タグ： 1051

佐藤　虎治（さとう　こはる） ふらっと生きてる大学生。なんとなくで大学に進学したはいいものの、次は就職だの進学だの言われて進路がまだ不明確なまま焦っている。人付き合いというか空気を読むのが苦手で一人のほうが気楽。お世辞が言えないし愛想笑いができない。なんとなく息苦しさを覚えながら日々生きている。 家族構成は両親と5歳年下の弟。小学生の頃に当時まだ小学校にも上がっていない年齢だった弟が行方不明になる事件があり、無事に帰ってはきたがそれから弟への両親の過保護が加速し、逆に自分への関心が薄くなった。弟は事件の反動か社交的になり、一層関わることもなくなった。ので家族との関わりは薄い。一人のほうが気楽な性格なため好都合だったかもしれない。もしくはこの環境が一人でいることを楽に思わせているのかもしれない。 一人でいる時間が好き。高校までは家族と暮らしていて窮屈を感じることもあったので、大学に上がって一人暮らしを始めて随分と気楽。現在大学3年生なのでこのアパートに来てからも3年目になる。休日はバイトがなければよく本を読んだりぼーっとしたり時間を気にせず一人で過ごしている。バイトは客が来ることのほうが少ないような古本屋。 職業技能は古本屋でバイトしてるので古物研究家から、専門家ではないため製作・芸術は割愛、代わりにバイトで得た知識として考古学・地質学、年配のお客さんの声を聞くために聞き耳。趣味技能は人を避けるために回避・忍び歩き、趣味として図書館。名前の由来はタイガーアイの石言葉から「洞察力」「自信」。皮肉。 友人NPC：先村　朝（さきむら　あさ） PC視点：高校時代からの友人。何かと声をかけて輪に引き込んでくれる。少し強引だなと思いつつもなんだかんだ楽しかったりする。よく笑いよく可愛がられてる。嘘がつけない。こはと呼ばれている。 隣人NPC：志塚　留 （しづか　とまり） PC視点：不思議な雰囲気の人。有名な小説家らしいという話は少し耳に挟んだことがある。小説は人並みに読むのでどんな話を書くのかは気になる。近所付き合いは苦手だから積極的にかかわろうとは思えないが、自分の周囲の人物とは違うことに興味を覚えている。 ｼﾅﾘｵ:406号室の隣人→エンドC（リザルト：https://fusetter.com/tw/YXSjf3ic）、えっ！壺を買うだけで幸せになれるんですか！？→不定：健忘症（1卓分）、点と線四つ→後遺症：心霊現象（25歳まで）

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ