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クトゥルフ PC作成ツール
吠哉 紬夕 (ほがな つゆ)
ID:4391537
MD:1c3902087b2a0c82307e58375fd00a5b
吠哉 紬夕 (ほがな つゆ)
タグ:
睦月PC
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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POW
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APP
SIZ
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MP
初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
「嫌い……、嫌い嫌い嫌い殺す殺す殺す……!」 傍から彼女の印象を訪ねると”常に余裕が無さそうだ”という結論に至るのではないだろうか。整った顔とそれに似つかわしくない鋭い目。誰も信用できないと言わんばかりの表情は否定と攻撃の言葉を追従させる。感情的で主観的。攻撃によって自分を守って、そうして必死に弱い自分をつなぎとめている。力を入れたら折れてしまいそう。 ー------------------- 紬夕は中学時代まで幸せに生きていた。優しい家族、大好きな友達、恵まれた環境、そこそこには優秀な能力。周りからは褒められ愛され、彼女はすくすくのびのびと育ってきた。笑顔のよく似合う、純真な少女だったと記録には残る。魅力的な少女を失った、と。 それは中学の卒業式の前日だった。翌日に着る晴れ着を見繕ったり、家族でご馳走の計画を立てたりするいつも通りの幸せな居間の風景、それは瞬時に赤黒い絶望に塗りつぶされた。 吠哉家は「物体X」に襲われた。一人残らず喰われつくした。……正確には、血を取り込んでしまい喰われかけの状態で身体の半分が人間ではなくなった紬夕を除いて。 物体Xは齢15の少女に取引と非情な現実を突きつけた。死んだ家族は物体Xに成り代わり、そして何事も無かったように生活を続ける。その気持ち悪さに気づけるのは彼女のみ。何より紬夕はすでに人間を摂取しないと生きていけなくなっていたのだから。 彼女が死ぬことを物体Xは許さない。死にたくない彼女にとってそれは幸運だったのか不幸だったのか。彼女は物体Xー飼い主に自分を失踪したことにしてくれと「おねがい」した。ここで偽りで空っぽな家族ごっこを続けることへの抵抗がぬぐえるはずも無かったのである。同時に自分という存在の複製も断ったのは家族だったものに対する小さな抵抗だった。段々と人の顔も識別できなくなった彼女を、物体Xはケタケタと嘲笑し、溺愛し、庇護する。現実は冷酷だ。信頼できるものも信用できるものも、彼女に手を差し伸べる人も物を除いてこの世界にはいないのである。 彼女を取り巻く孤独の蠱毒。 人間は最早彼女にとって、someone(個体)ではなくsomething(何か)でしかない。 大切な「誰か」でいてほしいのに、「何か」にしか見えない。 大好きな「だれか」に愛されたいのに、「なにか」を殺すしかない。 越えられない矛盾による葛藤は、彼女の精神をじわじわと壊していった。それは性格を変えるほどに。 ー私ももう、人間ではなく物体に成り下がってしまったんだろうな。 成りあがっているのかもしれないけれど。我々は上位種に侵食されているだけなのかもしれないけれど。 ー-------------------- 性格や言動、思考回路は我儘な子供のそれである。精神年齢が15歳のころで止まっている/退行しているというのが一番の説明になる。もっとも、彼女の当時の性格は純真無垢で天真爛漫の優等生であったが。 感情の噴出が頻発する。我慢が出来ない。理由も分からぬまま簡単に涙をこぼす。 かいぬしに対して、否定と拒絶の言葉をぶつけ続ける。それは動揺から来るもの。彼女は自分が何年ぶりかに認識できる、somethingではないかいぬしに対して混乱と逃避を行っている。今自分を監禁しているそれは、過去の私が本気で求めていたsomeoneだったから。 ー----------- 口が弱い。 基本的に感覚過敏で人に触られるとめちゃめちゃ反応する(耳とか弱いしくすぐりは無理だし脇腹も最高に弱い。) 一番弱いのが、本人はなかなか気づく機会は無いけど口内だと良いな、って感じ
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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