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特徴表：幸運のお守り(1,8)　身につけている間POW+1、手放せばPOW-1　幸運は増減するが正気度ポイントは変化しない。 【不定持ち帰り】 幻覚90時間：白い蛇の幻覚 焼肉幻臭90時間：焼き肉の香り～！お腹すいたね。 短大卒で化学教師になった。化学を専攻したのは、人体に対する毒の作用や抗体について研究しつつ、ある程度自由な環境が欲しかったため。 基本的に職員室にはおらず、呼吸器に負担をかけぬよう、整理整頓された化学準備室を根城にしている。 あまり表情や感情の起伏は見られないが、生徒の話に真剣に耳を傾けるため、信頼関係はできている。実験器具を壊しても、怒らずに諭してくるタイプ。 生徒の学習指導や生活指導も丁寧であるが必要以上に関わることはない。 以下ネタバレの含む設定↓ 食事は基本的に皆がいるところで摂取しない。食べかけや飲みかけのものが出来ないように、一口サイズのものやサプリを好んで摂取している。 生徒や他人から貰ったものもは恐怖心もあり食べない。 体調が悪い日や、発作が起きたときに一人でいると不安になるため、誰かの存在が感じられる所にひっそりいることが多い。 保健室で休むことが多く、安心出来る環境だと思っている。実は体調が悪くなくてもいるときがある。 夏でも長袖長ズボン＋白衣スタイルで、肌の露出は少ない。人に触られないよう立ち回っている(回避)。 【参加シナリオ】 ・ステガノグラフィ 2022/3/11,3/13 KP:鮨てんぷらさん HO1: 虎杖壬琴(きょや) https://charasheet.vampire-blood.net/4388630 ・あめのふるいえ　2022/09/07 KP:U-曇さん PL 蕗谷 亜紀/iRokaさん:https://iachara.com/char/view/4313074 夜見谷 ローゼ/かふぇちゃん:https://charasheet.vampire-blood.net/3565931 謎解き難しかったなぁ～！でも楽しかった！ 《以下ネタバレ》 HO2：化学の先生 性別は不問。 ▽孤児院 貴方は孤児院で暮らしていた過去がある。元々は産みの親の元で生活していたが六歳の頃に起こった事故を境に孤児院に引き取られたのだ。そして十歳の時に新しい親代わりの両親の元で暮らすようになった。 貴方は何故か孤児院にいた頃のことが思い出せない。綺麗にその記憶だけが無いのだ。親代わりの両親曰く「頭をぶつけたから」らしい。 ▽毒の器 貴方は赤子の頃から毎日毒を摂取し続けてきた。親から当たり前のように与えられていたのだ。毎日の食事やおやつに微量の毒が入っており、産みの母親は嬉しそうに毒の入った瓶を幼い貴方に見せながら「これが神聖な蛇の毒よ」と言い、食事にその毒を加えた光景をなんとなく覚えている。 孤児院に引き取られた以降は毒は摂取していない。 ▽過去の事故 六歳の頃、貴方は目の前で親しい人が死ぬのを見た。貴方が口付けた食べ物を親しい人が口にした時にその人物は顔色を真っ青にし、痙攣しながら口から激しく吐瀉物を嘔吐して死んだ。産みの母親は怯える貴方を優しく抱きしめた後、死体をどこかに隠した。その後、キッチンで何かを煮込む母親の後ろ姿を覚えている。そういえばあの日の夕食に煮込み料理は無かったはずだ。 ▽HO1のこと 貴方は初めてこの学校でHO1と出会ったはずだが、どこかで会ったことがあるような気がする。 ▽特記 ・貴方は幼い頃の事故のことが忘れられず、自分の体液(血液、唾液、汗、その他など)が他人に害をもたらすのではないかという恐怖感がある。 ・孤児院を出たあたりからどうも呼吸器に障害があり、たまに発作が起こることもある。キャラクターシート制作時にCONを-1する。 ・貴方は化学を中心に理科系の学問が得意だ。化学の初期値は50、物理・生物・地質学の初期値は20。 ▽NPC 貴方は定期的に呼吸器内科に足を運ぶ。貴方の担当医は土居という男だ。無精髭を生やした彼の口調は軽っぽく、年齢が伺えない不思議な男だ。彼から処方された薬を貴方は定期的に摂取している。 ▽処方薬 貴方は病院から処方される薬に依存している。幼い頃から同じような薬を服用し続けてきたため、薬がないと貴方は非常に不安になって激しい発作を起こしてしまうのだ。 【後遺症】 肌が異常に痒い。見てみれば肌の一部がまるで爬虫類のようになっており、額に三日月型の印が刻まれていることに気がつく。APP-1 永久喪失。SANc(1/1d3)。また、蛇のような硬質な肌を一部手に入れたことによる装甲+1。しかしその肌を他者に目撃された場合他者に SANc(1/1d3)が入る。

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