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親の金で留年を繰り返しながら遊び歩くクズ。 昔からミステリーや不可思議なものに興味があり、廃墟や山奥に単独で突入し、たまに死にかけながらもそれもまた一興と反省することは無い。 【プロフィール】 　名前(読み)：青井 拓斗(あおい たくと) 　年齢：23 　性別：男 　誕生日(星座)：1/25(水瓶座) 　血液型：B型 　身長：167cm 　体重：55Kg 　 　イメカラ：青 　イメソン：針鼠/DECO*27 https://youtu.be/LLvlVE_iuZg 【人物】 〇家族構成・人間関係 　父母兄妹。 　父は政治家、母は医者であり、幼少期から処世術などを仕込まれてきたが、本人は全く納得しておらず反抗心からかスリルやオカルト的なものに興味を示すようになる。 　学歴家庭で育ったにも関わらず真っ向から否定するような態度と実績があるため、親からは既に諦められており義理で大学卒業までは支援するがそれ以降は保証しないと宣言されている。  しかし頭も教養もあるためいざ社会に出ても企業して成功するタイプであり、また優秀な登山家としての側面も持つので本人は全く気にしていない。 　親⥧拓斗:嫌い 　兄→拓斗:無関心　拓斗→兄:尊敬 　妹→拓斗:親に反抗できる点のみ尊敬　拓斗→妹:自身のようになって欲しくないため避けている 〇職業 　大学3年生 　1年→1年→2年→3年→3年(現在) 　教授曰く、真面目に勉強すれば一流企業でも通用するのにもったいない。 　ただし落とした単位は全て出席日数の不足であるため社会に出たら死ぬのではと思われている。  拓斗自身の意思としては大学卒業後は自前の登山技術を活かして登山家やフィールドワーカーなどとして適度に食いつなごうと考えている。そのため1人だけの冒険以外にも富士山や北岳、マッターホルンやエベレストなどに挑戦したりもしている。 　本人としては趣味の範囲であるが、世界的に見れば登山家として非常に優秀であるため密かに期待されていたりする。　 〇性格 　自己中心的な性格であるが、その事を理解しておりそんな自分を嫌悪している。 　そのため周りを巻き込まないよう人付き合いを制限しており、特に自身へプラスの感情を向ける人間に対してその傾向が顕著となる。 〇過去 　廃墟探索や登山をするためにパルクールやクライミングを自己流で練習した過去がある。移動を目的としているため不格好でも構わないとは本人の談。 　不法侵入などで数回ほど警察から補導されたことがあるが、最近は撒くための移動法や隠れ方を研究したため逃走成功率は格段に上昇した。 〇表の顔 青井 拓斗には表も裏もない。そもそもそういった事が嫌で親に反抗したため普段から本心を剥き出しにしている。　 〇裏の顔 　上に同じ。 〇小ネタ 　好き：兄のピアノ、妹のゲテモノ料理 　嫌い：性的行為(中学生の時に初めてのオ〇ニーしたところ翌日体調を崩したため) 　癖：人と話している時によく上の空になる。 　一人称/二人称：俺/キミ 【狂気山脈よりの生還】 　『破り捨てられた遺書』 　「この書置が見つかる頃、私はもうこの世には居ないでしょう。 　お父さん、お母さん、まずは親を遺して去る無礼をお許しください。私は今生において施してくださった恩に報いる事無く、自由奔放に過ごしてまいりました。その事について多大なるご迷惑をおかけしたことを謝罪します。 　さて、堅苦しいのはこれでおしまい。あとは親父やおふくろの嫌いな俺が喋るだけだから嫌なら読まなくていいよ。 　俺は自分の好き勝手にやってきて、死んだのだってきっとその延長線上でしかないと思う。なら俺に後悔なんてものは無いしそれを親父たちや兄貴たちに何か思って欲しいとも特に思わない。もし家族の障害になりかねないなら俺のいた痕跡を消したって構わない。 　ただ…叶うことなら俺のような不出来な馬鹿が居たって事を忘れないでいて欲しい。 　最後は俺らしく手短に。 　親父、たまには政治家の本質を思い出して人の幸せを願いな。人を呪っても幸せは帰ってこないぞ。 　おふくろ、親父は馬鹿だから無茶も平然としちまう。おふくろも忙しいだろうけど親父を支えてやってくれ。それから、産み育ててくれてありがとう。 　兄貴、兄貴と俺は正反対だったけど兄貴の持っているものはどれも素晴らしい才能だ。心の底から応援している。 　琴葉、俺なんかを慕ってくれてありがとう。お前は自分の幸せのために生きろ。親に反抗するのもいい、だが琴葉ならきっと俺より上手く立ち回れる。頑張れよ。 　みんなさようなら、愛している。 青井 拓斗」  青井拓斗は他より才能に恵まれているだけの凡人に過ぎなかった。彼は狂人になりきれず、誰かを本気で憎むことも無く、それどころか周り全ての幸福を祈っていた。  しかし、不運なことに聡明な彼はかの山脈にて人類が生まれるはるか昔、世界の真実に僅かとはいえ触れたことで理解してしまった。これまで彼自身が、そして彼の愛する人々が暮らす日常はいつ崩壊しても不思議ではなく、もしもその日が訪れれば世界は狂気に犯されるであろうことを…。  青井拓斗は古のもの達の遺産を世界より秘匿し、自身の敬愛する者たちを守り抜く。例え、その意思が誰にも理解されずとも。 【キャラクター設定更新】  狂気山脈から帰還した後に青井拓斗は大学を中退、細い情報を辿りミスカトニック大学へと足を運ぶ。  よって今後このキャラクターはアメリカを舞台に活動する事になる。(何かしらの理由付けがある場合は帰国、及び実地調査のため他国へ向かうことも可能だが制限を受けやすい。)  また、世界の真実を知った後は世界の救済のために活動を続けるようになるため、自己嫌悪の原因となっていた自己中心的な行動も少なくなったためコミュニケーション能力が改善され始めている。(メタ的に言うとジョークやツッコミができる程度に成長しました、やったね！)   【履歴】 〇通過シナリオ  狂気山脈 ㅤ水縹に染まるㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

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