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一人称「オレ」 二人称「君」「アンタ」 「へへ～～嬉しいなぁ、ありがとうな！」 「今の時代のアンドロイドと人間の区別、正直分かんないよねぇ。……ま、壊せばいいか。」 「いっそのことアンドロイドホリックになれたら良かった。」 ●基本情報・性格 「人の心は空虚」 元気でへらへらしてるけど中身は空虚。希薄。 容姿が人懐っこそうで可愛げがあると自覚した上で、愛嬌良く振舞えば自分の望む方向に円滑に物事が進むだけ。 おしゃれはするこそ、食べるものいつも一緒 寝る時間、起きる時間いつも一緒、休みの日は愛犬（ポメラニアンの「丸」）とひたすら遊ぶ そんな中でも愛犬から向けられる愛情は主人に対する服従心からか、と考えてしまう。 ロボットと一緒に接してニコニコしながらも「すべてはプログラムと命令でそこに発生しているモノは何もない」 「プラスチックの塊だ」と冷めた心で対応している。 なにをしてもなにをしてもらえてもお前が一番寂しいやつ。 過去のトラウマが原因で「ロボット」という存在に対して不気味の谷現象がずっと続く感覚がしている。 感情移入も同情も何もしない事でアンドロイドの事を極力「人間だと思い込む」ことで恐怖を取り消している 最新型アンドロイドは限りなく精巧ゆえに不気味の谷を簡単に超えられる存在なので今回のバディもしぶしぶOKした。 過度のストレスにより味覚障害を抱えているため 甘いものが苦く感じる。 その影響か一般的にマズいと言われるものは疑問なく食べられる。 結果として食に対しての興味がかなり薄い。 その為成長期に差し掛かっても周りよりも身長が伸びなかった。 ●誕生日 誕生日：9月9日 誕生花：シオン 花言葉：「追憶」「君を忘れない」 碧生くん：12月11日 ●配布武器・二刀流 [HO1] 電子刀 ダメージ1d10+1+db あらゆる長さに変形が可能。二刀に分けることもでき、その場合は技能値-10でダイスを振り、 成功数に応じてダメージロールもおこなう。(ニ刀の場合は2d10+2+dbとなる)銃弾に対する受け流しも可能。 ●VOID用特徴表 1-4 危急存亡 あなたはファンブル時、瀬戸際のワンチャンスがある（ファンブルによるデメリットはある）。 戦闘時：STR、またはDEX*5に成功することで転倒状態から復帰。（ショックロールでのファンブルは*2での振り直し） 探索時：POW、またはSTR*3に成功することでSANまたはHPの減少値を-1d2する。 3-4 気炎万丈 あなたは身体を動かせることに喜びを感じている。STR、CONに+1 またショックロールに+10%の補正が入る。 ●黒田・赤星に対して 黒田→いい父さんみたいだなぁ。当時担当で無関係ではない正義感からか後ろめたいことがあるのか 成人まで育ててくれた恩はあるので好意的に接する。 黒田の料理の味もあんまりしないが美味しそうに食べる。 幼少期からずっと「矢代」と呼んでいる。 職場では「黒田さん」 赤星→いい兄さんみたいだなぁ。明るく振舞おうとする方針なのも赤星の影響だったりする。 幼少期からずっと「透也」と呼んでいる。 ●皇碧生について キャラシ：https://charasheet.vampire-blood.net/4270092 呼び方は「碧生」 HO2の新型アンドロイド。相方。 相方に対しても他アンドロイドに対する考え方と同じ。 「俺みたいなロボットを愛せない人間とパートナーになって可哀想に。せいぜい俺にスタックを壊されないようにな。」 せめて『ガワ』だけでもお前と相性がいい灯露を演じよう。 自分からはアンドロイドが怖いという事は告げない。 なるべく二人きりにならないように「恥ずかしいから」とか「今は一人で過ごしたいから」とかで回避しようとする。 1対1になるもんなら特に武器を持っていない状態だと涙が出るくらい恐怖心で動けなくなる。 撫でられたり触られるのも駄目。倭ちゃんみたいな小型でもアンドロイドだと認知しているとダメ。 現状、アンドロイド=恐怖心が強すぎてただの脳筋バーサーカー。　 碧生くん、灯露をよしよししてくれないか………。碧生くんはオレ（さらまんだ）がよしよしする。 ● 「なんであの時母さんを殺したの。どうしてオレは助かったの？」 「1人にしないで！！！！オレも一緒に死にたかった！！！！」 希死念慮が若干ある。 戦闘に全力なのも自分の命に興味が無いから。 寧ろ替えなんて無くて良かったと思う。 死んだらそこで「皇灯露」というちっぽけな命の灯火は消える。 もう失って悲しむ人はいない。 だったらせめて、誰かを……俺と同じ思いをしないようヒーローみたいにカッコよく救って、死んでやるんだ。 2022 0428「VOID」生還　 「アンドロイドが怖い理由を作ったのはアンドロイドだけど、アンドロイドが怖くない理由を作ったのもアンドロイド。 俺は俺自身の課題から逃げねぇって決めたから。そう思えたのも碧生のお陰。 ……相棒がお前で良かった。これからも宜しくな！」 2022 0521「だから嫌いなあんたでいてくれよ。」KPC　エンドA-1 2か月間怒りの感情の噴出 2022 0605「アワー・アイス・パレス」生還 2023 0819「君のためのヒポクリシー」生還 エンドA 2023 1118「空白の航海」生還 ---------------- ぼいどHO1バレ HO1 新米刑事/22歳限定/日本刀推奨 貴方はアンドロイドに対し恐怖心を抱いている。 また、貴方は優れた頭脳と才能の持ち主だ。INTを18固定とする。 アンドロイドからは遠のいた生活を送ってきた為、電子工学/電気修理/機械修理に技能を振る事ができない。 そしてアンドロイドと密室に2人きり、もしくはそれに近い状態になった時、強制で1d6/1d10のSAN値チェックが入る。 発狂した場合、貴方はアンドロイドに対して破壊衝動をおこす。 【過去】 貴方はとある事件に巻き込まれた被害者である。 当時12歳だった貴方の最後の記憶は、視界いっぱいに広がる鉄臭い赤と、油の香り、そしてその中に倒れている自分の母親だ。幼かった貴方にとってその光景はあまりにも衝撃的で、体は1ミリも動かなかった。そんな貴方に向かってナイフを持った機械の手が伸ばされ、そして___ 次に目を覚ました時、貴方は病院のベッドの上にいた。事件に巻き込まれた貴方は酷い怪我を負ったが、幸いなことに病院に運ばれ命は助かったらしい。しかし事件のショックからか、貴方は事件前の記憶を全て失ってしまった。自分の両親や、自分がどのような日常を送ってきたかさえも。そしてあの機械の手の記憶は貴方に恐怖心を植えつけたのだ。 そんな貴方の病室に通っていたのが今の父、黒田矢代である。彼はこの事件の担当で、貴方に親身になって接してくれた。退院後本来であれば施設に行くはずだった貴方を、彼は自分の息子/娘として引き取ったのである。 その頃に赤星透也と出会った。どうやら彼は黒田に恩があるらしく、昔から頻繁に貴方達の家に訪れていたのだ。記憶を失った貴方にとって彼らは、本当の家族のようにも思えたかもしれない。 【現在】 貴方はその頭脳と才能を活かし最年少で刑事となった。今回の異例の抜擢もその才能が認められた為である。 貴方はこの10年の間であの事件のことを調べようとしたかもしれない。 しかし情報規制がされているのか大した情報は出ず、元いた家も放火によって焼けてしまい何も残っていない。 黒田に一度事件について聞いたことがあるが、「お前に話すことは何もない」と言われたきり、どんなに説得しても話してはくれなかった。 そんな貴方も今は立派な刑事だ。この立場であれば、事件について何か知れるかもしれない。 【HO2との出会い】 貴方はシナリオ内の日時の当日、HO2との顔合わせ、そして登録の為に警視庁に向かうこととなっている。黒田はもちろんのこと、アンドロイド嫌いの貴方を心配してか赤星もついてきてくれるようだ。 貴方にとっては憂鬱でしかないが、今の警察の制度に逆らうわけにもいかない。 【目的】 1.記憶を取り戻すこと。 2.10年前の事件の真相を掴むこと。 【NPC】 □黒田矢代（くろだやしろ) / 52歳 貴方を引き取った現役の刑事。元捜査一課。10年前の事件の担当だったらしい。 誰に対しても厳しく接するが、本当は優しい人物であることを貴方は知っている。料理が得意。 画像 □赤星透也（あかぼしとおや） / 32歳 貴方の兄のような存在。昔からよく貴方の面倒をみてくれた。元捜査一課。いつでも明るく楽観的な性格。見た目とは裏腹に思慮深い一面も持つ。 ---------------- 第一条 ロボットは人間に危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。 第二条 ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。 第三条 ロボットは、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。 ロボットは嘘をついてはいけないという決まりはない

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