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●アニマルセラピスト　（2015） 職業技能：聞き耳、心理学、精神分析、生物学、跳躍、追跡、博物学 ＋個人的な関心の技能１つ（目星：動物の健康状態を図るため） 家庭では5人兄弟の4番目という特徴の薄い存在。 長兄は結婚して家を出ている。次兄は社会人、三兄は大学生、一番下の弟はまだ小学生で年が離れている。 高校では家政科部に所属。 家事は趣味の延長のようなもので嫌いではない。 すでに働いている兄や忙しい母の手伝いに明け暮れる面倒見のいい男。 青には、ユニフォームにゼッケンを縫い付けたり部活で作った菓子を差し入れてやったりしていた。 しかしびっくりするほど金がないので（大家族ゆえ…小遣いなどろくにない）材料費と手数料はちゃっかり徴収する。 ニコニコ集金の守銭奴。 この春から獣医学部の有る大学に進学が決まっている。 幼い頃からよく怪我をした犬や捨て猫を見つけては、放っておけず飼い主を探して回っていた。（説得、応急） 本当は自分で引き取りたかったが、大家族のためどうしても叶わなかった。 この春からは一人暮らしを始める予定。 念願の、初めてのペットは何にするか決めきれず「悩んでいるんだよ」といいつつ、とても楽しそう。 ＜特徴表＞ 6-8　マニア・コレクター　コイン、本、昆虫、芸術、宝石、歴史的な遺物などを収集している。 任意のコレクションを１つ決めること。その筋では有名人であり、＜幸運＞ロールに成功すれば相手にも共感を得られて、感動を与えられるかも知れない。 →コインの収集が趣味。きれいな100円玉など使えずつい貯めてしまう。なけなしの小遣いで記念硬貨も買ってしまう。 また、外国土産の余ったコインなども土産でもらっては大切にしている。 何故かエラーコインに遭遇する率が高く、マニアに売ればそこそこのお金になるかもしれない。いつか本当に困ったときの虎の子。 一人称：「僕」　二人称「君」 通過シナリオ「餞」 「君はどこにもいない」 ・生還 1d6 ・後遺症として、探索者は NPC にかかわる記憶をすべて失う。 ぽっかりと空いた穴に、理由もわからず寂しく感じるだろう。

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