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誕生日：12/12 AF011C 【セリフ例】 一人称：我（オレ） 二人称：お前、○○（名前＋階級）殿、呼び捨て 三人称：○○共 「そんな腑抜けほっておけ」 「我の名前はLutz・U・Klemensだ。このように書く。（・U・）この部分が愛嬌があっていいだろ」 「誰がガキだ。こちとら四十路じゃ、敬えやボケが」 「迷惑はかけるな、しかし苦労は幾らでもかけろ」 「感情的になるな、私情で行動するな、常に最善の行動を考えろ」 【呪文】 『アザトースの招来／退散』持ち帰り。詳細は基本ルルブ P262 参照。 【概要】 ドイツの血を引いている。 基本的に面白いことが好きで、やる気のある時無い時で差のある男。 口調はやや荒く少し高圧的な印象を受ける。 飛行機や戦闘機が好きで、老後に自家用機を買って乗り回したいと考えている。 結構放任主義でメンバーが何をやっていてもあまり気にしない。 自分のケツは自分で拭えと言うタイプなので、誰かがやらかしたのもが回って来ても知らぬ存ぜぬといった顔をする。 しかし、面と向かって助けを求められれば手を貸すこともある。 バツイチ子持ち。 一度結婚をしているが、「貴方は家庭よりも仕事が大切なの？」と聞かれて「（仕事しねーと食っていけねーし）うん」と言ったら離婚届に印鑑を求められた。 現在は小さなマンションの一室を借りて一人暮らしをしている。 娘は両親のもとに養育費と共に送り付けて世話を全て任せている。 他者にとやかく言うことはあまりなく、自分の知らない事には興味を持つ。 戦闘狂な節がある為、売られた喧嘩は興が乗れば買う。その時は容赦などしないし、周りが止めないと止まらない。 酒と煙草が好きで、一人暮らしの家は結構やばい（汚い）。 よく牛乳を飲んでいる。 【パラクラ後の概要】 元相棒であるマイルズを失った直後は人前では弱いところを見せるようなことはなかったが、仕事を詰め込み無駄なことを考えないようにして休日は意識を取り戻さない娘の元か元相棒であったマイルズの家族の様子を見に行っていた。そうして眠るために酒を飲み暮らすという極めて不健康な生活を送っていたこともあり目に見えて疲弊していることは周囲の人間も分かっていたかもしれない。 ただ、とある時期から自暴自棄になって仕事を詰め込むことはなくなり、代わりに様々な本を読み漁りマイルズを救う方法はないか探し始めた。顔色はマイルズの事件直後よりはマシになったが不眠気味な節があるようで目の下にクマがある。 現在でもマイルズの家族の元には定期的に訪れており、ベッカーベーカリーのパンをよく買って職場に持ってきたりしている。 【パラクラ：大切な人】 ●元相棒・幼少期からの旧友：（44）189cm Myles・Bäcker【マイルズ・ベッカー】：（マイルズ　慈悲深い、ベッカー　パン屋） FBIに所属していたが、過去にクレメンスと共に担当していた事件で大けがを負って車いす生活となる。現在は家族でパン屋をしている。 引退したはずなのに、クレメンスが何かをやらかすとなぜか今でもちょくちょく連絡が入る。 クレメンスと肩を並べてここまで来たこともあって銃の腕前は物凄い。 優しいが時に厳しく所謂苦労人ポジ。 クレメンスとの出会いはそんなにドラマチックな物もなく幼少期からのご近所さんであっただけである。 妻と息子が二人（16と14）いる。 いつもクレメンスの突拍子のない行動に振り回されているがほっとけずに世話を焼いてしまう。 ▼ビジュアル 栗色の髪/瞳の色は青/うっすらとそばかすのある健康的な肌の色 ●娘：(12) Wido・U・Klemens【ウィド・U・クレメンス】乙女の戦士（12） 離婚した妻との間に産まれた一人娘。 祖父母の家に預けられて父親とは1,2週間に一回くらいのペースでしかあっていない。 真面目でしっかり者な性格に育っており、めんどくさがりな父親と会うたびに世話を焼いたり小言を言っては少し煙たがられている。（娘に世話を焼かれるのは嫌ではない） ▼ビジュアル 銀の髪/黒＋赤の瞳/健康的な肌の色 ●学生時代の恩師：(64) Adalhelm・Lexer【アダルヘルム・レクサー】：気高い擁護者 クレメンスがFBIに所属した時の上司であった。 既に20年以上の付き合いとなっている為、クレメンスの奇行や考えのある程度の把握ができる唯一の人間の一人である。 また、クレメンスが話をまともに聞く相手ともいえる。（従うとは言っていない。） 現在はFBIアカデミーの講師をしている。 クレメンスに何かあった際には昔馴染みのよしみで手を貸すことがあるかもしれない。（その手をクレメンスがとるかは不明） ▼ビジュアル 白髪/色素の薄い黄色の瞳/色白の肌 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 【パラクラ2：大切な人】 ●元相棒の妻：（42）160cm Hannah・Bäcker【ハンナ・ベッカー】：（ハンナ　親切な・優しい、ベッカー　パン屋） ルッツの元相棒であるマイルズの妻。 息子たちに手伝ってもらいながら夫の店であるパン屋を切り盛りしながら二人息子を女手一つで育てている。 夫が亡くなったという知らせを受けた際に取り乱したが、落ち着いた後もルッツから詳しい話を無理矢理聞きだすようなことはしなかった。毎日のように自分たちを気にかけてくれるルッツに感謝はすれども恨んでいる様子はない。 全てはずっとルッツのことを話すマイルズを見ていたから、『きっと夫はこの人を助けて亡くなったのだ。なのに、彼はこの人を恨むなんてこともなく満足しているんでしょう』と思い。夫が死んでも守り抜いた人を自分が恨みたくないと思ったから。 息子が二人（19と17）いる。 ▼ビジュアル クリーム色の髪/瞳の色は翡翠/白寄りの健康的な肌の色 ●元相棒の息子：（19）180cm Johann・Bäcker【ヨハン・ベッカー】：（ヨハン　神の優しい贈り物、ベッカー　パン屋） ルッツの元相棒であるマイルズの息子（長男）。 母親似で世話焼きな性格。無茶をする人をほっとけなかったり、道行くお年寄りのお手伝いをしたりとしっかりとした兄。 いつかは自分が父のこのパン屋を継いでいきたいと考えており、料理の専門学校に通いながら母の手伝いを行っている。 無茶をするルッツの事がほっとけずに毎度会うたびに世話を焼いてはパンをおまけしている。 父の事も母の事も大好きで、その父が語るとんでもな友人のルッツの話を聞くことも好きだった。父が亡くなったことにルッツが関わっていることを察してはいるが、ルッツから打ち明けられない限りは自分から聞かないと弟と約束している。 ▼ビジュアル クリーム色の髪/瞳の色は青緑/健康的な肌の色 ●元相棒の息子：（17）175cm Janez・Bäcker【ヤネス・ベッカー】：（ヤネス　神の優しい贈り物、ベッカー　パン屋） ルッツの元相棒であるマイルズの息子（次男）。 父親似で、歳も近いということもありルッツの娘のウィドと仲がいい。優しくほのぼのとした性格で、深く関わらないとマイペースで物事を深く考えていない悩み事のないような人間に見える。 実際は人一倍周りの人間のことを考えて、周りの人を心配させない様に悩み事が無いように振舞っている。 ルッツに会う度にどんなことが仕事であったのかなど聞いてくる。将来は父とルッツと同じFBIに入りたいと考えている。 父の事も母の事も大好きで、その父が語るとんでもな友人のルッツの話を聞くことも好きだった。父が亡くなったことにルッツが関わっていることを察してはいるが、ルッツから打ち明けられない限りは自分から聞かないと兄と約束している。 ▼ビジュアル 栗色の髪/瞳の色は青緑/うっすらとそばかすのある健康的な肌の色 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 【パラクラ1で上げていた大切な人達のその後】 ●娘：(15) Wido・U・Klemens【ウィド・U・クレメンス】乙女の戦士 離婚した妻との間に産まれた一人娘。 真面目でしっかり者な性格に育っており、めんどくさがりな父親と会うたびに世話を焼いたり小言を言っては少し煙たがられている。（娘に世話を焼かれるのは嫌ではない） 2年近く精神科に入院していたが、最近退院することになり以前のように祖父母の家に居る。 父親がよく様子を見に来るようになった。皮肉にもあの事件以降親子の距離感は縮まったように感じるし、父が会いに来てくれることが楽しみで嬉しい。 また、あの事件以降大きな物音や大きなものが苦手になっている。 ▼ビジュアル 銀の髪/黒＋赤の瞳/健康的な肌の色 ●学生時代の恩師：(67) Adalhelm・Lexer【アダルヘルム・レクサー】：気高い擁護者 ルッツがFBIに所属した時の上司であり、マイルズが亡くなったあの事故の時すべてを見届けていた人間。（SAN０唯一ならなかった） 既に20年以上の付き合いとなっている為、ルッツの奇行や考えのある程度の把握ができる唯一の人間の一人である。 また、ルッツが話をまともに聞く相手ともいえる。（従うとは言っていない。） 現在はFBIアカデミーの講師をしている。 ルッツに何かあった際には昔馴染みのよしみで手を貸すことがあるかもしれない。（その手をクレメンスがとるかは不明） あの事件後、何かとルッツを気にかけていたようだ。そして、老い先短い残りの人生をルッツの求めるマイルズを救う方法探しの手伝いに費やそうと考えているよき理解者。 ▼ビジュアル 白髪/色素の薄い黄色の瞳/色白の肌 【特徴表】 HO1『急所を見抜く』 あなたはチームのリーダーだ。 狩人の素質をもつあなたは急所を見抜く力に長けている。 各シナリオにつき一回だけ、対象に致命的なダメージを与えることができる。 撃ちぬける相手は人間とは限らない、だからこそ対象はよく吟味しなくてはいけない。 ただし、銃の効かない相手/装甲を持つ相手には効果がない。

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