タグ： うましの探索者

▍プロフィール① かしい さくや 真面目な性格でしっかりとした印象を受ける。本が好きで休み時間には自分の席でよく読書をしていて、授業態度も悪くないことから優等生として見られている。クラスで委員長してそうなタイプ(もしかするとしてるかも)。しかし、年相応にオシャレや流行りものに興味を持っている一面も。HO2くんがピアスを開けた際にはかっこいいと羨ましく思うものの、耳だと両親や先生にバレて注意されてしまうのでどうしたものかと悩んだ末におへそに開けてしまえばバレないのでは？という謎の発想を閃き、へそピを開けた(なにこいつ)。バレそうな状況に陥りそうな体育は体が弱いせいでほとんど見学しており、体操服に着替えるということがないので目論見通り周りにバレずに済んでいる。 HO2くんとは親同士が仲が良く生まれた時からの幼馴染。幼い頃は自分の後をついてきてくれるHO2くんのことを気に掛け、お世話を焼いたりしていた。今も変わらずそう接しているが昔と比べるとHO2くんに気遣われたり、助けられることが多くなった気がする。自分がHO2くんを大事に思うのと同じで自分も大事に思われているのだろうと内心嬉しく思っている。HO2くんが自分に少し？依存気味なのではと心配して、周りと仲良くするようにすすめたりしたことも。 like┊HO2くん、本、読書、オシャレ、動物 dislike┊体が弱い自分、身長いじり、虫 color┊C6AAD4 ────────────────────── ▍特徴表 無し ────────────────────── ▍職業 基本ルルブ(6版)古物研究家ベースで作成。将来、図書館司書になりたいなとふわっと考えていたこともあった。 職業P:[EDU×20] 職業技能:◻︎芸術 ︎︎︎︎︎︎︎︎︎︎☑︎製作 ︎︎︎︎︎︎︎︎☑︎図書館 ◻︎値切り ︎︎︎︎︎︎︎︎☑︎ほかの言語 ︎︎︎︎︎︎︎︎☑︎目星 ︎︎︎︎︎︎︎︎☑︎歴史 + ◻︎個人的あるいはその時代の特色的な技能としてさらに1つの技能 ────────────────────── ▍通過シナリオ 冬霞に消ゆ(𝗛𝗢𝟭) ───────⚠ ネタバレ注意 ⚠─────── ▍プロフィール② HO2くんが自分のことを恋愛的な意味で好きで居てくれていることに気が付いている。普段は気が付いていないフリをしてただの幼馴染として接している。気持ちに応えてこなかったのはHO2くんが周囲から非難されたり奇異な目で見られることを恐れ、そんな目に彼を遭わせたくないと強く思ったことから。HO2くんをフッて傷付けてしまうことになるのでどうかそのまま自分に想いを告げないでほしいと願っている。自分に対してどんな形であれ好意を抱いてくれていることはとても嬉しく思っていて、結ばれることができたら良かったのにと心の底では思っている。 こんなにも大事に思っているのに、いざ自分の死が目の前に近付くとHO2くんの好意を利用するように心中に誘ったことを申し訳なく思っている。それと同時に自分にもこんな独占欲のような感情があったのだと自分で驚いているが、振り返ってみればHO2くんに周囲と仲良くするようすすめたくせにその様子を見掛ければ寂しい気持ちになりつつも心のどこかで自分のところに来てくれると思っていた自分が居たので、妙に納得している。何だかんだ言って依存しているのは自分も同じだった。 ────────────────────── ▍公開ハンドアウト HO1:愛してる 貴方はHO2のことを愛している。 しかし彼と結ばれることはない。 ────────────────────── ▍秘匿 貴方はHO2を愛している。 しかし結ばれることはない。 なぜなら、貴方は明日死ぬからだ。 理由も死因も分からないが、貴方は確信を持ってそう思うだろう。 貴方は彼(HO2)に想いを告げた事はない。(理由は好きに決めてもらって構わない。例.性別、年齢差、立場など) いくら彼の目が雄弁に自分のことを好きだと訴えてきても、戯れに答えることはあれ、それに真摯に答える言葉を口にしたことはない。 貴方は彼を愛している。 彼を愛して、そしてそのためなら何でもするだろう、なんだって出来るのだ。 ただ、欲もある。 以前から持っていた仄暗い欲が、つい顔を出したのだ。 どうせ明日死んでしまうのなら。 結ばれないのなら、いっそ自分を好いてくれる彼と死ねたら、とそう思ったのだ。 そうして貴方は彼を心中に誘った。 断ることはないだろうと思い。 また貴方はここ最近夢見が悪い。 何度も何度も見知らぬ誰かに暴力を振るわれ、最後は死ぬ夢だ。 痛くて痛くて、堪らないのに 何故か心の底では幸せだと思う、そんな夢だ。 また貴方は生まれつき身体が弱い。 ▼作成ルール ・APP18固定 ・貴方は生まれつき身体が弱い。探索者作成の際、CONを1d6+6で決定すること ・毎夜見る悪夢により、シナリオ開始前にSAN減少1d6を行うこと。これによる発狂はない。

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