿が目撃されていた。 「えへへ～いいでしょ！これね、テオとね、おそろいなんだ！」 本当はかなり子供っぽくいたずら好きなテオによくいたずらされている。 テオに構ってもらえるのは嬉しいので、いたずらされた時も最初は吃驚したような表情を見せるが、 その後は楽しそうにケラケラ笑っている。 自分を叱った先生やからかう生徒に対しても、テオはいたずらをしようとしているので、 面白そうだから一緒になって影から2人で見ている。 また、薬草等の採取が苦手なテオをよく手伝っている。本人の感覚では「宝探し」に近い感じ。 「テオ、またおたから探すの？じゃあ、アレンもやるー！どれ見つけたらいいの？」 薬草集めに苦戦していた彼の姿を見つけて、一緒に探したことを発端に交流が始まった。 そんな日々を彼と共に過ごしていく内に、悪戯っ子で子供っぽい部分を彼は自分に見せてくるようになり、 アレン自身もテオを見かけては、大きな声でテオの名前を呼んだり、テオの真似をして悪戯をするようになるが、 それだけはテオの方が一枚上でいつも返り討ちにされる。(それさえも楽しくてキャッキャッしてる) 悪戯や魔術ではテオには負けるものの、薬草探し(宝探し)やかくれんぼは得意。 テオと一緒にやったにらめっこが楽しかったのか、現在練習中。 テスト期間は、テオに付きっきりで勉強を教えてもらっているのでギリギリ単位は落としてない。セーフ。 「アレン、次の実技のテストは自信ある！だって、テオと一緒にべんきょーしたから！」 ＿＿＿＿＿＿ ◆HO3：劣等生 『一風変わったトリッキーな動きが出来る、守りたいものは成績か…それとも？』 あなたは実技部門の生徒で天然の度を超えた天然だ、少し変わった所もあるが憎めない存在だ。 しかし成績の都合上在籍し続けるにはかなりヤバイ。 そんなあなたはなんとしてもこの学園に残りたい理由がある。 あなたの正体は人間ではなくショゴスだ。 長年人に擬態している為感情もゆっくりではあるが育まれ、そこそこに知性もあり人として姿を偽る事には長けている。 だが基本的な人間としての学がまだまだ足りない上に、素質(潜在的な神話生物としての強さ)を認められなんとか在籍してはいるが、致命的な事にまともな呪文らしい呪文はほぼ使えない。 そんなおっちょこちょい(?)のあなたが擬態してまでこの学園にいるのには訳がある。 それは過去HO2の先祖に命を救われた事があり、HO2の家系に代々(勝手に)仕えているのだ。 あなたを家族のように迎え入れ、名前を与えたのも知識を与えたのもそのHO2の先祖であり、あなたは大好きなその人の子孫であるHO2を影ながら見守る為にこっそりとこの学園に入学し、HO2を見守っている。 (本当なら同じ実験部門に入りたい所だが残念ながら成績上不可能) しかしあなたは種族の違うHO2に自身の素性や想いを話すつもりはない。 難しい事は解らないが、このままHO2の側で平和な学園生活をエンジョイしたい。 ・ＣＳ作成上のルール ＨＯ2より学年が上にならないようにする事、せめて同級生。 STR18D6、CON12D6、INT/EDUは2D6、その他能力値は一般探索者と同じ。 普通の人間と同じ様に振舞おうとする為、あまりに人間離れし過ぎた無茶な行動は取らず、基本的には元のショゴスの姿に戻る事はない。 HO2に命の危険が迫った場合のみ戻る事が出来る、その場合ステータスは上記からSIZ24D6、DEX1D6のみ振り直す事。APPは1固定。正体を見た者はSANc(1D6/1D20) 追加戦闘技能として押しつぶし70％、ダメージ8D6。 火と電気の攻撃は半分のダメージ、物理的な武器や火器は貫通の有無に関わらず1ポイントのダメージしか受けない。また、1ラウンドに耐久力2ポイント再生する事が出来る。

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