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クトゥルフ PC作成ツール
Ilija=Wüthrich(イリヤ・ヴュートリッヒ)
ID:4388066
MD:a55e6d98d8bfc6785f1c9aad8bcbf900
Ilija=Wüthrich(イリヤ・ヴュートリッヒ)
タグ:
まち探索者
秘匿HO
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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SIZ
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
特徴表 4-8 大切なもの(D) 他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身につけている。失った時には1/1d8正気度ポイントを失う。 ※大切なもの:遺品のロザリオ === スイスのイタリア語圏出身。銀行員の父のもと、愛国心の強い家庭で生まれ育った。 近所に住む幼馴染のエドガーは、両親ともにイタリア人で、何もかもがまるで正反対だった。例えば、自分は待ち合わせをしたら10分前には到着しているのに、彼は「5分遅れる」と言っていたはずが30分後にやってくる。そんなことはもういつものことで慣れっこだったから、彼と待ち合わせをするときは小説を一冊持っていく。時には晴れた空の下で、時には客もまばらなカフェの中で。彼の到着を待ちながら文字を追う時間は、嫌いではなかった。道端でナンパした女を連れてやってくるときは、顔を顰めてしまうけれど。 エドガーはいろんなことを教えてくれた。酒、タバコ、女。真面目で敬虔な両親に知れたら卒倒されるだろうということはわかりながらも、悪いことをする背徳感は何にも代え難い刺激があった。成長するにつれエドガーには他の付き合いも増え、幼少期ほど一緒に過ごすことはできなくなってしまったけれど、それでもエドガーは教室の隅で本を読む自分のことをいつでも気にかけてくれたし、誰かに紹介するときには「親友のイリヤだ」と言ってくれた。彼の特別で在れることが、ただただ嬉しかった。 エドガーに特別な感情を抱いているのだと気付いたのは、一向に女っ気のない自分を心配した彼に「女の味を覚えろ」と場をセッティングされた15の時だ。2つ年上の少女は自分のようなウブな男をリードするのが好きらしく、何もしなくていいと言われた。しかし、彼女の艶めいた裸体を見ようとも、甘い刺激を与えられようとも、ソレはピクリとも反応しなかった。すっかり呆れた彼女が「せっかくエドガーが気を使ってくれたのに」と、彼の名前を口にした瞬間、熱が篭ったのを自覚した。彼女がそのトリガーに気付いていたのかどうかはわからないが、「あら、不能ってわけじゃあないみたいね」と笑って。その後のことはあまり覚えていない。最中は、ずっとエドガーの顔を思い浮かべていて、そんな自分への嫌悪感で頭がいっぱいになってしまったから。 それでも、エドガーの傍を離れることはできなかった。罪の意識を抱えながらも、彼の親友であることを選んだ。パートナーを持たない自分を彼はいつも心配してくれていたけれど、「聖職者を志すものとして、妄りに手を出すわけにはいかない」と言って誤魔化していた。 エドガーから結婚の報せを受けたのは8年前のこと。まさかそんなに早く身を固めるとは思っていなかったから、動揺が隠せなかった。しかもその相手は、15の時に自分の相手をした、あの女だった。たまたま再会し、そのまま夜を共にして、子を身籠ったというのだ。彼のそんなルーズさが、大嫌いで、大好きで。長年抱いてきたこの想いは、たった一晩の過ちで、打ち砕かれた。 そしてその2年後。彼の訃報が届いたのだ。 === 大切な人:Edgar=Baumann(エドガー・バウマン/享年22歳) 妻: Sabrina(サブリナ/30歳) 娘: Silvia(シルヴィア/7歳) はじまりは唐突ではあったが、エドガーとサブリナは深く愛し合っており、あまり裕福とは言えないものの、明るく暖かい幸福な家庭を築いていた。 エドガーが亡くなった後、サブリナはパブで働いている。イリヤは金銭的な援助だけでなく、たまにシルヴィアの面倒を見ることも。 彼の忘れ形見であるシルヴィアに対しては、正直複雑な感情を抱いているものの、時折見えるエドガーの面影にどうしようもない愛しさを感じることもまた事実である。 === 一人称:私(素になると僕) 二人称:あなた
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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