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EDU*10+DEX*10=130 言いくるめ、隠れる、心理学、目星、+4選択(跳躍、投擲、任意の素手の戦闘技能→こぶし、ナイフ) ナイフ技能はあるものの、銃刀法違反になると阿藤に怒られるため、その腕は料理の仕込み作業に振るわれている。愛用の牛刀(エス)と肉切り包丁(アル)を大事にしている様子。前述にあるとおり自分の所有物に名前を付けたがる。 それはそうとどれほど素材に凹凸があろうと大体均等に切ってくれる。RIP、ご飯の仕込み事情については安泰である。味付けは知らぬ。やる人がいなければその時のフィーリングで作るため、美味しい時と何とも言えない時があるようだ。 ただ面がいいだけの男に見せかけて、身長が無駄にあるのをいいことにしなるように体全体で殴りかかってくる。 夏場に蚊が出たら全力の拳で仕留めに行くタイプ。(どういうこと？)勢いあまって壁でつぶしてしまった場合しっかり汚れの掃除はする。 律儀(たぶん)で家庭的(たぶん)で基本気長だが、外的障害には驚くほどに短気。あとたぶん音痴。 特徴表 6-4実は生きていた 死からの生還のチャンスが通常の次ラウンド以内ではなく、5ラウンド以内に伸びる。 ◆概要メモ ＊記憶をここ1,2年ほどしか有していない ＊人間として目覚めたのは1年ほど前である。 以下、秘匿。 ■□▪▫■□▫▪■□▪▫■□▫▪■□▪▫■□▫▪ HO2：あなたの正体は血塗られた舌である。 推奨技能：戦闘系技能 「血塗られた舌は、恐ろしい巨大な怪物の姿で、かぎ爪のついた手のような器官と、顔の代わりについている赤い血の色をした長い触手を持っている。この触手は、彼が月に向かって吠えるとき、まっすぐ前に向かって突き出される。」 ―サンディ・ピーターセン＆リン・ウィリスほか あなたはクトゥルフ神話に伝わるニャルラトホテプの化身だ。 本体であるニャルラトホテプは宇宙のどこかに封印されていることを知っている。 血塗られた舌は対象を握りつぶし、大きなかぎ爪で引き裂く。 （血塗られた舌、月に吠えるもの マレウスモンストロルムp214参照） あなたには幼少期の記憶がない。それはそうだ。この体は化けているだけの体なのだから。 だが、何か違和感を感じる。この体の記憶ではない、自分の記憶上の何か、何かが思い出せない。不都合が生じているわけではないが、時折何かがふと脳裏によぎっては暖かく、懐かしい気持ちにさせられる。自分にはこのような気持ちなど不要なはずなのに。 いずれ世界をまた暗黒の世に染めるためには邪魔な感情である。 そのためには原因を探らなければならない。 あなたの目的は『この違和感の正体を突き止めること』である。 ☆50以上の出目が出たPC全員 すべてのステータスに+1。好きな技能2つの初期値を80にできる。 （＋１されたステータスは上限突破可能。特徴表と合わせても良い。） ■□▪▫■□▫▪■□▪▫■□▫▪■□▪▫■□▫▪ シナリオ通過時は25歳のつもりだったものの、後に21歳であることが発覚した。ばぶ。(ばぶでは無い。) 取得呪文：「門の観察」 疑わしい「門」に対してかける呪文である。 わざわざ門を通ってみなくても、その向こうに何があるか見ることができる。 見るためのコストは１MPと1正気度ポイントが必要である。 何か恐ろしいものが見えた場合は追加で正気度ロールが発生する可能性もある。

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