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クトゥルフ PC作成ツール
妃奈子
ID:4391318
MD:ac5fac05621cfae155b77808aa61a7e6
妃奈子
タグ:
かれそ
死さえも
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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知識
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SAN
現在SAN値
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(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
妃奈子(旧性:天誠妃奈子) 30歳 女 専業主婦 ベース▼ 医師を元にしているだけです。主に臨床検査技師っぽいのを取ってます。 現場にはあまり出ていないので技能値はそこまで高くないです。 特徴表▼ 4-6 寄せ餌 →1d6=4 40Pその他欄へ 5-6 異物への耐性 外見▼ 紺色のちょうど肩甲骨のあたりまで伸びたストレートヘアが似合う顔の整った女性。左耳に一つだけピアスを開けており、これは旦那に開けてもらった記念として残している。あまり外に出る機会がないのでもし外に出た時のためにと取っておいている。 スラリとしたモデル体型でいつも腕まくりをして白く細い腕を見せて家事をしている。旦那と結婚しこの生活になるまではそこそこモテていたが、彼女は異性にあまり耐性がないため困惑しながらやんわり断る日々を送っていた。 旦那の前では表情が豊かになるが、基本クールで表情はあまり変わらない。旦那にもクールでありたいが、惚れた弱みでどうにも顔が作れない。服装や髪形も旦那の好みに合わせている。常に旦那の中で一番でいたいなと思っているので、褒められたり好意を伝えられると心の底から喜んで一日笑顔が止まらなかったりする。 性格▼ クールで冷たい印象が強い。何をしても話しかけても「ああ、そう」で済まされる。友達は少ないタイプ、というか自分からあまり親しい人を作らない。それは過去に影響されたのもあるが、基本人間不信であることもある。ただ、冷静さはいつでも持っているので周りがパニックに陥った時はとても頼れる存在ではある。 旦那に対してはゆるゆる。クールでいたいのにあまりにも旦那のことが好きすぎて緩くなってしまう。上記の通りあまり誰かと親密になることが今までの人生でなかったため、その反動からか旦那のことがめちゃくちゃに好き。いつも頭の中は旦那が何をすれば喜ぶか、何が好きかを考えている。粘着質やメンヘラではないがすぐ嫉妬して落ち込むことがある。いつだって旦那の中で一番でいたい!という欲が強く、よく「○○くんはこういうの好き?」といろんなことに挑戦しては旦那を驚かせている(※うちの妻が家に帰ると…みたいな感じ)。 この通り挑戦的なところもあれば臆病なところもある性格である。 人物▼ 元臨床検査技師で今は専業主婦をやっている。 元々勉強家だった彼女は大学卒業後大学院へ進み、さらに知識を深めてから医療機関へと就職した。人のためになる仕事に就きたいけれど、人と関わることが苦手…とそこで思いついたのがMTの仕事だった。覚えることは一般的な医師や看護師とはまた違った難しさがあり大変であったが、一人で黙々と勉強するのが得意だった彼女は時に躓くこともあったが何とか大学院へと進学した。もっと研究して、より良い医療の提供をしたいと思ったのだ。友人は確かに少なかったが、共に研究をしてくれる人がいるだけでもうれしかった。 大学院卒業後はすぐに医療機関へと就職し、就職3年目の終わりに結婚が決まったため寿退社となった。今でもそうなったことを後悔はしていない。今は一番大切な旦那を支えることが自分の仕事だと思って生活している。 家族構成は父と母、それと姉が一人。 姉とは父と母に縁を切るよう言われており連絡を取ろうにも取れない状況である。嫌いではないし、むしろ心配している。 過去▼ 18歳の時に誘拐されて知らない男の家で数か月暮らしていた。下校中駅まで歩いていたところをいきなりワゴン車に乗せられ何が起こったかわけがわからず連れていかれたのは荒れ果てた部屋であった。どうして自分を誘拐したのかと聞くと、男は「身内が亡くなった。お前の姉のせいだ」と言ってきた。姉のせい?確かに姉は今追っている事件があると話はしていたが、どういうことなのかわからなかった。男にテレビを見せられる。するとそこには警察が犯人を取り逃し事件は終息したと出ていたのだ。 だからといってこれが姉なわけがないと反論すると、次に男はネットの記事を見せてきた。そこには姉の個人情報が貼られていた。こいつが犯人を取り逃したのだと叩かれていた。悔しかった。姉のことは尊敬していた。だから悔しかったのだ。こんなにも姉が叩かれていることが。 男は「姉の代わりにお前が代償を払え」と言ってきた。姉のためなら、そう思って彼女は監禁されることを了承した。 主な仕事は家事全般と性処理。できないことがあると男はすぐに暴力を振るい、元々異性が苦手であった彼女は恐れるがままに暴行され、レイプされていた。これをすれば姉のことが守れると思ったのだ。大好きな姉のことを、救えると思った。 繰り返される男の暴挙に彼女が助けを求めることはなかった。窓から逃げ出すことも考えた。寝ている間にこの男に何かしてやろうかとも考えた。それでも彼女は逃げなかった。ここにいることこそが姉の罪を晴らすものなのだと信じていたから。 「絶対にここから出るな。出たら殺す」 男に毎日言われた言葉。 「出ません。私は姉を信じているから」 男に毎日言った言葉。 姉は一回り上でいつも動けない私のことを守っていくれていた。周りには厳しい人だと、怖い人だと言われていたけど、私にだけはいつも優しくて太陽みたいな存在だった。 「ヒナ、これだけは覚えてて。正義は必ずここにあるの」 姉が幼い頃から胸を人差し指でツンと小突いて言ってきた言葉。 「お姉ちゃんはずっと、ヒナの正義のヒーローよ」 そう言って笑顔を見せるのだ。 だからお姉ちゃんが犯人を取り逃がしたなんてことはない。絶対に。 いつかここにも、助けに来てくれるはずだ。 そう信じて過ごしていたある日。その日はきた。 男の家に警察が辿り着いたのだ。 警察は勢いよく押し入り、男を取り押さえた。 そして、走ってくる人が一人。 「遅くなってごめんね。ヒナ」 姉だった。やっぱり姉は、正義のヒーローだった。 「お前のせいでこの事件は解決しなかった!!お前のせいで!!お前のせいだ!!!」 男は取り押さえられながら大声を姉に浴びせた。姉はそれを聞き入れ小さく頷き、「そうね。ごめんなさい」と頭を下げたのだ。 本当に姉が取り逃したのかとショックを受けた。周りの警官たちも「アイツのせいでこんなことになった」とコソコソ話をしている。 そんな陰口をよそに姉は私を抱えて泣きそうな笑顔で「ごめんね」と微笑みかけてきた。 姉は泣く人じゃない。ただ、あの時一瞬、泣いていたような気がした。 それから姉とは会うことを両親に禁じられた。 世間は姉のことを大きく責めた。両親ももちろんそうだった。でも、私は認めたくなかった。 「正義はここにある」 監禁されていた時の魔法の言葉。そういうと心が落ち着くような気がしたのだ。 救出されて後から知ったことだが、男は私を孕ませた後に子どもごと殺そうとしていたらしい。さらに避妊も何もなく性行為を重ねたわけだ。私のお腹には小さな命が宿っていた。それに気づいたのは姉だったという。まだ3か月ほどの少し出たお腹に異変を感じていたのだとか。 子どもに罪はないことはわかっていた。けれどこの先のことを考えると産める覚悟もなかった。 「ごめんね」 姉の言葉が思い返される。どうして姉が泣いていたのか分かった。 世間は、周りは姉がもう少し早く気づいていればとまた姉を責め始めた。 「ごめんねは、こっちだよ。お姉ちゃん」 届くはずもない言葉を口にする。結果的に姉のことを守れなかったのだと悔しくなる。 堕ろした命を見つめて涙が止まらなかった。 「次は、守ってあげるからね」 この子に贈った言葉。 姉に贈った言葉。 私の思いは、誰にも届かなかった。 夫について▼ 出会ったのは学院生の頃。初めはよく勉強に使っていたカフェの、店員と客だった。 人と関わることに苦手意識のあった彼女はカフェに通いはするが特に店員と話すことは無かった。しかし、彼のことは何故か目で追っていた。過去の事件があり、男性に対して僅かな恐怖心があったが直感で感じたのだ。私はこの人と結婚する、と。 自分から話しかけるのは怖かった。ただ自分の気持ちを押し殺すことは嫌だったので、ある日恐る恐る声をかけた。今でも覚えている、初めて彼に放った言葉を、あの時の緊張を。 「また、会いに来ます」 そう言って会計を済ませて去っていったのだ。普段低体温の身体が熱を持って、スタスタといつもより早めに進む足はだんだんと軽いものになった。 ふと街のショーウィンドウを見つめると、反射して映った自分の顔は口角が上がっており、そこで初めて自分は嬉しかったのだと自覚した。 それから時々彼と話すようになった。愛想がないと言われてきた彼女は毎回恐る恐る話しかけていたが、彼は気にすることなく話をしてくれた。 関係が進んだのは冬のある日。研究で忙しく、その日はカフェに行くことが叶わなかった。ただその日は何も上手くいかず落ち込んでいたため、せめてカフェの前でも通れば…と歩いていた。 もしかしたら、彼に会えるかもしれないと思って。 カフェの前を通りかかると、閉店作業をしている彼を見つけた。ああ、今日は会えなかったな、そう思って眺めていると彼と目があった。 彼は締めた扉を開き、声をかけてきた。いつもの、優しい声が彼女の疲れた心にじんと染みて、気づけば涙が流れていた。 冷えきった彼女の手を温かな彼の手が包み込み、そっと抱きしめる。あったかくて、優しくて、好きの気持ちが溢れて。 「この温かさも、優しさも、全部私のものになればいいのに。貴方なら、貴方のものにならなってもいい」 震える声で言うと、彼はそれに応えてくれた。 人生で初めての恋で、最後の恋にしようと思った。 誰かの記憶に残る存在になれるように。 喋り方等▼ 一人称「私」 二人称「貴方」 三人称「貴方達」 旦那にはタメ口調、他の人には敬語。 イメソン▼ 花めかない/なきそ 通過シナリオ▼ 『死さえも二人を分かたない』22.4.8 生還 不定の狂気:健忘症(2か月) 夫のことを忘れる ※以下、『死さえも二人を分かたない』バレあり。 「死が二人を分かつまで。」 後遺症を伴ってのKPC、PC共に生還。 SANc 1d5 生還報酬SAN回復1d10 < 後遺症 > 【結合】 今後探索者たちは離れることが出来ない。 右手か左手どちらにするかは自由だが、とにかく繋いだ手の皮膚が融合されている。 もし切り離そうと病院に駆け込むのであれば、繋いでいた手の機能は失われる。 また、脳機能に関係なく、繋いでいた手側の目、耳、足などが機能不全となる。 【火傷痕】 手だけではなく全身に広がっている。 火傷の傷からAPPが、【火傷ロールの負ったダメージ分】マイナスされる。
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
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