タグ： 庭師は何を口遊む

キャラシ ────────────────────── 衛守　仁吉(えもり　ひとよし) 43歳 一人称：僕、私(仕事上) 二人称：君、お前さん 三人称：～くん、呼び捨て 現住所：麻布 【性格・仕事】 名前の通りお人好しかつ温厚。いつも柔和な笑みを浮かべている人。警察というより役所が似合う、とよく言われている。他人に善意を跳ね除けられることもままあるがそれに憤らない。 仕事に関しては足で稼ぐ昔ながらのタイプ。四年前に警視庁特殊犯罪捜査零課のチーフに任命。 優秀な選りすぐりの人材を集めた部署のチーフ。といえば聞こえがいいが完全に厄介で面倒な立場を押しつけられた状態……が、本人は気にしていない。部下たちには(返されるかは別として)よく声をかけたり飴を渡したりしている。 一人暮らしが長いため料理、家事は一通りこなせる。が、そもそも仕事で缶詰になりがちなので家に物があまり多くない。なおかつ三年前に広めの家に越したが、引越し荷物が未だに一部整理できずにいる。 肉親や仕事上で死をいくつも目の当たりにしてきたため"人はいつ死ぬかわからない。どんなものであれ死に優劣はない"がモットー。非道な犯罪者であれ大切な人間であれ、平等なものとして見ている。 【家族】 両親とは幼い頃に死別。年の離れた姉(故人)に育てられた。姉の大学進学と同時に神奈川へ。安定と姉への恩返しを考え警察官(公務員)に就職。 かわいい甥っ子がいるがワーカホリック気味なので心配。 【相模原涼について】 かわいい部下……から、大切な恋人へと変わっていった存在。血の繋がった家族がほぼ故人なのでプロポーズしてようやく自分の家族が持てる……と思いきやその直前で失ってしまいショックを受けた。 しかし、自身の信条が上記のものであるため復讐などは考えておらず警察として市民に被害が広がらないようひとつの事件の解決を臨んでいる。 【備考】 禁煙中なので飴をよく持ち歩いている。禁煙を始めたのは三年前から。 【名前】 衛守─えもり 衛、守。共にはまもるという意味。 仁吉─ひとよし お人好しから。 ●HO1(PC1) あなたは三年前に死亡した「相模原涼」の恋人である。しかしこの事実は同じ課の誰も知らない秘密だ。あなたは彼女を愛し、また彼女から愛されていた。故に三年前からの心の傷は未だに癒えていない。彼女の事件を追う内、犯人である『庭師』は警察署内関係者の誰かである可能性が高いとされた。理由としては相模原自身が、体術・防衛手段に於いて一般人に劣る事が無い事。更に彼女が非常に警戒心が強い人物であると知っているからだ。あなたは恋人が無残な死に方をした為か、その前後の記憶が曖昧な状態だ。だが一つだけ確かな事は、その死体を見て一番に「相模原」と名を呼んだのは自分という事だ。 ☆POWを算出する際に+3の固定値が付く。(ただし上限を超える事は出来ない) ☆あなたはPOW*3ptを＜心理学＞に振り分ける事が出来る。(そこにプラスして技能ポイントも付属出来る) ☆POWが他のステータスよりも低かった場合、ステータスの中で最も高い値になるように入れ替える事が出来る。 ※PLに合わせ、関係性を変更しても構わない。その場合は「恋人」と同等となるような強い関係性である事が望ましい。 　(腐れ縁の親友、異母兄弟など)

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