タグ： 細波

◆ベース:冒険家教授 入れ替え…＜跳躍＞→＜目星＞、＜登攀＞→＜博物学＞ ◆特徴表 鋭い洞察力…優れた感覚の持ち主であるため、＜目星＞に+30%。 アウトドア派…暇さえあれば季節を問わず、野外活動に繰り出している。＜ナビゲート＞＜博物学＞＜追跡＞にそれぞれ+20%。 ◆設定(事前導入前) 堂々とした喧しい男。明朗でポジティブ。やろうと思えば即実行タイプで、基本的に先延ばしにしない。 探求心旺盛で理解と真実を追い求める性質がある。暇さえあれば外を駆けずり回っている。 父のことは尊敬しており、自分も父のようになりたくて考古学者の道を志すようになった。 父でも解き明かせなかった無名神殿の謎を解き明かしたいと思っている。 ◆事前導入後の追加設定 千里さんとは姉弟みたいな関係になっていた。 童顔なせいか可愛い枠に収められた（？）ので、研究室にはぬいぐるみやら可愛いルームウェアやらがいっぱい。 千里さんの消息が分からなくなってからさらに研究に没頭するようになり、研究室を守りながら、無名神殿やその周囲の情報も徹底的に調べていた。 「約束だ。お前がいい子にしていれば、 必ず帰ってくるさ」 そう告げて出かけて行った父は、帰らぬ人となった。 「帰ってくるまで待っていてくれ、帰ってくると約束しよう」 そう告げて出かけて行った千里さんは、現在消息不明。 父の件で元々苦手意識があった約束が、さらに苦手になった。 約束は、呪いの言葉。守れるかわからない約束をしたくないと思っている。 ◆父親について 「昔澄 証(せきずみ あかし)」 享年35歳。 真面目で穏やかだが、探求心が強く根っからの考古学者気質だった。休みの日には息子を連れて探検に出かけたり、冒険譚を聞かせたりと良い父親だった。 ◆メモ 一人称:オレ 二人称:お前、貴方 誕生日:11/27 誕生花:ハボタン(祝福、物事に動じない、利益) 好きなもの:考古学、チョコレート 苦手なもの:約束 父死亡時8歳→個別導入時18歳→本編23歳 --- ◆篤学者◆ あなたは考古学を研究する学生だ。 --- ◆秘匿情報◆ あなたの父は高名な考古学者であった。 彼のヨーロッパ古代文明史についての研究は有名で、古代遺跡“無名神殿”の発見は多いに界隈を沸き立たせた。 しかし、彼はその“無名神殿”の調査中に非業の死を遂げた。機器の 故障による事故死、そう聞かされている。 “無名神殿”とは十年前に地中海に浮かぶ孤島から発見された古代遺跡である。 その建築様式は著名なギリシャ神殿にも似通っており、一時はギリシャ古代文明史における新発見かと噂されていた。 しかし、その後の調査で発見された数々の遺物は、当時の時代背景にまったくそぐわない矛盾に満ちたものばかりであり、故に名の付けられない神殿、“無名神殿”と呼ばれている。 現在もいちはやい解明が望まれている。 そして、あなたの父の命日から十年が経つ。あなたは物置の中で遺品の整理をしていると、ある一冊の手記を見つけることとなる。 個別導入はここからはじまる。 ◆探索者設定◆ ・生まれも育ちも日本である。 ・個別導入時での年齢は十代後半から二十代前半が好ましい。本編はその五年後のことである。 ・職業は学生を選択する。ただし、職業技能はこれまでの経験によって自由に設定してもよい。 ・父の名前や年齢は自由に決定してもよい。また、父は仕事柄、家を空けることが多かったが、あなたのことをよく可愛がっていた。 ・理由はどのようなものであれ、“無名神殿”についての 謎を解きたいと考えている。 ・個別導入でのキャラクターシートは、個別導入時での年齢に応じたものを制作すること。 ・個別導入にて推奨技能である<考古学>は成長する機会がある ◆推奨技能◆ 〈考古学〉 --- 個別導入後 ◆あなたの使命は「岸本の行方を探る」、そして「父の死の真相を探る」ことだ。 --- ◆通過シナリオ ・静なるテロリスタ ・喰らわば、日常 ・英雄に戦乙女のくちづけを ・春風と群青 ◆不定 一時的偏執症(6か月)→伝承の神や祟りなどの存在を信じ込む

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