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おと黙HO2 探偵ベース さがわ みさき ▽警察との関係 　仕事柄、元々協力関係にあった。パワーバランスが崩れたのは6年前とか？ 　警察側上層部の人間が押収した大麻を一部くすねる現場を目撃。しかし摘発せず、帰宅した本人と直接交渉し無事脅しに成功。そこから警察内部を私用で出入りするようになる。 　言い難い悩みを抱えた人間を目敏く見つけては手を貸し、一交番で働く職員からお偉いさんに至るまであらゆる人に恩を売っている。弱みを握っているとも言う。 　警察に都合の悪い事件を揉み消す際にも、もちろん協力している。暇だから。 ▽殺害手口 　標的は多種多様。食材に対しての拘りはない。 1. 標的が孤立するまで尾行し、タイミングが整い次第実力行使又はちょっとアレな薬物を用いて標的を気絶させる。 2. 人気の無い場所まで運ぶ。その場でもよさそうならブルーシート敷くだけ。 3. 基本的には頭から首、胴、右脚左脚の順で皮膚の少し下に糸を這わせていく。※ 芸術(裁縫) 4. 引っ張る。 5. 千切れる。 6. 解体完了‼︎ ・死体回収 　大抵輪切になるためコテやシャベルで拾い、一つずつジップロックに詰める。 ▽人食いを始めたきっかけ 　幼少期住んでいた家の隣にボロ屋敷があった。10歳のとき、そこに住んでいたおじさんに美味しいミートパイをご馳走してもらう。 　その半年後におじさんは覚せい剤所持で逮捕されるが、ミートパイに使われていた肉の味が忘れられなくなった茶川はそれを求めて様々な肉を食べる様になる。 　現在の職に就いたのもあの肉に出会うため。薬と関わるルートからしか手に入らない品だと検討を付けた。しかし結局、プライベートで再会を果たす。 　高校の同窓会後、当時の親友を家に招き3次会を開催。酔い潰れて眠る友達を、同じく泥酔していた茶川は齧った。念願の味に歓喜した茶川はそのまま親友を殺害。正気に戻り真っ赤になった自室を見て、事前の準備を行わなかった事を後悔した。 　人肉に辿り着いた茶川はこれ以降、定期的に殺人を犯すようになる。 　清掃は面倒臭いので周囲を汚さないように殺す。その為の手法として編み出したのが糸。食材を糸で切ることから着想を得た。 ▽好きな部位 腿と肝臓。ヘビースモーカーの肝臓は微妙に苦いからナシ。 内臓類はそのまま啜るけど肉は調理した方が好み。お気に入りはミートパイとハンバーグ。 ▽その他 大昔に検査したから本人は忘れてるけどO型 誕生日もよく覚えてない。多分夏とかぁ〜？って言ってたよ ◽︎カラーコード #83CCD2 ♪イメソン 『GIVE & TAKE / 夜の本気ダンス』 『怪物 / YOASOBI』鈴木雅之カバー

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