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翡翠(ひすい)…眼の色から名付けられた。 カラーコード: 一人称:私 二人称:あなた 「あれ？私あの書類どこにしまいましたっけ…？」 「わ、わ、サボってた訳じゃないんです！」 ＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊ 都市伝説課担当の女性。 ・おっちょこちょいでOPPが高い。お姉さん属性。ポンコツラブ+。長年ここに勤めているせいで若干のオカルトマニアっぽくなってしまった。 ・片付けや整頓が得意ではなく、彼女の机はいつも物で溢れている。幾度となく崩れる書類タワーのおかげもあって、軌跡が読めるようになってきた。わ〜い！下敷きにならなくて済みます〜！ ・様々なオカルト事象を見聞きした結果、「何があっても自分の身を守り、周りの人の手助けをすること」が大事だと学んだ為、剣道を極める。最近はその延長線上で刀でうどん切ってる。生地も付かないくらいの切れ味。愛刀の名前は「いなにわさん」「さぬきさん」「ひみさん」など、すべてうどんの名前が付いている。 HO2のことはお母さん的な感覚で見守っている。自分も親のことを覚えている訳ではないが、HO2が頼れるような存在でありたいと思っている。業務に関してはポンコツなので、微妙なところかもしれないが。 都市伝説課の人々が自身を保護してくれたように、自分もあの時そう出来たら良かったのに、もう少し判断が早ければ助かったかもしれないのに、と後悔している。 自分がそう望んで構築されてしまったこの状況を、自ら壊すわけにはいけない。そういう責任があると思っている。ただ、最近HO2の噂が猟奇的なものに変貌していることに関して、今までの憶測から「噂についた尾ひれはそのままその噂自身にも反映されることがある」と感じており、一抹の不安を抱いている。このまま何もありませんように、彼がせめてこの不安定な形でも幸せで在れますように。

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