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クトゥルフ PC作成ツール
狛井 灯俐(こまい とうり)
ID:4388970
MD:f724b493fbcca59577057b90ec9d2bd4
狛井 灯俐(こまい とうり)
タグ:
きりとくえん
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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EDU
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初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
一人称は僕、PCのことは沙倉さんと呼ぶ。 コンプレックスの塊。 背の高さ、女みたいな名前、気にしすぎる性格…上げ始めるとキリがないほど何故か劣等感に苛まれている。 ちなみに気にしてるのは本人だけで、周囲から見れば普通に高スペなので密かに人気。柔和な性格、揺れる尻尾のような髪から大型犬みたいで可愛いと親しまれている様子。 たまたま仲良くなったPCとはできるならもっと仲良くなりたいが、これ以上の関係になりたいと思うのは高望みだと思ってしまっている。でも気になるものは気になるので結局意識はしてる。たぶん周りからは早くくっつかないかな〜くらいに思われてそう。 ---------------------------------- 名付け小話 SIZはでかいけど優しいイメージ→大型犬?→狛 EDUも高めだから賢そうな名前がいい +後ろ向きな子だから名前にもコンプレックス盛り込みたい →女の子っぽい響きの名前 で灯俐 になりました たぶん ぶっちゃけ名前って結構ライブ感できめるからもっとなんかあったかも 親にネグレクトを受けて育った。 灯俐の両親は、病弱に生まれてしまい余命がどこまであるかわからない妹をなんとか救いたいと願うあまり、宗教へとのめり込んでしまう。当然そんなもので人の命が救われるはずもなく妹はほどなくして死亡、後には多額の借金だけが残った。精神を摩耗した両親は発狂し、その矛先は残された灯俐へと向けられてしまう。 「どうしてあの子が死んでお前が生きている」 「お前が生まれてきたからあの子は死んでしまった」 「お前なんか産まなきゃよかった」 呪詛のように浴びせられる罵声。全てに絶望した両親はその後灯俐を残った借金のカタに売り払ってしまった。 彼の数奇な運命を憐れんだ人身売買のブローカーは、身請けした灯俐を孤児院に引き取らせた。あるいは、それすらも彼の人生にとっては不運だったのかもしれない。灯俐に残されたのは「自分は生まれるべきではなかったのかもしれない」という深い絶望だけだった。 それでも灯俐が死を選ばなかったのは、「いつか自分を救ってくれる誰か」の存在を信じていたからだ。ずっと孤独に苛まれ続けた幼い灯俐が縋れるものは、さながら絵物語のような、あるかもわからない不確かなものだけだった。 それは皮肉にも彼から全てを奪った『宗教』によく似ていた。 そうして生き続けた灯俐はついにPCと出会った。 彼がPCに向ける想いは恋愛対象のそれというよりも、子が母に向けるそれに近かっただろう。彼はただ、誰かによって与えられる無償の救いをこそずっと求めていたのだから。 その彼女が、ある日突然死んでしまう。自分を遺して。 彼に残された理性が、音を立てて崩れ去るにはその事実だけで充分だった。 灯俐のPCに対する想いは最初は崇拝だったのに、仲良くなるにつれ恋情に変わっていってしまった。自分の前に現れてくれたことにただ感謝していたはずだったのに、それだけで良かったはずなのに。一緒にいてほしい、必要としてほしい、と思ってしまった。灯俐はそれを浅ましく許しがたいと考えているので自分からは決して踏み込めない。 本人はこう思ってるけど実際は逆で、一目惚れという自分の中の変化を理解できず、『彼女は自分に救いを与えてくれる存在なのだ』と思い込んでしまったのだと思う。今抱いている感情はただそれが正しく認識できたから、してしまったから表に出てきただけ。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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